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舞妓ちゃん 傘

こんにちは。6月に入りました。京都市内ではあじさいがを至る所で目にする季節になりました。早いもので、本ブログも開設から約2か月たちました。この間、みなさまの御閲覧の栄に浴しましたこと、この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。

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おみやげコーナー開設

本日、新規に「おみやげコーナー」を開設します。京みやげは定番品から限定品まで多数あり、なかなか選ぶのが難しいかと思います。殊に遠方よりお越しの方は半日でまとめ買いしなければならない、といったことも多いかと存じます。

そこで、私がみつけたものの中から、粋だと感じたものやかわいいと思ったものなどをみなさまにご紹介いたします。

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おみやげはどこで買うの?

おみやげを買う場所は大きく分けると2つに分けられます。

1.おみやげ屋さんが集中しているところ

これは、新京極(京都の街中にあります。)やJR京都駅周辺、清水寺周辺、嵐山周辺などがあげられます。特定の場所に限定されず、いろいろな場所で目にするものがまとめて選べる、といった感じです。

2.特定の観光地周辺

これは文字通り、特定の観光地限定の商品が多く扱われています(例:「金閣寺」と書いてあるキーホルダー)。

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舞妓ちゃん折り畳み傘(おりひめパラソル)

商品の説明

第一回は、舞妓ちゃんのおりたたみ傘(と記載しているお店が多い)です。箱には「ORIHIME PARASOL」とかいてあるので、これが正式な商品名のようです。

市内の至るところで目にしますが商品名は区々(まちまち)で、中にはそのお店のオリジナルのものもあります。今回紹介するのは、たいていの観光地で手に入るものです。まずは写真でご覧ください。

orihimeparasol (1)

たたんだときの大きさは長さが約25センチ。広げたと傘の径が約90センチ。他にも、ピンクや紫色などがあります。晴雨兼用です。

orihimeparasol (2)

顔もいくつか種類があり、笑っている顔やすましている顔もあります。

orihimeparasol (3)

胴体の部分は和服を模しています。柄は色によって異なります。色と柄の組み合わせは全部で12種類あります。

orihimeparasol (4)

頭の部分をひねって、上にひきます。しまうときはきれいにたたまないとうまく入りません。

<京都くろちく←ここでも買えますよ

おすすめなところ

まず、見た目ですがご覧のとおり、かわいいですね。とかく沈みがちな雨の日も、これを持っているだけで楽しくなります。

次に実際の使用感ですが、大きさは傘の径が約90センチと、一般的な折り畳み傘と一緒です。傘としてちゃんと機能します。晴雨兼用なので日傘としても機能します。京都市内は5月から9月くらいは日差しが強いので、お越しになった折にお求めになってもいいかもしれません。

そして、この傘の最大のみどころはなんといっても、ケース(胴体の部分)にあります。ケースがプラスチック(ABS樹脂)でできているので、使い終わった後にバッグにしまっても、バッグの中が濡れてしまうわずらわしさがありません。もちろん完全防水なわけではないと思いますが、実際に使用した限りでは、問題はありませんでした。

お値段は1500円くらいからです。(場所によって異なります)大人からお子様まで幅広くお使い頂けると思います。