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【2018】東寺の夜桜ライトアップ、開花状況や見頃を教えます!

 まだ桜の季節には遠いので、2017年の様子をご覧ください。2月半ば現在、梅の開花がやく3週間くらい遅れ気味です。桜の開花が3週間ずれ込むことはないかと思いますが、昨年に比べて遅れるかと思います。一般に京都市内のソメイヨシノは4月第一週くらいに満開になりますが、京都では年間を通じて各所でライトアップが行われますが、この東寺の夜桜ライトアップがベストです。しかも、一番のおすすめにも関わらず、空いています。以下、解説いたします。

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2018 東寺 夜桜ライトアップ~不二桜に祈りをこめて~

期間 2017年3月17~4月15日まで 会期中無休

例年の満開時期 4月1日前後

時間 18:30~22:00 (最終受付21:30)

拝観料 高校生以上 500円 中学生以下 300円

所要時間 30分~

混雑状況 清水寺などの有名なところに比べると、例年かなり空いてます。

 この時期の気候は大分春らしくなっていますが、寒の戻りがある場合があるので、体温調節のしやすい服装でお越しください。

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2018 東寺の夜桜ライトアップ 開花状況

2018年3月30日東寺の桜2018年3月30日東寺の桜

2018年3月29日東寺の桜2018年3月29日東寺の桜

2018年3月30日現在、不二桜、ソメイヨシノともに満開です。一部では散り始めています。

京都の桜見頃

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2017 東寺の夜桜ライトアップ 開花状況

 例年ですと、3月後半くらいから咲き始めます。昨年は確か3月下旬くらいから咲始め、3月末くらいにほぼ満開になりました。以下に掲載している写真の撮影日は3月31日です。昨年は少し遅かったように記憶しています。

 梅や河津桜の咲き具合から推認すると、今年も昨年とほぼ同じかと思います。

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2017 東寺の桜 開花状況 3月19日現在

東寺の河津桜東寺の河津桜

 現在満開です。ソメイヨシノや不二桜はまだつぼみが硬い状態です。

東寺御影堂の河津桜東寺御影堂入口

 御影堂(大師堂)脇の河津桜も満開です。写真の門から入って行きます。食堂を正面に見て、左側にあります。

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2017 東寺の桜 開花状況 4月3日現在

東寺の河津桜2017

 河津桜はまだ残っていますが散り始まっています。今週末には散っていると思います。

東寺の不二桜2017 

 不二桜はまだ咲始めです。見頃は今週半ば~末くらいと予想しています。

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2017 東寺の桜 開花状況 4月8日現在

東寺の不二桜2017東寺のソメイヨシノ2017

東寺の桜2017東寺のソメイヨシノ2017

 不二桜、ソメイヨシノ、ともに満開です。

東寺の桜2017東寺の桜2017

 ソメイヨシノはちり始めています。不二桜も散りはじめています。ここ数日が勝負です。

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東寺の夜桜ライトアップのみどころ

東寺の夜桜ライトアップ

  慶賀門が入口になっています。この写真は門からまっすぐ進んだ先にある、観光用トイレの前から撮影したものです。全体像が俯瞰できます。当日、ヤギ撮影隊は自転車で向かいました。道中は真っ暗だったのですが、東寺に着くと、この景色が目にとびこんできました。かなり圧倒されたことを覚えています。

東寺の夜桜ライトアップ

 これは慶賀門をくぐって少し進んだところです。

東寺の夜桜ライトアップ

 上の写真の堀沿いに進んだところです。ここは隠れた撮影スポットです。柳の緑と五重塔の金色の組合せが綺麗です。秋には柳がないので、夜間に撮影できるのはこの期間だけです。

東寺の夜桜ライトアップ

 そのまま道なりに進んでいきます。写真右側が入口です。本当に写真のような色合いです。本ブログに掲載の写真はすかし以外の加工は一切していません。全体的に輝いているように見えます。

東寺の桜 ライトアップ

 入口付近ではおおきな枝垂桜の後ろに五重塔が見えます。昨年のポスターもほぼ同じ構図でした。ここはしだれ桜と五重の塔がみえるのでおすすめです。しだれ桜の桃色が強調されていますが、これはホワイトバランスを調整しているからです。実際には次の写真のようにすこし薄い桃色です。

