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京都の紅葉2020;洛南の名所から穴場まで、ライトアップの有無などのおすすめ情報

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洛南の紅葉について

本投稿では、2020年の京都の紅葉対策として、東福寺、光明院、勝林寺、泉涌寺、今熊野観音寺、雲龍院の計6箇所の紅葉につき、それぞれの場所の紅葉の特徴、ライトアップの有無など、おすすめ情報を網羅的にご紹介します。

洛南の見頃は11月後半くらいから例年見頃に入ります。詳細は以下のリンクをご覧ください。ただし、これらはあくまで予想ですので、ご理解ください。

京都の紅葉の見頃情報2023令和5年/12/29: 八坂神社・下鴨神社見納め
過去のデータに基づき、2023年/令和5年の京都の紅葉の見頃予想しつつ、最新の情報をご紹介します。地域ごとの差異や特徴を加味しながら、昨年までの様子を概観し、本年の様子も順次ご紹介してまいります。

なお、京都のすべての紅葉を一覧したい方は、以下のリンクをご参照ください。https://kyotokankoyagi.com/koyo-general-jp

 いちきしま ひめ
 いちきしま ひめ

外出されるか否かは十分な情報を収集の上、ご自身で判断なさってください。本投稿、並びに本サイトは読者の皆様の外出を喚起・推奨するものではありません。見頃の時期はあくまで目安であり、例年変動します。また、本投稿内の記載事項は変更されることがありますので、ご注意ください。上記、並びに本サイトから起因する一切の不利益に対し、本サイトはいかなる責任も負いません。かならずご自身でご決断・確認ください。

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東寺

Overview

平安京の二大官寺(東寺と西寺)のうちのひとつです。現在でも平安京造設時の場所にあります。9世紀に弘法大師に下賜され、真言密教の根本道場になりました。立体曼荼羅がみどころです。有名な五重塔は徳川家光の建立です。

東寺紅葉ライトアップ2023は11/1~12/10開催
東寺紅葉ライトアップ2023は11/1~12/10開催されます。見どころと撮影スポット、日程や拝観時間、夜間特別拝観などにつき宇宙一詳細かつ簡潔に解説いたします。

11月後半が見頃で~す。

五重塔付近

東寺の紅葉

東寺の紅葉の一番のみどころはライトアップです。昼見ると、赤と朱色が綺麗です。

ライトアップ

東寺の紅葉2016

東寺の紅葉のみどころはなんといってもライトアップにつきます。特に水鏡が秀逸です。水鏡はいたるところで目にすることができますが、東寺のものが最高峰です。

東寺の紅葉2016

五重塔の金と紅葉の赤の対比に心を奪われます。東寺は比較的空いているのでおすすめです。

東寺基本情報

  • 山号 八幡山
  • 正式名称 教王護国寺
  • 住所 〒601-8473 京都府京都市南区九条町1
  • 電話 075-691-3325
  • FAX 075-662-0250
  • ウェブサイト 東寺公式ホームページ
  • 拝観時間  8:00~17:00
  • 11月24日~12月4日まで 8:30~167:00
  • 拝観料
  • 詳細は東寺公式ホームページを参照
  • 所要時間 30分~

東寺へのアクセス

JR京都駅から徒歩約15分。または、市バス205系統で東寺道バス停、207系統で東寺東門前バス停で下車。近鉄東寺駅から徒歩約5分。

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東福寺

概要

奈良の東大寺と興福寺から一字ずつとって命名された、臨済宗東福寺派の大本山です。三門は現存する最古のもので国宝になっています。室町時代に境内の桜をすべて伐採し、楓を植えたと伝えられます。

東福寺の紅葉2023:橋、みどころ、見頃を写真で宇宙一詳細に解説
2023年の東福寺の紅葉をご紹介します。通天橋、臥雲橋からみた東福寺の洗玉澗などのみどころ、見頃を予想し、真っ赤な紅葉を見ることができるのか、撮影禁止の情報、本坊庭園の様子、拝観料、アクセス、おすすめコースなども併せてご紹介します。
 いちきしま ひめ
 いちきしま ひめ

11月後半が見頃で~す。

通天橋付近

東福寺の紅葉2016東福寺の紅葉2016

東福寺の紅葉は永観堂と同様、色彩が視界に飛び込んでくるような印象を強く受けます。永観堂との違いは、東福寺の方が繊細さが前面にでているところです。東福寺と申しますと、臥龍橋からみた景色が有名です。(昨年は撮影禁止でした。今年もおそらく禁止かと思います。)雑誌などでみると、東福寺の紅葉は色彩が有無を言わさず迫ってくるような印象を受けますが、実際は繊細さが際立っています。

東福寺の紅葉東福寺の紅葉

これは数年前に撮影したものですが、一枚目が臥龍橋、二枚目が通天橋から撮影したものです。一面が紅葉になっています。

東福寺の紅葉東福寺の紅葉

橋からの紅葉でしたら、東福寺の塔頭の龍吟庵というお寺に行く途中の偃月橋(えんげつきょう)という橋がありますので、そこに行かれても良いでしょう。

本坊庭園

東福寺の紅葉2016

本坊庭園は北側がおすすめです。グラデーションが楽しめます。苔の上に散った紅葉もみどころのひとつです。

東福寺 八相の庭

八相の庭からも少しだけ紅葉を望めます。

東福寺の紅葉2016

多くの人が通天閣付近の紅葉で満足されてしまいますが、おすすめは本坊から見る紅葉です。写真に写っているのが通天橋です。この橋の上からの撮影は禁止されていました。この橋のさらに西側に臥雲橋という橋があります(東福寺の境内ではなく、外にかかっている橋)。この臥雲橋から通天橋をみるとちょうど上の写真のような感じに見えます。通天橋下の谷を洗玉澗(せんぎょくかん)といいます。ここからの紅葉の眺めが有名です。写真撮影は禁止になるとおもいますので、ご自身の目でご確認ください。

東福寺基本情報

  • 名称 慧日山東福寺
  • 住所 〒605-0981 京都府京都市東山区本町15−778
  • 電話 075-561-0087
  • FAX 075-533-0621
  • ウェブサイト 東福寺公式ホームページ
  • 拝観時間
  • 4月~10月末まで 9:00~16:00
  • 11月~12月初旬まで 8:30~16:00
  • 12月初旬~3月末まで 9:00~15:30
  • 拝観料
  • 通天橋・開山堂 大人400円 小・中学生 300円
  • 本坊庭園 大人400円 小・中学生 300円
  • 1時間~

東福寺へのアクセス

JR/京阪東福寺駅から徒歩約10分。



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