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参詣曼荼羅で500年前にいってみんべえか?
雪の清水寺が見たい人はここで見てね。
舞台の詳細は以下のリンクをご参照ください。
御本尊のご利益に関しましては、こちらをご覧くださいどすえ。
大黒さんはこっちだよ。
縁結びで有名な地主神社はこちらです。
今年もライトアップがあるよ。
2020年11月の様子
11月28日
現在、引き続き立ち入りはできませんが、新しい舞台を垣間見ることができます。如何なる理由かはわかりません。お披露目を兼ねてかもしれません。
冒頭でお伝えしたように、12月3日に舞台の立ち入り制限が解除されますところ、このような状態を目にすることも残すところあと5日となりました。写真は午前7時に撮影したものですが、平生の同時間帯に比べ、参拝される方の数が若干多く感じられました。現在平年ですと、紅葉シーズンの只中、今年は終盤ですが、これに起因するものと解されます。12月3日は、舞台の完成をご本尊たる千手観音様に奉告の後、午後に解除とのことです。人出の予想はできませんが、解除の時刻を明確しておられませんので、ご配慮頂くのがよろしいかと存じます。
察してくれ
紅葉シーズンも終われば、例年参拝される方の数は減少します。本年は新型コロナウイルスの影響もあり、これを促すと解されますので、後日ゆっくり行かれればよいでしょう。尚、本年は、所謂「紅葉の外れ年」に当たりますので、当たり年のライトアップの写真を付しますのでお楽しみください。
残すところあと5日で12年間に及んだ「平成の大改修」も大団円を迎えます。以下、本堂の修理につきまとめますので、ご覧ください。合掌。
11月14日
ついに新しい擬宝珠が取り付けられましたが、まだお目見えには至ってません。
本日午後1時過ぎの本堂の様子です。ご覧のようにかなり混雑しています。紅葉シーズンに入りました。現在は5分程度です。これに伴い、人出も増えています。来週末は早いところでは見頃に入ると思わます。今後12月初頭までは清水寺を訪れる方の増加が見込まれます。午前9時までに参拝することが肝要かと思います。随求道の胎内めぐりは春から引き続き中止されています。ライトアップはなるべく遅い時間に行かれるとよいでしょう。
11月8日
今週あたり高欄に擬宝珠がついているかと思いましたが、まだでした。舞台に立ち入ることのできる範囲、概観などには変化はありません。
現在、清水寺でも紅葉が始まりました。一番の見頃は2週間後くらいでしょうか。紅葉シーズンの始まりとともに訪れる人の数も増えてきています。清水道の写真には時計が写っていますが、午後4時半くらいでこの程度の人出です。
11月1日
数時間後に検証してまいります。恐らく高欄にさらの擬宝珠がついていると思われます。
早速確認してまいりましたが、擬宝珠はまだついていませんでした。高欄はほぼ完成しているようです。二枚目の写真は午前10時30分くらいの舞台上の様子ですが、ソーシャルディスタンスの維持に関してはほぼ限界事例です。2メートルはかなり難しくなっています。行かれる方は午前9時くらいまでに参拝なさるとよいでしょう。
2020年10月の様子
10月25日
高欄の設置がほぼ終了したようです。この後擬宝珠が取り付けられるものと思われます。
本日午後2時くらいの清水坂です。徐々に参拝される方が増えてきています。春以来最大の混雑でした。人との距離は1メートルとるのがやっとでした。次週は連休になる方も多いかと思いますが、さらなる混雑が予想されます。清水寺は午前6時から参拝可能です。概ね午前8時半くらいから混み始めますので、それまでに参拝されるとよいでしょう。混雑回避のため、茶碗坂経由での参拝をお勧めします。
結構立錐の余地がないぜ。
10月13日
現在、高欄が設置されています。ここも新しくなります。舞台に立ち入ることのできる範囲はほとんど変化はありません。今年の紅葉ライトアップは11月18日から30日まで実施される旨、ポスターが掲示してありました。
藤原成道っつー公家が蹴鞠してヤキを入れられたとこだべ?
