
外出されるか否かは十分な情報を収集の上、ご自身で判断なさってください。本投稿、並びに本サイトは読者の皆様の外出を喚起・推奨するものではありません。また、各行事の開催の有無、期日、時間等、本投稿内の記載事項は変更されることがありますので、ご注意ください。上記、並びに本サイトから起因する一切の不利益に対し、本サイトはいかなる責任も負いません。かならずご自身でご決断・確認ください。
この記事の構成
- このページ 祇園祭の歴史と意味、2022年最新情報、日程など
- 2ページ目 おすすめ日程・行事、山鉾鑑賞スポット、歴史
- 3ページ目 コロナ禍のようす
- 4 ページ目 日程1:夏越の祓、神用水清祓式など
- 5ページ目 日程2:鉾建て、神輿洗いなど
- 6ページ目 日程3:前祭宵山
- 7ページ目 日程4:前祭巡行など
- 8ページ目 日程5:後祭宵山
- 9ページ目 お稚児さん解説、有料観覧席
- 10ページ目 神輿解説
- 11ページ目 前祭山鉾解説1
- 12ページ目 前祭山鉾解説2
- 13ページ目 後祭山鉾解説1
- 14ページ目 鉾・山などの区別、祇園祭関連施設
- 15ページ目 参考文献
このページのもくじはこの下にあります。
2022年の概要
概要

令和四年/2022年は関係者様の多大なご尽力により、特段の事情なき限り、ほぼ例年同様の態様での開催が決定しました。この場をお借りしまして謝意を申し上げるとともに、祇園祭の無事の開催、並びに皆様のご健康とご多幸を祈念申し上げます。合掌
2022年6月23日に八坂神社と山鉾連合会の記者会見に於いて以下が発表されました。
宮司さんがこの元来の趣旨に関して、現代の祇園祭において希薄化してしまったものの例として、1)水で清めることの意義、2)旧暦とグレゴリアンカレンダーとの齟齬について言及しておられました。以下、七里ヶ浜親方に簡潔に解説して頂きます。詳細は追って関連記事に加筆予定です。

まず、1)だけどよー、八坂さんの御本殿の下には龍穴があんのよ。これは言い伝えとかじゃなくて、近年の公的な調査の記録に写真がのってるからまちがいねー。八坂さんは内内陣と内陣を合わせると桁行三間、梁行二間(意味はこちら。三十三間堂がなんで33なのかはこっち)なんだけどよー、丁度この下に龍穴があって漆喰で蓋がしてあんのよ。で、この龍穴は祇園祭発祥の地、かつかつての御所の裏鬼門たる神泉苑と繋がってるとう言い伝えがあんだけど、これに則れば都を水脈を介して清めると解せんべ?
あとよー、今は御旅所は四条寺町の一か所だったけど、昔は大政所御旅所と少将井御旅所の計二か所あって、三基の神輿の内、頗梨采女(神仏習合下では櫛稲田姫と習合)がお乗りになる少将井神輿は少将井っつー井戸の上に置いて清めてたのよ。あと、現在は久世駒形稚児は中御座に随伴してるけど、当時は少将井神輿に随伴してたのよ。そんだけ重要と目されてたってことだべな。
そんでよー、水っつーで清めるっつーのは神話の禊が端緒になってんだけど、おそらく、神道がその名称を冠せらるる依然から、オレたちの祖先の中に意識の有無の如何を問わずあったんだべ。お寺にある手水があんのはこの考えが元になってんのよ。金戒光明寺の手水にいるアフロアヒルはちがうけどな。
最後に、今でも神輿洗式ってやんべ。でも洗うのは中御座だけで、東御座と西御座は洗わねーよな。なんで三基洗清めねーんだべな?じつはこれには川から流れてきた神様を神輿にお乗せするっつー解釈が可能なのよ。
次は2)だけどよー、江戸時代までは、旧暦に則り斎行されてて、還幸祭は旧暦の6月14日で、翌15日が満月なのよ。つまり、御祭神が御本殿に御帰りになって満月になんのよ。今でも毎年かならず日付が変わるまでに御本殿に御帰りになっていただくのは多分これが理由だべ。
ところで、去年(2021年)のグレゴリアンカレンダーの7月24日は旧暦の6月14日で昔の祇園祭と同じ日程だったのよ。だからオレは石段下でのお馬さんの撮影をせずに、ずっと境内で月明りの下、御祭神のお帰りを待ってたんだ。昔の人の気分を味わいたかったからな。オレがわかったのは、時代が変わっても人の願いはあんま変わんねーっつーことかな。
ときに、古式に則って斎行されたからなのか、最近なんかおだやかだよな。
あと、これは補足だけど、”自然でない状態”についても言及されてたんたのよ。この”自然”っつーのはオレたち日本人にとっての核心に関わる事項の一つなのよ。おそらく、これが理解できねーと龍安寺石庭も理解できねーし、祇園祭も理解できねー。これは説明すると長くなるから、鈴木大拙(Daisetz Suzuki)著、Zen and Japanese Cultureを参照してみてくれ。ヤギの記事だったらこれが少し触れてるな。ヘビ文字で書いてあるから、わからない人はゴーグルの翻訳でもかましてくれ。すまねえ。

