おすすめ/RECOMMENDED

三大祭、紅葉、名所などを厳選して記事とビデオでご紹介!
Recommended articles and videos, BAAH!

あ、ポチッとな/CLICK HERE!

【時代祭2018】時代行列のみどころ、有料観覧席交通規制を解説。

スポンサーリンク

時代祭とは?

 時代祭とは、葵祭、祇園祭とならぶ京都三大祭のひとつです。1868年に首都が東京に移ると、京都の衰退が懸念されました。そこで、今日でいう「町おこし」のような形で、平安神宮創建と平安遷都1100年を記念して1895年(明治28年)に始まりました。

 平安神宮には平安時代の最初の天皇である桓武天皇と、最後の天皇である孝明天皇の二柱が祀られています。この二柱の御霊が、かつての住まいの京都御所から現在祀られている平安神宮まで、京都の様子を見ながら戻られる、という趣旨のお祭り(神事)です。この様子は時代行列と呼ばれ、時代祭のみどころとなっています。時代祭の全日程は10月15日から10月23日までの約一週間ですが、時代行列は長岡京から平安京に遷都された10月22日に行われます。

 一番有名なのは、22日の時代行列で、これが時代祭と同義になっているかと思います。この時代行列の最大の魅力は参加者全員の衣装や工芸品が往時の製法により再現されていることです。これは、京都が首都であった約1,000年間の間に培われた技術を紹介することを意図しているためです。

 行列は明治時代から平安時代までの各時代により構成され、時間を遡って、すなわち明治時代から平安時代に向かって進んでいき、最後に桓武天皇と孝明天皇の御霊を乗せた御鳳輦(ほうれん。天皇陛下の正式な乗りもの)を神幸列が率います。

日程等は昨年までのものを参考に作成しています。詳細は必ず以下の公式ホームページをご参照下さい。

時代祭 | 京都市観光協会
京に広がる時代絵巻 時代祭 10月22日(雨天順延)/ 時代祭は葵祭、祇園祭とともに京都三大祭の一つとして知られ、国内はもとより海外からの参観者も多く、沿道には豊かな国際色が見受けられます。
スポンサーリンク

時代祭2018年の日程

時代祭2018年の主な日程

 日程は例年のものを参考にしています。もしかしたら変更があるかもしれません。

10/15(月)13:00 時代祭宣状祭 

時代祭一週間前に、当日の時代行列の無事を平安神宮で祈願します。

10/21(日)10:00 時代祭前日祭

10/22(月)7:00 時代祭

総長・奉行が参列し、祭文を奏上。

10/22(月)8:00 神幸祭

桓武天皇、孝明天皇、二柱の御霊を御鳳輦(下の写真参照)に御移しし、平安神宮から御所に向けて出発します。

神幸列

10/22(月)12:00 時代行列出発

12:00に御所から平安神宮に向けて出発します。

10/22(月)16:00 大極殿祭並還幸祭

御所から平安神宮に戻られた二柱の御霊を本殿にお還しします。平安神宮の境内で行われます。時代行列が中に入った後、應天門が閉められ、一般人は中に入ることはできません。

詳細は平安神宮公式ホームページでご確認ください。

スポンサーリンク

時代行列 みどころと解説

概要

 行列は明治維新から平安時代まで、時代を遡って進んでいきます。時代祭の一番のみどころはなんといっても、伝統工芸により忠実に再現された、衣装や祭具です。生きた歴史絵巻とも言われてます。京阪の出町柳駅にも時代祭の様子が絵にかかれています。

 また、各時代の婦人列(ない時代もあります)は五花街で輪番で奉仕しています。ですから、後述しますように、地髪を結ってはりますし、和服を着慣れてはるので、歩き方が綺麗です。些細なことかもしれませんが、リアリティに寄与しています。

 そして、時代祭の趣旨は、平安神宮の御祭神たる、桓武天皇と孝明天皇に現在の京都の様子を見て頂くことです。このため、桓武天皇と孝明天皇の御霊を御鳳輦という乗り物に移し、この御鳳輦を市内を巡幸させます。この御鳳輦が実際に動く様子はあまり目にすり機会がないかと思います。

名誉奉行

名誉奉行

京都府知事や門川市長さんが続きます。

明治維新時代

維新勤王隊列

維新勤王隊維新勤王隊維新勤王隊

丹波の国北桑田郡山国村(現在の右京区)の有志が山国隊を組織し官軍に参加したときの様子を再現しています。頭には黒熊(こぐま)白熊(はぐま)をかぶっています。後ろの鼓笛隊とともに行列を先導します。実質的な先頭です。

