2020年7月の床の張替え工事の様子
7月17日現在
床がはがされています。単に床を張り替えるだけでなく、梁の上に銅も張り替えています。補強のためにこうなっていたんですね。遠目には先週から変化はありません。平日4時頃でしたが、対人間の距離は十分に確保できました。
今しか見られないよ。
7月4日現在
遠くから見た様子は先月と変化はありませんが、近くでみるとご覧の様に高欄が外されています。足場はご覧のようになっています。
900年くらい前に蹴鞠名人が蹴鞠しながら行ったり来たりしてお父さんにヤキをいれられた例のところだ。詳細はここを参照してくれ。
床を支えている木も傷んでいますので、これも新たなものと取り換えるのかもしれません。
これは本堂舞台からみた奥の院の様子です。午後5時半くらいで全部で20人くらいの方がおられます。昼間はもっと混雑していると思われます。朝、夕刻に行かれるのが肝要かと存じます。
2020年6月床の張替え工事の様子
6月21日現在
6日と比べて変化はありません。今回は混み具合を示すため、モザイクではなく赤い柱を人にかぶせてあります。時間は午前9時頃で舞台の上には5人しか人がいません。平生ですと、この時間から混み始めますが、現在はご覧のようになっています。同日、パトロールを実施してまいりましたが、全体で例年の2割程度の人出です。
6月6日現在
現在、概観はご覧のようになっています。先月同様、舞台の下の部分はシートに覆われ、舞台上は一部のみ立ち入ることができます。夕暮れ時が綺麗な季節になってきました。
舞台上はご覧にように約3分の1程度が開放されています。
サツキが見頃になっています。また、あじさいも咲き始めています。気候が夏めいてまいりましたので、熱中症対策が必要です。
5月24日現在
現在、舞台の3分の2くらいの場所がご覧のように立ち入り禁止になっています。上の写真の赤い円の部分は開放されています。先ほど申し上げましたが、本堂の参拝は可能で、おみくじなどの授与品もいただけます。屋根の葺き替え工事が2月後半に終了し、約3か月間の間だけ、舞台に入ることができました。詳細は後ほどご紹介します。今年の桜のビデオをご覧ください。
通常は青い→の先にあるところで拝観料を納めますが、現在は轟門を入ってすぐの赤い←で示したところで納めます。その先には消毒液が用意してあります。(これらは3月くらいから始まっていました。)