長いよ
奉祝 鷹山再興

万全を期すため、ヘビ文字版が先行だ。日本語版はもう少しまってくれ、すまねえ。

2022年の日程(確定)

以下、令和四年/2022年6月24日付けで確定です。詳細は八坂神社の公式サイトをご覧下さい。
日付 | 時間 | 行事 | 内容 |
1日 | 10:00 | 長刀鉾町御千度 | 長刀鉾町内会とお稚児さんが神事の無事を祈願 |
2日 | 11:30 | 山鉾連合会社参 | 各山鉾保存会代表者が社参 |
6日 | 14:00 | 鱧奉納奉告祭 NEW | 淡路島観光協会が鱧を奉納 |
7日 | 14:30 | 綾傘鉾稚児社参 | 町内会役員とお稚児さんが神事の無事を祈願 |
10日 | 13:00 | 日本神話語り奉納 NEW | 日本神話の語り奉納 |
お迎え提灯 | 中止 | ||
18:00 | 神輿洗式 | 奉告祭の後、早朝にくみ上げた水を以て境内にて斎行 | |
11日 | 14:00 | 金剛流能奉納 | 祇園祭を奉祝し、能舞台で奉納 |
13日 | 11:00 | 長刀鉾稚児社参 | 長刀鉾のお稚児さんが騎馬にて社参 |
久世稚児社参 | 綾戸國仲神社役員のみ社参 | ||
15日 | 10:00 | 月次祭・生間流包丁奉納式 | 本殿にて斎行 |
15:00 | 祇園祭伝統芸能大会 NEW | 今様などの奉納 | |
20:00 | 宵宮祭 | 神輿に御神霊をお遷し | |
16日 | 9:00 | 献茶祭(表千家) | 裏千家家元に奉仕 |
18:30 | 岩見神楽 | 八岐大蛇退治の舞奉納 | |
23:00 | 日和神楽 | 翌日の晴天を祈願 | |
17日 | 9:00 | 山鉾巡行 | 斎行 |
16:00 | 神幸祭 | 本殿にて斎行 | |
18:00 | 御神霊渡御祭 | 御旅所に御神霊をお遷し | |
23日 | 9:00 | 煎茶献茶祭 | 小川流家元により奉仕 |
24日 | 9:30 | 山鉾巡行 | 斎行 |
花傘巡行 | 中止 | ||
21時頃 | 還幸祭 | 本殿にて斎行 | |
25日 | 11:00 | 狂言奉納 NEW | 茂山忠三郎社中が奉仕 |
28日 | 18:30 | 神輿洗式 | 舞殿前にて斎行 |
31日 | 10:00 | 疫神社夏越祭 | 疫神社にて斎行 |
本年はNEWで示した各種伝統芸能の奉納が新たに加味されます。(但し、祇園祭伝統芸能大会は名称が変わっただけ)他方、例年斎行の神輿洗式、オハケ清祓式は記載されていません。これらの点を除けばほぼ例年通りに斎行されます。尚、神幸祭、並びに還幸祭当日の交通規制の状況から、本年は例年と異なり、神輿の御旅所、並びに八坂神社到着が早まるものと推認されます。