幕末志士列

時代祭2016  桂小五郎時代祭2016 坂本龍馬

 写真は桂小五郎と坂本龍馬です。桂小五郎、西郷吉之助、坂本龍馬、中岡慎太郎、高杉晋作の順で進みます。

七卿落(しちきょうおち)

時代祭2016 七卿落

 公武合体派の皇族、公卿と薩長が連動したクーデター、八月十八日の政変で失脚した三条実美らの公家が京都を追放され、長州へ逃れる様子を再現しています。雨の夜に出発したので、蓑を身に着けています。

江戸時代

徳川城使上洛列

時代祭2016 徳川城使上洛列時代祭2016 徳川城使上洛列

時代祭2016 徳川城使上洛列時代祭2016 徳川城使上洛列

時代祭2016 徳川城使上洛列時代祭2016 徳川城使上洛列

 朝廷の儀式などの際に徳川幕府から送られた城使の様子です。時代行列の中で最大の規模を誇ります。

江戸時代婦人列

 時代行列最初の婦人行列です。当時の華やかな衣装が目を引きます。これらの女性はかつらではなく、みな地髪を結っています。婦人列があるのは、江戸・中世・平安時代列のみです。

時代祭2016 和宮

 これは和宮(かずのみや)。仁孝天皇の皇女で、江戸幕府第14代将軍徳川家茂の正室です。平安京最後の天皇、孝明天皇の(異母)妹にあたり、明治天皇のおばにあたる人です。「惜しまじな 國と民のためならば 身は武蔵野の 露と消ゆとも」と歌を残し、関東に下がりました。

時代祭2016 大田垣蓮月

 この人は太田垣連月という江戸時代の女流歌人です。一時期は平安神宮のある岡崎にも住んでいました。富岡鉄斎に影響を与えました。

時代祭2016 中村内蔵助の妻時代祭2016 中村内蔵助の妻の侍女

 黒い服の人が中村内蔵助の妻、華やかな服装の人はその侍女です。中村内蔵助とは、江戸時代の豪商です。その奥さんが衣装比べに臨んだ際、他の豪商の妻は派手な衣装でしたが、中村内蔵助の妻は侍女に豪勢な服装をさせ、自分は写真のように黒の打掛でのぞみました。これは中村内蔵助と交流のあった、尾形光琳のアドバイスによるそうです。

時代祭2016 吉野大夫

 手前が吉野大夫という後の島原の大夫です。奥に見えるのは、出雲阿国です。

安土桃山時代

豊公参朝列

時代祭2016 豊臣秀吉の牛車時代祭2016 豊臣秀吉の沓時代祭2016 豊公参朝列

時代祭2016 牛車の牛時代祭2016 豊公参朝列

時代祭2016 豊公参朝列

 これは豊臣家の朝廷参内の様子を再現しています。秀頼の初参内と、元服時の参内は最も盛大だったと伝えられています。公家と武家の要素が混在していて、新鮮な印象を受けます。豊臣秀吉は牛車に乗っているので姿が見えません。(次の織田公上洛列で羽柴秀吉として登場します。)この牛車は檳榔毛唐庇車(びんろうげからびさしぐるま)という、最高級の牛車です。

時代祭豊公参朝列

 右側の馬に乗っているのが、前田玄以、左が石田三成ですが参朝の日だけ許された、「一日晴れ」という豪華な装束に身を包んでいます。

織田公上洛列

織田信長が応仁の乱で荒廃した京の町の修復のため、、足利義昭を奉じて上洛したときの様子を再現しています。粟田口(青蓮院の近く)で出迎えられた場面を再現しています。

時代祭2016 織田公上洛列時代祭2016 織田公上洛列

後ろにひょうたんの馬印が見えるので、羽柴秀吉ですね。

時代祭2016 織田公上洛列

時代祭2016 織田公上洛列 織田信長

織田信長です。

時代祭2016 織田公上洛列 滝川一益

滝川一益。信長の家臣です。

時代祭2016 織田公上洛列 柴田勝家

柴田勝家です。兜についているのは瓦で、銀瓦形脇立兜(ぎんがわらがたわきたてかぶと)といいます。鉄砲が入って来たので、次の室町時代にくらべ、鎧が屈強になっています。

