この記事の構成
- 1ページ目 2023年概説、鴨川会場、北野天満宮エリア
- 2ページ目 二条城、梅小路エリア
- 3ページ目 宇治エリア
- 4ページ目 2020年の様子
- 5ページ目 ゴールデンイーラの堀川会場
- 6ページ目 ゴールデンイーラの鴨川会場
このページのもくじはこの下にあります。
京の七夕2024 宇治エリア
灯りの道、NAKIDディスタンス提灯
- 期間・・・8月2日(金)~4日(日)
- 時間・・・19:30~21:00
- 特設サイト・・・ここ
笹飾りは同日程で開催
京都と異なり、空いてます。しっぽりしたい方向けです。
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灯りの道 京都府立宇治公園
地図上緑の宇宙人がいる中島です。ここが中心になります。右側に見えるのが朝霧橋という橋で、渡ると宇治発電所や興聖寺側にいけます。願い事を書いた短冊を結びつける笹は橋の袂にあります。(地図上赤いネコ)
左側には、東山花灯路などでも見ることができたロウソクが灯された竹があります。
これもあんだけどよー、鴨川みてえに風鈴はねーし、LEDの灯りだ。風が強いから仕方ねーのかもしれねーな。
中ノ島を進んでいくと、浮島という島に至ります。写真奥に見えるのは十三重塔という塔です。13世紀に魚の霊を弔うために建立されました。江戸時代に宇治川の氾濫に際し、沈んでしまい、1907年に引き上げられ、現在に至ります。
先程の朝霧橋を渡り対岸に渡ります。
傍から見てると綺麗だけど、渡る時は虫さんが灯りに群がってるよ。
あなおそろしや~
興聖寺 2024年は記載なし
- 日程:8月4~11日
- 時間:17:30~20:30
- 拝観料: 中学生以上1,000円、小学生500円
朝霧橋を渡った先にあります。(地図上赤い宇宙人の橋を琴坂という坂の先にあります。写真には写っていませんが、右側に先ほどの十三重塔の相輪(塔の屋根の上にある部分)と笠石(塔の各階を構成する石)は1907年の発掘時には発掘されなかったため、新たに作成されましたところ、後日、発見され、現在は興聖寺にあります。
御本尊は釈迦三尊(釈迦如来、文殊菩薩、普賢菩薩)が祀られています。焼香可。宝物殿には宇治十帖「手習」ゆかりの手習の杜に祀られていたという聖観音立像が祀られていて、お守りを頂くこともできます。(志納金300円。足元のお賽銭箱に入れます)
観音さまは右足が少しだけ浮いてんだけどよー、これはいつでもオレたちを救いに行ける準備が整ってることを意味してるらしいぜ。三面大黒天も祀られてるし、いっといた方がいいんじゃねーの?
梆/魚板もあるよ。(写真は源光庵のもの)ストラップは800円だよ。
源光庵同様、血天井もあります。
関西電力宇治発電所ライトアップ
- 日程:8月2~4日
- 時間:19:30~21:30
先程の橋を渡って右に曲がり、しばらく進んでいくと橋が見えてきます。この袂を左に曲がります。白いテントのところでNAKEDディスタンス提灯を借ります。(地図上青いネコ)
発電所までは真っ暗なので、ディスタンス提灯がないとかなり不安です。
発電所のライトアップは刻々と色が変わります。15:00~17:00で見学も可能なようです。
天ヶ瀬ダムライトアップ
8月3日(土)のみ開催。シャトルバスが三本でます。
詳細は特設サイトをご覧下さい。
スマイルサタデー クラフトビール夜市
8月3日(土)のみ
JR宇治駅付近から宇治川に至る商店街では、クラフトビールや露店をたのしむことができます。(地図上黄色い線)
ここだけは混んでるぜ。