今年は御神威がガーッてきてもうこっちのもんだべ

6月24日現在、八坂神社で茅の輪くぐりができるよ。祇園祭の所以たる蘇民将来と牛頭天王のお話に基づくよ。
宵山2022開催決定・交通規制と屋台の有無
- 前祭・・・7月14~16日
- 後祭・・・7月21~23日
鉾建て、曳き初めの時間、会所飾りの有無、駒形提灯の点灯時間などが山鉾連合会のサイトにアップされましたのでご確認下さい。
前祭は早いところで12日から、遅い所でも14日から駒形提灯が点灯されます。会所飾りは殆どの山鉾で公開されますが、時間制限があります。
尚、屋台(露店)は先程申し上げましたように、例年通りの申請が予見されるとのことです。

いつもはこんな感じだ。室町通、新町通の規制はは四条を挟んで仏光寺通までだ。2022年は新町は六角~蛸薬師間も規制されるぜ。
会所での授与品頒布の期日
前祭
7月12日~16日
占出山
7月13日~16日
長刀鉾、函谷鉾、鶏鉾、菊水鉾、月鉾、船鉾、岩戸山、保昌山、白楽天山、綾傘鉾、蟷螂山
7月14日~16日
放下鉾、孟宗山、山伏山、霰天神山、郭巨山、伯牙山、芦刈山、油天神山、木賊山、四条傘鉾
7月15日~16日
太子山

あと、南観音山は後祭だけど13~17日も授与品の購入が可能だ。
後祭
- 四条大船鉾が7月20~24日まで
- 役行者山が7月20~23日まで
- 他は7月20~23日まで。但し、南観音山は13~17日も授与がなされる。

各日とも、開いてる時間は区々だから、行く前に必ず山鉾連合会のサイトで確認してね。
各山鉾のご利益
前祭

疫病退散、厄除けはすべての山鉾に共通ですので、以下、その他の特筆すべきご利益を具備する山鉾を列挙します。
菊水鉾 | 不老長寿、商売繁盛 |
船鉾 | 安産 |
保昌山 | 縁結び、泥棒除け |
孟宗山 | 親孝行 |
占出山 | 安産、勝運 |
山伏山 | 雷除け、学業成就 |
霰天神山 | 火除け、雷除け |
郭巨山 | 金運 |
芦刈山 | 学業成就 |
木賊山 | 迷子除け、再会運 |
太子山 | 知恵、学業成就、身代わり |
白楽天山 | 学業成就 |
後祭
役行者山 | 安産、交通安全、肩こり |
黒主山 | 泥棒除け、 |
鯉山 | 立身出世、家内安全 |
八幡山 | 子供の健康、夜泣き封じ、夫婦和合 |
四条町大船鉾 | 安産、勝運 |
浄妙山 | 勝運 |
橋弁慶山 | 健康 |
鈴鹿山 | 雷除け、安産、泥棒除け |
会所飾りの有無
前祭
長刀鉾、菊水鉾、月鉾、蟷螂山、四条傘鉾、太子山は非公開
後祭
北観音山のみ非公開
山鉾巡行2022開催決定

2022年は3年ぶりに山鉾巡行が開催されます。前祭、後祭ともに例年通りの日程です。ただし、緊急事態宣言が発令された場合は延期もあるとのことです。詳細は山鉾連合会の公式サイトをご参照ください。
- 日程:前祭 2022年7月17日(日)23基 後祭:2022年7月24日(日)11基 鷹山が復活
- ルート:いずれも例年通り
- 宵山も開催
粽などの授与品2022年最新情報
祇園祭特別祈祷
一口10,000円で、詳細は八坂神社の該当ページをご参照ください。