室町時代

室町幕府執政列

時代祭2016 室町幕府執政列

 この時代は男性の装束が綺麗です。

時代祭2016 室町幕府執政列 足利将軍

烏帽子を被っているのが足利将軍。後から細川氏や山名氏が続きます。

室町洛中風俗列

時代祭2016 室町洛中風俗列時代祭2016 室町洛中風俗列時代祭2016 室町洛中風俗列時代祭2016 室町洛中風俗列

 この時代に台頭してきた町衆によって盛んに催された「風流踊り」(ふりゅうおどり)を再現しています。盆踊りの原型となったといわれます。

吉野時代

 吉野時代とは、所謂、南北朝時代のことです。なぜ吉野時代というのかは、歴史観に関係することで、長くなるので今回は深入りしません。楠公上洛列があることで御察しください。

楠公上洛列

時代祭2016 楠公上洛列時代祭2016 楠公上洛列

  元弘の乱で鎌倉幕府が滅びた後、後醍醐天皇が隠岐より上洛をする際、楠木正成一族が警護をした様子を再現しています。

中世婦人列

時代祭2016 中世婦人列 淀君

 平安後期から桃山時代までの様子を表わす婦人列です。写真は秀吉の側室、淀君です。織田信長の姪にあたります。

時代祭2016 中世婦人列 藤原為家の室

藤原為家の室(ふじわらのためいえのしつ)十六夜日記の作者、阿仏尼です。鎌倉に下るときの様子です。

時代祭2016 中世婦人列 静御前

 静御前。白拍子(男装して今様や朗詠を歌いながら舞う歌舞)の服装をしています。葛飾北斎も描いていますね。

時代祭2016 中世婦人列 大原女

 大原女(おはらめ)。大原(三千院などがあるところ)の女性が頭に薪をのせて行商している姿を再現しています。寂光院で平家の菩提を弔っていた建礼門院が農作業をしていた時の服装を大原の女性がまねたのがこの服装だといわれています。時代行列では室町時代末期の服装を再現しています。

時代祭2016 中世婦人列 桂女

桂女(かつらめ)。現在の西京区の桂周辺から鮎や飴を売りに都に来た様子を再現しています。頭に巻いている布は桂包(かつらづつみ)と言います。

鎌倉時代

城南流鏑馬列

時代祭2016 城南流鏑馬列時代祭2016 城南流鏑馬列

時代祭2016 城南流鏑馬列時代祭2016 城南流鏑馬列

 後鳥羽天皇が流鏑馬揃えを口実に城南離宮に挙兵し、北条義時を追討しようとしているところを再現しています。承久の乱の直前です。

藤原時代

藤原公卿参朝列

時代祭2016 藤原公卿参朝列時代祭2016 藤原公卿参朝列時代祭2016 藤原公卿参朝列

藤原氏が全盛を極めた時代の装束を再現しています。国風文化最盛期の様子です。

平安時代婦人列

 遣唐使が廃止され、国風文化が醸成されていく過程を見ることが出来、かなり興味深い列です。

時代祭2016 平安時代婦人列 巴御前

巴御前。源義仲に仕える一騎当千の女性の武者。源平盛衰記に書かれた様を再現しています。

時代祭2016 平安時代婦人列 横笛

横笛。出家した滝口入道を追って嵯峨の往生院へ向かう、平家物語の一場面を再現しています。

時代祭2016 平安時代婦人列 常盤御前

常盤御前。源義朝亡き後、子を連れて六波羅へ向かう様子を再現しています。牛若丸は常盤御前の懐にいます。

時代祭2016 平安時代婦人列 清少納言 紫式部

紫式部は女官の略装、清少納言は正装女御装束という服装です。

時代祭2016 平安時代婦人列 時代祭2016 平安時代婦人列 小野小町

右側が小野小町です。当時の神像を参照して作られた衣装です。左側の人は侍女です。

時代祭2016 平安時代婦人列 和気広虫の子供時代祭2016 平安時代婦人列 和気広虫

 右側の人は和気広虫(わけのひろむし)という人です。和気清麻呂公の姉です。蛤御門から烏丸通を下がったところにある護王神社に祀られています。孤児を引き取り育てていたことで有名です。左側の写真はその孤児たちです。

百済王明信

 桓武天皇の御代に尚侍を務めた人で、百済王氏の出身です。

延暦時代

延暦武官行進列

時代祭2016 延暦武官行進列時代祭2016 延暦武官行進列

時代祭2016 延暦武官行進列時代祭2016 延暦武官行進列

坂上田村麻呂(白い馬)が東征を終えて都に帰ってきた様子を再現しています。田村麻呂の金箔が張られいた鎧が再現されており、大変きれいです。田村麻呂が創建したといわれる清水寺の境内に阿弖流為と母礼の碑があります。