Shidare zakura

 先程の写真に写っている枝垂桜を正面から見てみます。この桜は不二桜といいます。もともとは岩手県の旧家にあったものが三重県に移植され、さらに平成18年に東寺に移植されたものです。樹齢は120年を超えます。「不二」とは弘法大師の教えで、簡単に申しますと、仏と人が一体であるという意味です。かなり大きなきです。円山公園のものと同じ位の大きさでしょうか。

東寺の桜のライトアップ

 五重塔の前は池になっています。水鏡に映る五重塔がきれいですね。水鏡に限っては、紅葉の時期の方が綺麗かもしれません。

東寺の紅葉2016

参考までに昨年の紅葉ライトアップの写真を載せておきます。紅葉ライトアップをご覧になりたい方はこちらからどうぞ。

東寺の夜桜ライトアップ

 ここが一番のおすすめです。五重塔の下の辺り一面に桜が沢山咲いているので、桜の隙間から眺めるのがおすすめです。

金堂、講堂などは外側からの拝観となるそうです。昨年は講堂の中にはいれたのですが、今年は残念乍みられないようです。

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東寺の夜桜ライトアップのみどころ

 冒頭で東寺の夜桜ライトアップがベストと申し上げましたが、なぜベストなのか考えてみたいと思います。

 先程、秋の東寺のライトアップの写真をみてみたのですが、恐らく、「綺麗」とか、「有無を言わさずに心を奪う」、という観点からは桜よりも紅葉のライトアップに軍配が上がります。にも関わらず、なぜ、「ベスト」なのでしょうか。

 これは、春という季節、並びに桜に対する心情が関係しています。桜のライトアップの時期は、桜が満開、愈々春本番という時期です。

 思うに、春の到来というものは、一般に、諸手を挙げて喜ばれるものです。ところが、京都に住んで、常に季節の只中にあって生活していると少し事情が違います。

北野天満宮の寒紅梅

 京都の冬は厳しいものです。一日も早く、春が来てほしいと、漫然と考えつつも寒さを楽しんで過ごしています。そんな中、一月の初旬には北野天満宮では梅が咲き始めます。気候では一月くらいからが寒さの本番なのですが、もう少しすれば暖かい日が始まるのかな、と微かな期待が生まれます。

 先日、北野天満宮の梅苑に行って来たのですが、一部、ほころび始めたばかりの種を除けば、ほぼ満開と言っていいくらいでした。ですが、一月の始めに咲いていた梅はもう花が落ちていました。そろそろ春が近づいてきたな、と感じさせる梅が満開になる時期には、年明けに、春への期待を鼓舞した梅はもう散っていて、そこはかとなく悲しいんですね。

 この感覚が恐らく「寂(さび)」なんだとおもいます。なんの説明もなく、寂の話になっていますが、日本人の感覚、とりわけ美意識というのは事物に接したときに、simultaneouslyかつspontaneouslyに生ずるものです。論理的に説明できるものではないので、なんでそんな感覚を覚えるのかはつっこまないでください。

 話を東寺のライトアップに戻します。このライトアップの時期には、梅はすでに散っています。河津桜も散っています。つらく寒い日々はすでにして過去のものです。ついに春がきて、新しい日々が始まる、そんな予感がします。同時に、過ぎていったものの不在にも気づきます。すなわち、先程の梅の時と同様に寂を感じます。

 寂とは美意識の事ですが、京都の春にはこの美意識が強く作用します。

【2017】京都の雪景色 光明院

 ここまでお読みいただいて、寂って上の写真みたいな感覚で、

東寺の夜桜ライトアップ

 これには結びつかない、と思われたかと思います。そう思われるのは当然です。しかし、実際に行ってご覧になって頂ければお分かりになるかとおもいますが、上のギラギラ輝く、極楽浄土のようなライトアップを見た時、過ぎ去った記憶が一気にフラッシュバックしてきます。 そして、それらの不在が背後でこの写真の景色を支えています。この過ぎたものの不在→寂という連関は春に最も顕著になります。そして、この不在が明確に意識させられるのが東寺のライトアップなのです。

 不立文字と申しますが、この感覚は言葉では説明ができないので、是非、実際にお越し頂き、体験して頂ければと思います。なぜベストなのかお分かり頂けるかと思います。

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2017ライトアップ期間中の特別公開

 ライトアップの期間とは若干ずれますが、3月20日から5月25日までのあいだ、東寺の春季特別公開が行われます。拝観時間はいずれも9時から17時までとなっています。ライトアップとは時間帯がことなりますが、昼間の桜と一緒にたのしんでみてはいかがでしょうか。詳細は東寺公式ホームページでご確認ください。

