この記事の構成
- 1ページ 概説、三日間のうちいつ行くべきか、みどころ総論、アクセス
- 2ページ 楽しみ方とみどころ概説(御旅所参拝、会所飾り、授与品、御朱印)鯉山、八幡山
- 3ページ 黒主山、役行者山
- 4ページ 鷹山、浄妙山、橋弁慶山、鈴鹿山
- 5ページ 北観音山、南観音山、四条大船鉾
- 6ページ 鉾搭乗、祇園囃子、屏風祭
- 7ページ あばれ観音、お買い物セールなど
- 8ページ 2023年突撃レポート
- 9ページ 2022、21年突撃レポート
このページのもくじはこの下にあります。
2023年最新情報
7月23日 宵山
本日、又旅社に於いて、明日の還幸祭に向け、オハケ清祓式が斎行されました。
大船鉾付近ですが、明日週明けですが以前として混雑が続いています。
後祭になると空の色が切ねーのよ。
今日はあばれ観音の日だよ。南観音山で11:00くらいから。
7月22日 宵々山
19:00~
鷹山では、御神体の装束が新調されています。旧来の御神体が描かれた御朱印はここにあります。尚、粽は10時くらいの時点で売り切れでした。
鷹山付近、並びに南観音山、北観音山、八幡山が並ぶ新町は例年にない混雑です。
9:00~11:00頃
やっほー
今年の地図は京都駅の観光案内所(2階の改札を出て右にいったところ)や各会所でいただけます。
新町通、南観音山付近午前9時頃の様子ですが、まだ時間が早いこともあり、混雑はそれほどでもありませんでした。山を間近でじっくりとご覧になりたい方は、朝早い時間に行かれるとよろしいでしょう。
鷹山では10:00頃にすでに授与品の待機列ができています。但し、御朱印、ちまきはこの列に並ぶ必要はありませんでした。
今年もスペシャル御朱印があります。本年は後神体の装束が変更されているようです。
御神体は鷹山から東に進んだところにある大学堂というところで展示されています。この時は中で組み立てている最中でした。
←で適示した部分が漆で塗られています。尚、今年はトリさんが見えにくい(顔がよく見えない)ので、写真を載せておきます。尚、搭乗券は500円です。撮影隊闖入時にはすぐに登場できました。
八幡山では、会所に『祇園会後祭山鉾巡行図屏風』のレプリカが展示されています。
まるで囲んだところに久世駒形稚児がいます。
お神輿の前にいるよ。
鯉山では朝一でいったところ、待機列ができていました。本年は電磁的御朱印があります。〇のところのQRコードを読み込んでください。
mais, autour de neuf h, avec trois cents y, soyez l, 察してくれ
7月21日 宵々々山
本日から広義の宵山が始まっています。金曜の夜ということもあり、混雑気味です。ただし、前祭のときのような混雑ではありません。
鯉山、八幡山では会所で入場制限がありました。
いずれも、すこし待ってたらすぐ入れたよ。
黒主山山では捺印する御朱印が新しくなっています。
また、書置きのもの(右側)があります。(500円)左側は橋弁慶山のものです。
橋弁慶山では弁慶の力縄(茅の輪を模したお守り)が入手できます。
鷹山では令和五年版の書置きの御朱印と捺印するものがあります。わんこの手ぬぐいもあります。また、わんこサコッシュや鷹サコッシュ、日本酒などが頒布されていました。
新町の屏風飾りの地図のようなものが例年八幡山でいただけます所、ことしも同様です。
7月20日 avant 宵々々山
鷹山は屋根を支える柱が黒く塗られています。(昨年は白木のまま巡行)
北観音山でもお囃子の演奏が始まっています。
南観音山も同様です。
大船鉾では金幣が新調されており、手ぬぐいの新作にも反映されています。
集めてる人が多そうだから、早めに手に入れておいた方がいいんじゃねーの?
鯉山は提灯の紋が赤く、黄昏時の空に映えます。(19:20頃に撮影)
役行者山では今年も会所の入口に茅の輪が設けられています。夏越の祓でくぐれなかった人は参拝なさるとよいでしょう。
屏風祭が始まっています。
今年は役行者山から少し下がったお店か事務所でも屏風が飾られています。(写真奥が役行者山)
込み具合は例年とほぼ変わりありません。帰宅途中の人が多い印象です。
7月19日
御旅所では三基の神輿が滞輦しており、参拝・献灯することができます。また、鷹山復興記念の手ぬぐいが入手可能です。
また、祇園囃子の奉納も行われています。(ビデオは南観音山)
7月18日
大船鉾、南観音山は櫓が組まれています。
鷹山は既にして真松が建ててあります。