延暦文官参朝列

延暦時代の公卿諸臣が朝廷に参上する様子を再現しています。

浅紫時代祭2016 延暦文官参朝列

三位。行列のなかで最も位が高く、平安神宮に行列と御鳳輦が戻った時に、御鳳輦の前で祭文を奏上します。

時代祭2016 延暦文官参朝列

四位

時代祭2016 延暦文官参朝列

五位

時代祭2016 延暦文官参朝列

六位

 

時代祭2016 神饌講社列時代祭2016 神饌講社列

神饌講社列

時代祭神饌講社列

 神前に供する神饌を運びます。写真の櫃は神饌唐櫃と言います。

前列

概要

時代祭前列

神幸列に先立ち、雅楽の演奏をしながら、進んでいきます。

御賢木

時代祭2016 神幸列 御賢木

 賢木が現れ、一気に祭祀の側面が強調されます。

迦陵頻伽

迦陵頻伽迦陵頻伽

 「かりょうびんが」と読みます。極楽浄土に住む鳥です。

胡蝶

胡蝶胡蝶

 蝶のことです。源氏物語の胡蝶は船楽の胡蝶舞にちなみます。

神幸列

御鳳輦

時代祭2016 神幸列

時代祭2016 神幸列 鳳輦 

 これが御鳳輦(ごほうれん)です。御神輿のようにみえますが、天皇陛下の公式な乗り物です。写真の御鳳輦には、孝明天皇の御霊がお乗りになっています。

時代祭2016 神幸列 鳳輦 

 こちらは桓武天皇の御霊がお乗りになっている御鳳輦です。先述しました、護王神社の壁には桓武天皇が平安京にお越しになった際の様子が絵で描かれているのですが、その絵には御鳳輦が描かれています。

 二柱の御霊は市内を御巡幸しながら、市民の様子をご覧になりながら平安神宮にお還りになります。

白川女献花列

時代祭2016 白川女献花列

比叡山のふもとから御所に季節の花を届けていたので、神幸列に参加します。時代祭では神前に献花します。

弓箭組列

時代祭2016 弓箭組列

明治維新では山国隊とともに東北鎮護の任にあたりました。

 ここが行列の最後尾です。通過するまでの所要時間は約2時間。一行は堺町御門から平安神宮に向かっていきました。到着後は平安神宮の大極殿で大極殿祭並還幸祭行われ、先程の延暦文官参朝列の三位が祭文を奏上した後、御鳳輦の中の二柱の御霊は本殿に戻られます。

スポンサーリンク

時代行列のコースと観覧場所

時代行列のコースと通過時間

 紫の線で表示したルートが平安神宮~御所(京都御苑)間のルートです。平安神宮を9時に出発し、建礼門前に10:30までに到着します。

赤い線で表示したルートが、御所(京都御苑)~平安神宮のルートです。宇宙人マークをクリックすると、通過時間の目安が表示されます。通過時間はおおよその目安です。

京都御所出発は12:00、平安神宮到着は14:30です。これらは先頭の出発と到着の時間です。行列の先頭から最後尾が通過するまでは約2時間かかります。

御所内と御池通と平安神宮前の黄色い線は有料観覧席の場所です。

時代祭は葵祭、祇園祭と比較すれば、それほど人出は多くありません。

有料観覧席

一般席

 京都御所内、御池通、神宮道にあります。全席指定でパンフレットが付きます。一席2,050円

時代祭学び席

 御池通にのみあります。全席指定でパンフレットがつく上に、イヤホンでガイドを聞くことが出来ます。一席5,000円。全部で208席しかありません。

 詳細は以下のリンクをご覧ください。尚、8月28日から販売しいますので、お早めにお買い求めになることが肝要かと思います。

時代祭 有料観覧席のご案内 | 京都市観光協会
京に広がる時代絵巻 時代祭 10月22日(雨天順延)/ 時代祭は葵祭、祇園祭とともに京都三大祭の一つとして知られ、国内はもとより海外からの参観者も多く、沿道には豊かな国際色が見受けられます。
ヒヒヒ
ヒヒヒ

いそげ~

どこでみるべきか

鞍馬の火祭も見る場合

 10月22日は鞍馬の火祭が開催されます。こちらも同時にご覧になる方も多いかと思います。火祭は由岐神社というところで18:00頃から開始されます。京都市内から由岐神社に行くには叡電に乗っていくのがベストです。と、もうしますか、実質的に叡電一択となります。そこで早めに移動する必要性があります。

 出町柳駅から鞍馬駅までは約30分、鞍馬から由岐神社までは徒歩で約15分(普段なら5分くらいですが、当日は早めに行っても混んでいる可能性を考慮しています。)、合計で約45分です。