なんかよー、リンク先には”今年は山鉾が都大路を祓清め 神輿が渡御して 御神威が高まります”って書いてあんのよ。もしかしたら今年は神輿渡御があるのかもしれねー。詳細は正式な日程が発表されるまで待っててくれ。さっきいったけど、あるぜ。
八坂神社
現在、八坂神社の社務所では以下の授与品が入手可能です。但し、時間によっては扱っていないこともあります。
- 八坂神社の粽
- 粽の代替品たる木札
- 茅の輪のお守り
- 八角木守とその根付
- 祇園御霊会の御朱印
山鉾の粽
以下の三者ではインターネットを介して購入可能
以下、事前に購入可能なもの
長刀鉾保存会 | 6/8~ |
船鉾保存会 | 6/10~ |
月鉾保存会 | 6月中旬 |
伯牙山保存会 | 6月中旬 |
白楽天山保存会 | 6/13~ |
黒主山保存会 | 6/15~ |
鯉山保存会 | 6/20~ |
大船鉾保存会 | 6/28~ |
函谷鉾保存会 | 7月上旬 |
鶏鉾保存会 | 7/1~ |
岩戸山保存会 | 7/1~ |
前祭、後祭ともに宵々々山くらいから販売の予定。詳細は山鉾連合会の該当ページを参照してください。

当該ページのPDFファイルを見ると、夜の9時とか10時まで会所が開く予定みてえだから、宵山はあるんじゃねえの?少なくとも駒形提灯くれーはつけんべ、多分よー。さっき言った通り、開催予定だ。
祇園祭2022年/令和4年その他最新情報
茅の輪くぐり2022
2022年も夏越の祓は6月30日に斎行予定。尚、態様は異なりますが、7月31日の疫神社夏越祭でも茅の輪くぐりは可能です。
祇園囃子(二階囃子)

ボチボチきたぜ
2022年6月4日、月鉾会所前で撮影
長刀鉾お稚児さん選出
長刀鉾のお稚児さんが3年ぶりに選出されました。詳細は京都新聞の該当ページをご覧下さい。ただし、2022年も斎行

オレらがやるお千度はいつでもできるけどな。
有料観覧席2022
2022年6月7日(火)10:00~より、チケットぴあ、ローチケ、イープラス、並びに、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの店頭で販売されます。詳細は京都市観光協会の該当サイトをご覧下さい。
- 前祭巡行 販売枚数約5,000枚 河原町御池から新町御池の間の道路の両側
- 後祭巡行 販売枚数約2,000枚 河原町御池から寺町御池、烏丸御池から高倉御池の間の道路の両側
- いずれも一般席4,100円、まなび席9,500円です。まなび席はチケットぴあのみの取り扱いです。
ハローダイヤル

粽など祇園祭に関する情報が聞けるらしいぜ。詳細は山鉾連合会の該当ページを参照してくれ。
- 番号:050-5548-8686
- 2022年6月1日~7月31日 9:00~20:00
クラウドファンディング2022
令和四年/2022年も山鉾連合会のクラウドファンディングがあります。詳細は以下のページをご覧下さい。