擬宝珠もきっと新しくなるね。
10月2日
10月2日現在も以前として舞台の前半分にでることができません。先月からこの状態ですので、おそらく敷いた板を寝かせているのでしょう。
境内の地主神社では不断桜が咲いています。地主神社の階段を登り切って左を向いたところにあります。
2020年9月の床の張替え工事
9月25日
先週に比べ、変化はありません。平日でしたので、人出はかなり少なめでした。参道ではすみっコぐらしのお店の開店準備がすすんでいました。
9月19日
本日現在、舞台の前面のみ立ち入ることができなくなっています。約半分くらいです。このままいくと、工事は案外早く終わるのかもしれません。
本堂全体はこんな塩梅です。
現在工事のため、轟門のすぐ先、元来大黒さんの定位置におみくじ授与所がありご覧のように混雑していることがありますので、ご注意下さい。
写真は清水坂の様子です。4連休とうこともあり、現在春以来最大の混み具合です。ソーシャルディスタンスが何とか維持できる状態です。
混雑を回避したい方は、京阪清水五条駅から茶碗坂経由で参拝なさるとよいでしょう。清水五条駅から地上に出て、坂を登っていきます。立体交差になっている東山五条という交差点がありますので、そこからさらに五条坂を登っていきます。
するとここにでます。
右側の道をさらに登りどんつきを左の方に進んでいくとここにでます。車いすなど階段を登るのが大変な方は写真の門の左側にある馬を留めておく建物の裏の道をまっすぐすすむんでください。どんつきに池があるので右に進んでいくと、轟門(入り口)のところまでスロープを使って行けます。
清水坂の一番上にあるお土産もの屋さんの少し先に左に曲がる道があります。ここがスロープの起点です。地面に車いすマークがあるのですぐわかりますよ~
9月5日
8月末にくらべ、舞台に出られる範囲に変化はありません。大黒さんも移動したままです。現在、金閣寺でも屋根の葺き替え工事が始まっており、京都で最も有名な寺院の二つが工事中となっています。
しかたないね~
9月14・15日は青龍会ですよ。
9月1日
錯綜する昨今の状況に鑑み、外出の機会をできるだけ減らすべく、今週末に確認してまいります。おそらく、本日現在でも8月28日の様子とほぼ変化はないかと思われます。
2020年8月の床の張替え工事の様子
8月28日現在
現在、舞台正面に向かって右側から左側に移動しています。
ご覧の様に、右側は柵が設けられ、立ち入ることのできる範囲が狭くなっています。
また、大黒さんも工事の関係で移動しています。平生ですと、轟門(拝観券を見せる所)の先におられますが、現在は上の写真のさらに左側におられます。
東楽台には張替予定の板が置かれています。
楽台とは、舞台の両側にある部分のことだよ。詳細は舞台の構造を参照してね。
今日は夕日が綺麗でした。夕空はすでに秋の気配です。
空の色だけだからな。鬼の様に蒸し暑いから気を付けてくれよ。
8月15日現在
お盆中は恒例のライトアップがありました。舞台の上の様子は依然としてほとんど変化がありません。この調子でいくと、年内くらいはかかるのかもしれません。
遅くなってすまねえ。こんな塩梅だったぜ。
8月1日現在
撮影自体は7月31日ですが、12時間程度しか違わないので8月1日とさせてください。外出の機会を少なくするように努めておりますところ、このような表記になります。当日は八坂神社で疫神社夏越祭を以て祇園祭が終了しました。現在の清水寺は依然床が張替えの真っ最中で、舞台の様子は2週間前とほぼ同じです。夏空が綺麗な季節になってきました。平日ですが参拝者は10人程度でした。
以前この時期に起こしになられた方はご存知かもしれませんが、現在、岩手県の南部鉄器の風鈴の音を聞くことができます。