 私は18:00到着を目指して由岐神社にいったことがないので、断言できませんが、もしかしたら、鞍馬駅から由岐神社まで(車両ではなく人間の)規制があるかもしれません。一昨年、私はたしか7時頃に鞍馬駅に着いたのですが、人並みがロープで区切られて、「ここから後ろの人はしばらく待っていてください」みたいな感じで少しづつしかすすめませんでした。

 また、叡電は多くても2両編成なので、当日はかなり込みます。上記の事情を考慮しますと、恐らく15時20に出町柳駅を出発の鞍馬行に乗っておけば確実かと思います。

 そこで、諸般の事情を総合考量しますと、先程の地図上の青い線の部分でご覧になればよろしいかと思います。特におすすめなのは赤い星のマークの部分です。ここなら、堺町御門から出てくる行列を正面から見ることが出来ます。ただし人気があるところなので、早めに場所を確保しておきましょう。青い線の右端が烏丸丸太町で、ここを行列の先頭が通過するのが12:30、最後尾が通過するのが14:30頃と予想されます。

 最後尾を確認したら、そのまま丸太町駅から地下鉄烏丸線に乗り、烏丸御池で東西線に乗り換え三条京阪で下車します。この間約10分、運賃はおとな210円です。

三条京阪で下車の後は、京阪三条駅から出町柳行に乗ります。所要時間は約5分、運賃はおとな210円です。

 乗り換え時間などを考慮しても、15:00頃には出町柳駅に着けます。時代祭と鞍馬の火祭を確実にご覧になりたい方はこの作戦をおすすめします。ただし、火祭は早く着いたからといって、観覧場所を確保することはできません。滞留することは認められず、常に歩き続けなければなりません。(ルートが決まっていて、そこをひたすら歩くことになります。途中からものすごく混み歩くのもままならなくなることがあります。)

時代祭を確実に見たい場合

 おすすめなのは、地図上青い線と京都市役所の付近です。地図上の紫のアノテーションの辺りです。交差点の付近は観覧席がないので、よく見えます。ただし、ここも込みます。

 その他の場所でも、基本的に曲がり角では、牛車などの辻回し(曲がること)に時間がかかるので、じっくり見られます。

 また、京都市役所のある御池通りは並木道なので、雨や日差しが防げたりして便利です。また、周辺にはコンビニや飲食店が多く、なにかと便利です。京都市役所の最寄り駅の京都市役所前駅にはゼスト御池という地下街があり、飲食店、トイレがあるので大変便利です。

 一般的に、御所から、三条大橋の辺り(灰色のアノテーション)までは比較的混雑しているとお考えください。

空いている場所

 例年、平安神宮から御所までのルートがすいています。(本番前のような感じなので)

 次に、地下鉄の東山駅付近から、神宮道の間(地図上の緑色の線)が例年空いてます。ここはかなり間近で見られます。繁華街から近いというわけでもなく、人があまりいません。

 この東山駅周辺というのは、観光地からは少し離れたところにあります。しかし、すぐそばに白川が流れていたり、徒歩で祇園・八坂神社や青蓮院にアクセスできます。時代行列観覧の前後にこれらの場所に行くことが可能なので、おすすめです。

 また、神宮道から仁王門通り(ピンク色の線)のあたりもおすすめです。平安神宮付近もおすすめですが、ここはかなり込むので、何時間も前に場所を確保する必要があります。

 行列ではありませんが、当日朝8時の神幸祭前に行くと、鳳輦などが置いてあるので間近で見ることが出来ます。去年の早朝は境内に入れました。

以上は私の個人的な経験に基づくものなのであくまでもご参考程度にお考え下さい。

スポンサーリンク

時代祭時の交通規制

概観

 まだ今年のものは発表されていませんが、例年同じなので、昨年までの例をご紹介します。今年のものが発表されましたら、改めてご紹介します。地図上黒い部分が車両通行止め、灰色の部分が歩行者専用道路です。

駐車場につきましては、以下のリンクをご参照ください。

駐車場のご案内-車の方

 バスルートも変更になりますので、地下鉄で移動するのが良いでしょう。詳細は以下のリンクをご参照ください。

京都市交通局:トップページ

注意点

 御池と岡崎の地下駐車場へのアクセスが出来ません。当日の利用は見合わせた方が良いでしょう。清水坂や円山公園の駐車場を利用すると良いでしょう。迂回した車が周囲の道路と通る上、一方通行だらけなので、車での移動は避けた方が無難です。

トップへ戻る