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狛ねずみの大豊神社で初詣2019:ご利益とアクセス覚書

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概説

あとひと月ほどで令和2年/2020年です。来年のお正月は、令和になってからは初めてのお正月です。今年の干支はいのししでしたが、来年ははねずみになります。そこで、この記念すべきお正月にふさわしい、狛ねずみで有名な大豊神社(おおとよじんじゃ)をご紹介します。狛ねずみの意味やご利益をご紹介しつつ、当該神社へのアクセス方法も合わせてご紹介します。

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なんで狛ねずみ?

大豊神社と申しますと、かわいい狛ねずみがいることでご存知の方も多いかと思います。この狛ねずみですが、実は御本殿にいるのではありません。摂社の大国社(だいこくしゃ)の前にいます。大国社には、出雲大社の御祭神としても有名な大国主神が祀られています。

シカさん
シカさん

で、なんでねずみさんがいるの?

七里ヶ浜親方
七里ヶ浜親方

オレにまかせろ

大国主神とは素戔嗚尊の孫にあたる神様です。大国主神は素戔嗚尊の娘神、須勢理毘売命(すせりびめのみこと)と結婚し、父神の素戔嗚尊に紹介します。これに対し、須佐之男命は大国主神を認めず、様々な試練を課します。そのうちの一つとして、自らが射った鳴鏑(なりかぶら)を野に放ち、大国主神に拾ってくるように命じます。

【葵祭2018】歩射神事(屋越式)

鳴鏑とは、このような音がする矢のことです。

大国主神が矢を探しに野原にでると、素戔嗚尊は野原に火を放ち、大国主神は火に囲まれます。この時、ねずみさんが現れ、「内はほらほら、外はすぶすぶ」(入り口は狭いけど、中は広いよ。)と告げたので、その場を足で踏むと穴が現れ、その中に隠れることにより、火の手から逃れ、無事に鳴鏑を見つけることができました。

この逸話に依り、大国社前には狛狗の代わりに、狛ねずみがいます。かつては、日本で唯一の狛ねずみを具備する神社でした。

天授庵の錦鯉

へーそうなんだー

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狛ねずみの解説

大豊神社の狛鼠

まずは向かって右側のねずみさんから。手には巻物を持っています。書物を持っていることから、学業成就のご利益があります。

大豊神社の狛鼠

つぎに向かって左側のねずみさんです。手に持っているのは、水玉と呼ばれる容器です。不老長寿、無病息災、子孫繁栄などのご利益があります。

さらに、上記の写真をご覧いただければ、お分かりになるかとおもいますが、右側のねずみさんは口を開いています左のねずみさんは口を閉じています。これはお寺の門のところでよく目にする、仁王像(金剛力士像)と同じ構成です。

口を開いている様は阿形と呼び、宇宙の始まりを表します。他方、口を閉じている様は吽形と呼び、宇宙の終わりを表します。

あ

俺たちといっしょだな

うん
うん

そうだな

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他の狛さん

日吉社

大豊神社狛猿

日吉社はよく神社の鬼門に位置して祀られています。ここには、狛さるがいます。これは、京都の鬼門を日吉大社ではおさるさんが神の使いとされているためです。御所の鬼門に当たるところ(角になっていないので、鬼門はないことになっています。)にも三匹のおさるさんがいます。鬼門を守っているので、厄除け、方位除けなどのご利益があります。

 いちきしま ひめ
 いちきしま ひめ

アトンスィオン!

近年、東山周辺で食い詰めたおさるさんが多々目撃されています。大豊神社にも注意を喚起する看板があります。万が一遭遇した場合、ただちに安全な場所に逃げましょう。

愛宕社

大豊神社狛鳶

日吉社の隣にあります。ここには、狛鳶(こまとび)がいます。この鳶は日吉社の狛さるとは経緯が少し違います。愛宕社の創建したのは和気清麻呂公であり、神の使いとされているのは猪です。(理由は以下の護王神社の記事をご参照ください。)

京都護王神社で初詣2019:ご利益とイノシシの関係
2019年は亥年です。そこでイノシシ神社として有名な、京都の護王神社の初詣につきご紹介します。ご祭神の和気清麻呂公と猪の伝説とご利益、座立亥串や狛いのししなどの見どころ、アクセス、駐車場の有無などを網羅してご紹介します。

とすれば、護王神社同様、狛猪がいそうですが、変わりに狛鳶がいます。これは、愛宕山に住む天狗が被っている鳶帽子に因んでいます。愛宕神社は火伏の神様として信仰されていますので、火難除けのご利益があります。

稲荷社

大豊神社稲荷社

所謂お稲荷さんです。ここでは伏見稲荷などと同じく、狛きつねがいて、商売繁盛などのご利益があります。

ヘビさん

大豊神社狛蛇

お社の前にいるわけではありませんが、狛ヘビもいます。金運上昇のご利益があり、いついってもお賽銭がおいてあります。

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御本殿

歴史

大豊神社の桜2018

大豊神社は887年に宇多天皇の病気平癒を願い、現在の本殿の背後に見える椿ヶ峰の山中にあり、かつては椿ヶ峰天神とよばれていましたが、11世紀の初頭、寛仁の年間に現在の地に移ってきたと伝えられます。

椿ヶ峰の御神水

現在でも手水舎に「椿ヶ峰の御神水」と記載されています。

ご本殿には、少彦名命、応神天皇、そして、菅原道真公が祀られています。それぞれ、医薬の神様、勝運の神様、そして、学問の神様として知られています。ほぼ同時に満開の梅と桜を見ることができる数少ない場所の一つです。

絵馬

大豊神社の狛ねずみ絵馬大豊神社絵馬

大豊神社絵馬

ごらんのように、狛ねずみのものや、鳳凰が描かれたもの、七福神が描かれたものがあります。特に鳳凰は他では目にする機会がすくないかと思います。

たぬき

お守り、各種たしか600から(記憶が曖昧なので、後日、確認に行ってきます。)

御朱印

たぬき

一枚400円のものと、3枚で1,000円のもがあったはずです。(こちらも確認してきます。)

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境内のようす

大豊神社トイレ

境内にはトイレ、自販機があります。お守りなどの授与所も以前にくらべ、拡張されていました。

大豊神社

桜や紅葉の期間には、茶店が設けられていましたが、お正月はどうなるかわかりません。

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アクセス


大豊神社は哲学の道から少し奥に入った所にあります。最寄りバス停は東天王町です。徒歩約10分程度です。

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大豊神社基本情報

  • 名称 大豊神社(おおとよ神社)
  • 住所 〒606-8424 京都府京都市左京区鹿ケ谷宮ノ前町1
  • 電話 075-771-1351
  • ウェブサイト なし
  • 拝観時間 24時間
  • 拝観料 無料
  • 所要時間 30分~

 



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