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ぽち袋や拝観券でしおりをつくろう!

 さて、京都で寺社を訪れると、拝観券が集まりますよね。今回はこの拝観券の有効な活用方法をご紹介します。さらに、京都に来る前に読んでおいけばより京都を満喫できる本も併せてご紹介します。

天龍寺の拝観券

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拝観券をしおりとして利用しよう!

 

自作一号機本の虫

 本を買うとしおりがついていないことが多いですよね。私は好きな絵を切り抜いて厚紙に貼り付けてしおりを自作したりしていました。左は高校生の時に作った自作しおり一号機、右は本の虫のブックマークです。ちなみに一号機はThe Whoの写真ですが、やっぱり今見てもカッコイイですね。

 そんなしおり職人としての経歴を持つ私ですが、最近は拝観券をしおりとして使っています。もちろん、おみやげもの屋さんでも蒔絵のしおりなどが売られていますが、拝観券はなかなか粋なものが多いのです。以下、見てみましょう。

天龍寺の拝観券龍源院の拝観券

 左は天龍寺、右は大徳寺の塔頭寺院、龍源院のものです。

文庫本と拝観券

 文庫本と比較するとこんな感じです。厚紙に張り付けてもいいかもしれません。

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さらにぽち袋もしおりにしよう!

 さらに一歩すすんで、ぽち袋もしおりとして利用します。綺麗な柄がおおいので、気の張らないおみやげとしても重宝します。

ぽち袋ぽち袋

左が一般的なサイズ、右が小ぶりなサイズになります。

文庫本とぽち袋文庫本とぽち袋

 文庫本と比較するとこんな大きさです。

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えーい、連邦のモビルスー、ちゃう、絵葉書もしおりにしてしまえ!

 大判の本には絵葉書がちょうどいい大きさです。

大判の本と絵葉書

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京都に来る前によんでおきたい本

 しおりについてご紹介しましたので、併せて京都に来る前によんでおけば、京都に今までと違った印象を持つにと思われる本をご紹介します。といっても、所謂「京都本」の類ではありません。

Le Japon d’André Malraux

タイトル・・・Le Japon d’André Malraux

著者・・・・・Michel TEMMAN

 

   ISBN-10: 2877303071

   ISBN-13: 978-2877303071

 

日本語訳タイトル・・・『アンドレマルローの日本』

 

 ISBN-10: 4484011050

 ISBN-13: 978-4484011059

Le Japon d'Andre Malraux

 この本は、簡単に申しますと、アンドレ・マルローという人と日本の関係についてまとめられた本です。アンドレ・マルローという人は、フランスの作家・政治家で日本について大変造詣が深かった人です。La Condition Humaineという本が代表作です。邦題は『人間の条件』となっています。(実際には、人間が置かれた状況、のような意味です。)

 これを読みますと、日本を日本足らしめているものは何か、と考える契機を得られます。私は研究者ではないので、うまく説明できませんが、 恐らくl’éternité(うまく訳せないので、このまま記載します)が日本の自律を支えている言わはりたいんやとおもいます。
 私も本投稿のために少し読み直してみて改めて考えてみたのですが、この本自体多岐に亘っていて、かつマルローさんは難しいこと言わはる人なので(なんと申しましょうかdefinitionが難解なことがあります)、簡潔かつ適切にまとめられないのですが、一読の価値がある本だと思います。

Zen and Japanese Culture

タイトル・・・Zen and Japanese Culture

著者・・・・・Daisetz T. Suzuki

 

   ISBN-10: 0691144621

   ISBN-13: 978-0691144627

日本語訳タイトル・・・『対訳 禅と日本文化』

著者・・・・・鈴木 大拙

Zen and Japanese Culture

 鈴木大拙さんとは仏教学者の方で、禅に関する英語の著作がたくさんあります。この本は最も有名なもので、タイトル通り、禅と日本文化についてわかりやすく書かれています。

 これを読みますと、我が国の事実上の文化的・社会的な規範の基礎となっている考え方がよくわかります。例えば、good and evil とか rational and irrational みたいに、我々は二つの概念を対立させて判断するということはしないんですね。恐らく戦後の日本の教育制度や表現物はそういう考えに則り行われたり、表現されたりしているので、違和感があるかもしれませんが、伝統的にはそういう考え方はしてこなかったということがわかります。読んでいる途中、日本人なのに長年不思議に思っていたことが氷解するといった場面がよくありました。
 もちろん、タイトル通り、禅について書かれていますので、入門書としても最適です。日本語訳も出ているので、一読してみてはいかがでしょうか。

 

Portraits de  Kyoto

タイトル・・・Portraits de  Kyoto

著者・・・・・Rafaele Brillaud

 

   ISBN-10: 2367740453

   ISBN-13: 978-2367740454

日本語訳・・・なし

Portraits de Kyoto

 これは、職業、年齢、内外国人の如何を問わず、いろいろな人が京都について語っている本で、その人のお気にいりのお店や場所が紹介されています。人によって多様な京都が存在するんやな、と驚いたり、感心したりする本です。
 今アマゾンで検索してもヒットしなかったので、京都以外では入手は困難なのかもしれません。河原町の丸善さんに行けば売っています。東京なら欧明社さんで取り扱いがあるようです。丸善の洋書売り場には京都と日本の本のコーナーがあり、大変充実しています。今後、面白いものを見つけたら、ご紹介していこうかと考えています。

The Art of Japanese Garden

タイトル・・・The Art of Japanese Garden

著者・・・・・David and Michiko Young

 

   ISBN-10: 4805311258

   ISBN-13: 978-4805311257

日本語訳・・・なし

The Art of Japanese Garden

 

 この本は日本の庭園に関する基本的な事項を解説するとともに、実際の庭園をオールカラーで掲載しています。京都の庭園も数多く掲載されています。これで基本的なことを身につけて、実際に訪れれば、以前行かれたことのある庭園にも、今までと違った印象を持たれることと思います。
 具体的な庭園の見取り図も載っていますので、これを見ながら次に訪れる計画を立てても良いでしょう。

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