5,000円、10,000円、20,000円、50,000円、並びに100,000円のコースがあります。

なんつーの、後で述べるけど、祇園祭が千年以上続いてんのは、そんときそんときにafford(金銭的負担を賄える、のような意味)できる人がaffordしてきたからっつーのが理由に一つなのよ。とりあえずかましといた方がいいんじゃねーの?
祇園祭の歴史と意味概説
祇園祭とは毎年7月に行われる八坂神社の例祭で、大阪の天神祭、東京の神田祭と並ぶ日本三大祭の一つです。
祇園祭の発祥は西暦869年に天皇の私的な庭園たる神泉苑で開催された御霊会に端を発します。令和元年の2019年で1150年目を迎えました。当初は疫病を鎮めるための御霊会であり、de facto 勅祭でしたが、応仁の乱以降、経済力をつけた町衆に支えられ、現在の山鉾の基礎が作られるなど、多面的なお祭りです。庶民の祭と言われることが多い祇園祭ですが、現在でも勅板(祭を開催すべしとの勅命がかかれた板)が神輿に同行します。
今日の一番のみどころは山鉾巡行と宵山ですが、他にも宵山の屏風まつりや神楽、先祭では屋台や露店などもみられ、多彩な魅力を備え、日本三大祭の一つとなっています。また、合計33件ある「山・鉾・屋台(金魚すくいなどの出店のことではなく、祇園祭でいえば、船鉾と大船鉾のこと)行事」のうちの一つとして、ユネスコの無形文化遺産に登録されています。
以上のように沢山のみどころがありますが、最も重要なのは、神輿渡御です。
現在の祇園祭の本義は、疫神たる牛頭天王(八坂神社が祇園社という寺院だった時に祀られていた習合神)と同一視されていた現在の御祭神、素戔嗚尊に洛中(御旅所)に来て頂き、疫病を退散せしめることにあります。「現在の」との留保があるのは、かつては疫神は疫病などの災禍をもたらすもの信じられていたため、追いやられる立場だったこところ、時代の変遷とともに役割が転じて現在に至った経緯があるためです。
山鉾は疫病の原因である悪霊を集め、八坂神社からおいでになり、御旅所に滞在されている御祭神たる素戔嗚尊、櫛稲田姫命、八柱御子神に別の場所に連れて行ってもらうことが祇園祭の趣旨になります。

この本義と、さっきも言ったように各時代ごとにaffordできる人(クラス)がaffordしてきたから現在まで続いてんのよ。以下、神仏習合下に於ける現在の御祭神との対応関係を挙げるぜ。
- 素戔嗚尊=牛頭天王=薬師如来
- 櫛稲田姫命=頗梨采女(はりさいにょ/ばりさいにょ)=十一面観音
- 八柱の御子神=八王子=文殊菩薩
祇園祭はこの本義に則り、1153年前から中断などを経ながら今日まで続いています。祇園祭と申しますと、山鉾巡行がつとに有名ですが、右の本義に鑑みると、神輿渡御がその本質をなすということがお分かりになられるかと思います。
尚、本投稿はあまりに長くなったため、総論として概要を解説するにとどめ、詳細は各論に譲るものとします。

以下、詳しく知りたい人のために祇園祭を理解する上で必須の各論を列挙するからよー、順番通りに読んで理解が深めてくれ、old sport!
また、その他の各論は、本文の中でも適宜ご紹介しますが、以下のカテゴリをご参照ください。尚、本サイトには英語版の記事も多数取り揃えておりますので、興味のある方はご覧下さい。


本投稿は今後、随時変更されます。リンクを張っていただける方、ブックマークして頂ける方は、最初のページ(現在ご覧になっているページ)でお願いいたします。

ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

すまねえ。横浜駅やサグラダファミリア大聖堂みてえなもんだと思ってくれ。

祇園祭の概要はこのビデオで確認してね。
熱中症対策
例年、6月の時点で、日中は30度を超えます。四条烏丸付近はビルが沢山あり、エアコンの室外機の熱気に起因する蒸し暑さがありますので、ご留意ください。
以下、重要な点を箇条書きで列記しますので参考になさってください。
- 麻やシアサッカーの衣類が望ましい。
- 日焼けどめ、帽子は必須。
- 扇風機、扇子、涼しくなるスカーフのようなもの、扇風機など、冷却するデバイスも必須。
- 水分はリッター単位で補給のこと(自販機やコンビニを利用されたい)。
- 虫よけ、かゆみ止めは必須。

時間があれば、好きな味のガリガリ君が売ってる店を暗記しとくといいぜ。オレは梨味が売ってる店は全部頭の中にたたきこんであるぜ。
雨が降ると寒いこともあるから気を付けてね。