概説
清水寺はバリアフリー化されており、車いす等で参拝が可能となっておりますところ、本稿では右につき、写真、ビデオを駆使して詳細に解説申し上げます。合掌
清水寺につきましては、以下のリンクをご参照ください。
中はこんな塩梅だ。
スタート地点 仁王門~轟門
自家用車やタクシーの場合はもっと先までワープできんだけど、詳細は清水寺(075-551-1234)できいてくれ。たしか池の畔にとめられたはず。
とりあえずここからスタートだ。以下のリンクを参照の上、たどり着いてくれ。
清水坂を登り切った仁王門前からスタートです。通常ですとこのまま正面の仁王門の先のすすんでいきますが、車いす等の場合は矢印の方向にすすんでいきます。
この先に道がありますので、すすんでください。
タクシーとかもこの道をすすんでいくのよ。
赤い丸の所に看板があります。
道にはこのようなマークがあります。
道なりに進んでいってください。
しばらくいくと、池が見えますので右の坂を登ってください。
赤い円のところには看板があります。
赤い円は多機能トイレです。そのまま進んでいって下さい。
タクシーだとここまで来れるよ。自家用車の場合は、後述する茶碗坂のゲートにある内線でさっきの池のほとりに車を止めるように指示されるはずだよ。
トイレの先には轟門(とどろきもん)という門があり、ここから参拝しますが、車いす等の場合は、赤い円のところから参拝します。
拝観券は轟門の前にある券売所(赤い円)で購入します。(ただし、早朝は門で直接納めます。)
御本堂
門をくぐるとスロープがありますので、舞台の方へ進んでください。奥に見える大黒さんに参拝することも可能です。
時期によっては大黒さんが移動していることがあるから気を付けてね。
この先が舞台です。
参拝ルートは赤い矢印の部分になります。焼香や参拝、おみくじやお守りの購入は可能です。
肝心の清水の舞台ですが、残念乍、青い円の所に行くには段差が二つあります。高欄(柵のようなもの)のところまで行くにはこれらを乗り越える必要があります。
舞台からの眺めはこんな塩梅だ。
御本堂を後にします。
奥の院~仁王門
御本堂をでてまっすぐ進み、右折してください。左手には地主神社がありますが、工事のため2024年12月まで参拝できません。
右折すると、阿弥陀堂の前にスロープがあり、奥の院に行けます。
奥の院の舞台の上からは御本堂全体を望むことができます。
奥の院から帰途につきます。
石畳の坂を登って踵を返すと、清水寺全体を望むことができます。
この先は急こう配な坂になりますので、お気を付け下さい。この三差路を右折してください。
そのまままっすぐ進んでください。尚、ここを左に曲がると再び清水寺の全景を望みますが、段差があります。
矢印の方向に向かってください。
赤い円のところは多機能トイレです。
音羽の滝の所で左折します。
舞台の下をすすんでいきます。この先は坂になっていて、勾配があります。
右側に池がありますのでここの手前を左折してください。
そのままぐるっと回るとここに出ます。奥に見えるのが最初に見た仁王門です。
タクシー・自家用車の場合
自家用車の場合は、茶碗坂経由で行くぜ。五条坂交差点の様子だ。
矢印の方向に進んでください。
しばらく進み、最初の横断歩道がある交差点を右折してください。矢印の所に門があります。右側に内線があるので、寺務所の方の指示に従ってください。先ほどの池のところまで行けます。