東寺と後七日御修法ー弘法大師空海の宝物ー

 後七日御修法(ごしちにちみしほ)とは、毎年お正月に世界平和や国家鎮護を祈る真言宗の儀式です。ここで用いられるのが弘法大師ゆかりの法具が公開されます。

国宝観智院「密教教学の中心になった子院」

 観智院とは後宇多法王の発願により建立されたお寺です。勧学院という研究室のようなところで、学僧がすんでいたところです。場所がわかりにくいので地図を挙げておきます。ご参考になさってください。ここは三年ぶりに公開されます。詳細は観智院ホームページでご確認ください。

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東寺とは?

 東寺とは真言宗の根本道場(宗派を統括するお寺の事。他の宗派の総本山のようなもの)で、教王護国寺とも呼ばれます。教王護国寺とは「国家鎮護の密教寺院」という意味があります。嵯峨天皇により弘法大師に下賜されました。

 建立は平安京遷都の2年後の796年で、平安京時代から同じ場所にある数少ない名所です。他に平安京内で現在も当時と同じ場所にある名所は神泉苑くらいでしょうか。御所ですら平安京の時代の内裏とは全く別の場所にあるので、当時と同じ場所にあるのはかなり珍しいといえます。

 建立当時は羅生門を挟んで反対側にあった西寺とともに唯一の官立寺院でした。奈良時代には仏教勢力が大きくなり、政治にも介入するようになってきたので、これを排除するために、平安京では寺院はこれらの二つに限定されました。 

 度重なる火災で創建当時の建物はのこっていませんが、各建物の配置や位置は当時のままです。神泉苑は二条城築城の際に大分縮小されてしまったので、唯一の平安京の名残といっていいかもしれません。京都というと、平安京が基に街が形成されていると考えたくなりますが、実際には豊臣秀吉上洛以降の街並みがベースになっています。

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東寺のみどころ

 東寺の一番のみどころは何を置いても五重塔ではないでしょうか。9世紀末に完成しましたが、落雷などにより焼失し、現在の五重塔は5代目で江戸時代に建てられました。日本の木造の塔では一番高く、高さは約55メートルあります。ちなみに京都駅付近と北大路の標高差はこの五重の塔の高さとほぼ同じです。

 内部は通常非公開ですが、ライトアップ終了後の4月28日から5月25日まで初層の特別公開が行われます。詳細は東寺公式ホームページでご確認ください。 

東寺 金堂

 また同様に見逃せないのが、金堂です。中には五大菩薩坐像や五大明王像などの国宝が安置されています。写真撮影は出来ないので写真でご紹介できませんが、ここも外せません。仏像好きの人によると、ここに来て何も感じなかったら、仏像好きにはなれないそうです。

東寺 講堂

 特に講堂内の立体曼荼羅(羯磨曼荼羅)は、曼荼羅を三次元で表したもので、何時間でも見ていられます。昨年の秋の特別拝観の時は入ることができましたが、今回はここも夜間拝観時に見ることはできません。興味がある方は日中に拝観されると良いでしょう。これからの季節、日ごとに暖かくなっていくので、快適に過ごせると思います。

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東寺の基本情報

名称 東寺/教王護国寺

住所 〒601-8473 京都府京都市南区九条町1

電話 075-691-3325

FAX 075-662-0250

ウェブサイト 東寺公式ホームページ

開門時間 5:00~17:00

拝観時間 8:30~17:00 (16:30受付終了)

拝観料 食堂・御影堂は無料 金堂・講堂・五重塔は有料 公開時期により異なる。詳細は東寺公式ホームページでご確認ください。

所要時間 1時間~

近隣の主な観光地 西本願寺、東本願寺、梅小路公園など

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東寺へのアクセス方法

JR京都駅から東寺へのアクセス方法

八条口から徒歩約15分。

近鉄東寺駅から東寺へのアクセス方法

徒歩約10分

阪急大宮駅から東寺へのアクセス方法

運賃 230円 所要時間 約20分

阪急大宮駅で下車し、四条大宮バス停から市バス20718特1871系統に乗車。

東寺東門前バス停で下車。

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予告編

 次回は写真館を挟んで、桜の時期の哲学の道についてご紹介します。本日も最後までご覧いただきありがとうございます。

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