この記事の構成
- 1ページ目 2023年概説、鴨川会場、北野天満宮エリア
- 2ページ目 二条城、梅小路エリア
- 3ページ目 宇治エリア
- 4ページ目 2020年の様子
- 5ページ目 ゴールデンイーラの堀川会場
- 6ページ目 ゴールデンイーラの鴨川会場
このページのもくじはこの下にあります。
2018年までのまぼろし
概要
夏草や兵どもが、察してくれ
ここからはおもいでとしてお楽しみください。
堀川
提灯ゲート (入口)
堀川御池から一条戻橋付近までのおよそ1.5キロの間で開催されます。所要時間は1時間~を見ておいた方が良いでしょう。
願いの広場
一枚100円の京の七夕絵葉書短冊を購入して、願い事を書いた短冊を笹につけることが出来ます。場所は年によって異なります。
メッセージ行灯
京都に所縁のある方々のメッセージが書かれた行灯が飾られます。
二条城に移行の模様。
光の天の川
毎年、二条通から夷川通までの間に設置されます。地図上の青い宇宙人マークの辺りです。竹で作ったアーチにLEDで天の川を演出しています。織姫星(こと座のベガ)と彦星(わし座のアルタイル)も再現されています。堀川会場一番のみどころです。ビデオでご覧ください。2016年のものですが、毎年同じものが同じ場所に設置されています。入口付近に撮影スポットが設けられています。
残念ながら、2022年もたぶんありません。ビデオでお楽しみ下さい。
なんでこれがねーんだべな?
光の友禅流し
毎年、竹屋町から丸太町通の間で行われます。地図上のオレンジ色の宇宙人マークの辺りです。京友禅を堀川に流し、ライトアップします。毎年異なったテーマの友禅が流されます。
今年の様子です。消灯後、フラッシュをかますと二枚目の写真のように綺麗です。
光のしずく
毎年、丸太町橋の下で行われます。地図上の赤い宇宙人マークの辺りです。昨年は近くでお香がたかれていました。これはかなりおすすめです。
ほたるの散歩道
今年新たに設置されました。ほたるがいるかのような演出がなされています。
堀川エリアへのアクセス
行きは地下鉄の二条城駅を利用するのが良いでしょう。帰りは一条戻橋・晴明神社前バス停を利用するとよいでしょう。9、12系統を利用できます。ただし、当日はこれらの路線は混雑します。回避したい場合は9、12系統に乗り堀川今出川で59系統、若しくは203系統に乗り換えて、烏丸今出川バス停で下車し、地下鉄今出川駅で地下鉄に乗り換えて下さい。他の堀川通沿いのバス停も地図上に記載しておきました。途中で退場された際の参考にしてください。
二条城会場
概要
- 開催場所 御池通~一条戻橋付近までの堀川遊歩道 期間中は南から北への一方通行です
- 開催期間 令和元年8月1日(水)~15日(水)
- 開催時間 19時~21時30分
- 混雑状況 平日は比較的空いています。週末・祝日は混雑していることが多いと感じます。
- 所要時間 1時間~
- 公式サイト 二条城ホームページ
二条城を拝観した後、堀川会場に行くのが良いでしょう。ただし、今年は結構離れてます。
一日に乱入してきました。なかなかおすすめ、Baah!
ところでよー、二条城はwebで事前にチケット購入して、QRコードかまして入城できんべ?あれ使えんのか?
電子チケット?あれはライトアップなどのイベントでは使えないよ。
ライトアップなどのみどころ
本年は東大手門、唐門などでライトアップ、本丸御殿でプロジェクションマッピングがあります。また、今年は昨年まで堀川にあったものが移行しています。
うちわがもらえたぜ。
東大手門(重要文化財)
願い事コーナー
東大手門を入ってすぐ左にあります。テントがあり、そこで短冊に書くことができます。
メッセージ行灯
今年は二条城にあります。堀川にはたぶんありません。
二ノ丸庭園ライトアップ(特別名勝)
二の丸御殿のライトアップではご覧のように、池が水鏡になります。例年、平日は比較的空いています。ここはかなりおすすめです。
二ノ丸庭園プロジェクションマッピング(特別名勝)
ことしも昨年と同様、nakidによる妖怪のプロジェクションマッピングがあります。
光の風鈴展示
200コ以上の風鈴が展示されます。詳細はプロジェクションマッピングのビデオの中にあります。
清流園と香雲亭のライトアップ
昨年はライトアップされた香雲亭で、琴の生演奏がありましたが、今年も健在です。
くらい道
なんという名称なのかはわかりません。薄暗くライトアップされています。
星空友禅展示
友禅が展示され、プロジェクションマッピングが投影されます。
二条城へのアクセス
地下鉄の二条城駅を利用するのが便利です。市バスは9、12、50系統を利用できます。ただし、当日はこれらの路線は混雑します。バス停は二条城前バス停が最寄ですが、堀川御池バス停を利用すると乗降車が楽です。