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祇園祭後祭宵山2026:見どころや楽しみ方、混雑状況を説明

黒主山

黒主山の起源は定かではありませんが、1500年の籤定次第には「大伴黒主」と記載されています。謡曲「志賀」に取材した山で、ご神体は平安時代の歌人で六歌仙の一人でもある大伴黒主です。

七里ヶ浜親方
七里ヶ浜親方

会所で解説してくれる人の口上が粋。各種グッズも黒で統一されてて粋。

大伴黒主が桜の花を眺めている様子を表します。造花の桜は戸口に挿すと悪事除けになります。

祇園祭2016 後祭祇園祭2016 後祭

祇園祭2016 後祭

黒主山は前縣(上の龍)などの縣装品がとても鮮やかです。

祇園祭2016 後祭

これは黒主山の粽ですが、この桜の造花は前年に山を飾ったものを利用しています。

黒を基調とした各種授与品もおすすめです。他にも食べる粽も授与されていますのも特徴です。

ちまき

これが食べる粽です。写真は端午の節句のときのものです。

 

黒主山授与品2019黒主山の御朱印

役行者山

役行者山も応仁の乱以前から存在する山です。「祇園社記」には「えんの行者山」と記載されています。修験道の開祖たる役行者が一言主を使い葛城山に架橋した伝承に取材しています。

役行者山御神体

ご神体は役行者(中心)、一言主神(左。斧を持っていて頭が赤熊)、並びに葛城女神(右。紫色の服)の三者です。

23日には聖護院から僧侶を招き、護摩焚きが行われます。

町家では入口に茅の輪が設けられ、内部には肩こりが治る石が置いてあります。

役行者山会所役行者山会所

ご覧のように、縣装品がきれいに展示されています。一枚目、赤い布のところにあるのは見送りで、隔年で変わります。

役行者山会所

応仁の乱以前の山鉾の分布の詳細が展示されています。応仁の乱以前では、氏子地区外からも山鉾が出ています。これらは座が出していたものです。乱後には幕府も戻そうとしましたが、結局、もどることはありませんでした。

役行者山腰掛石

触ると体の凝りに効くといわれる、腰掛石があります。

シカさん
シカさん

肩こりに効くよ。

また、先ほど申し上げましたように、23日には会所前で護摩焚供養があります。

役行者山茅の輪

さらに、入口には茅の輪がありますので、6月の夏越の祓でくぐれなかった方もここでくぐれます。ただし、直進するだけです。

2022年以降、会所が改装されています。茅の輪は2026年も入口でくぐれます。

たけちよ
たけちよ

もしくぐれなくても、31日の疫神社夏越祭でくぐることができます。

役行者山授与品2019役行者山の御朱印

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