鴨川エリア
概要
混雑状況 週末・祝日は混雑
所要時間 50分~
堀川会場のような、一方通行の規制はありません。
三条・四条大橋の下に仮設トイレがあるぜ。
鴨川河川敷
開催場所 御池通~仏光寺通までの鴨川
開催期間 令和元年8月3日(土)~4日(日)
開催時間 3日:19時~21時30分 4日:19時~21時
鴨川納涼
三条~四条間で特設ステージでの各種イベントや全国都道府県の物産販売コーナーがあります。各種イベントの時間等詳細は当日ご確認ください。
当日分しか書いてありませんでした。
昨年の友禅流しの様子をご覧ください。
令和元年8月3日(土)~4日(日)
3日:17時~22時
4日:19時~21時
舞妓茶屋
地図上紫の宇宙人マークの所にある、先斗町歌舞練場で開催されます。紫の線に沿って進んでいけばつきます。写真は八坂神社の舞殿です。京の七夕の時のものではありません。舞妓さんの踊りを鑑賞できます。
令和元年8月3日(土)~9日(金)
①17:00~18:00
②18:15~19:15
③19:30~20:30
上記の時間で入れ替え制。先斗町歌舞練場で開催されます。
入場料 2,000円 当日券は会場のみ販売 前売りは日本旅行各支店で1,700円
テーブル席が設けてあり、舞妓さんとお話しできます。写真撮影も可能で、ツーショットも可能です。その後、舞を鑑賞できます。早めの回の方がすいているそうです。
ライトアップなどのみどころ
鴨川エリアは堀川エリアに比べれば空いています。ただし、京都一の繁華街の近くですので、混雑はしています。にも拘わらず、次にご紹介します、風鈴灯の周辺、及び四条~仏光寺間はのんびり過ごせます。
風鈴灯
京都の伝統工芸を用いて作られた竹の籠の中に、LEDの灯りがともされます。風鈴がついていて、風に揺られて綺麗な音を奏でます。実際の様子をビデオでご覧ください。毎年赤い宇宙人マークの辺りで開催されます。2016年のものですが、毎年同じものが設置されています。
今年もあったぜ
ここは普段から、人が集まって話したり、宴を催していたりしている場所ですが、当日も同様で、かなりのんびり過ごせます。
七夕笹飾り
鴨川会場の笹飾りは銀色に見えるのが特徴です。四条大橋の上からみると浪漫的。四条から仏光寺間がおすすめです。
五色の願い
四条から少しさがった所のみそそぎ川(鴨川と並走する小川)にあります。赤、青、緑、黄色、白に照らされた竹です。
2017までの様子
反対側では、織姫と彦星をテーマにした展示が行われていました。2018年はありません。
今年はこのような展示があります。
夕暮れ時もおすすめです。毎年青い宇宙人マークの辺りで開催されます。
プロジェクションアート
一昨年は三条大橋と鴨川の土手にプロジェクションアートが照射されました。2019年は未定です。
みそそぎ川
四条を少し下がったところのみそぎ川(床の下を流れている小川)にLEDでライトアップがなされます。たまにサギが水の中に入って、LEDを不思議そうに眺めています。
鴨川エリアへのアクセス
鴨川会場へのアクセスは、京阪祇園四条駅、三条駅、若しくは阪急河原町駅が最寄駅になります。京都駅からでしたら、四条河原町バス停が便利です。4、17、205系統が比較的空いています。他の場所からでしたら、三条京阪前を利用なさると良いでしょう。