この記事の構成
- 1ページ 概説、神話、神仏習合、御霊信仰、平安京、龍穴と四神相応、ご縁・縁結び、枯山水庭園、年間の混雑状況、京都三大祭、桜と梅、紅葉の見頃
- 2ページ 社寺の区別の仕方、参拝方法、お守り、おみくじ、市バスの乗り方、英語表記について
- 3ページ 世界遺産、上賀茂神社、下鴨神社、東寺、清水寺、仁和寺、平等院、西芳寺、天龍寺、金閣寺、銀閣寺、龍安寺、本願寺、二条城、京都御所、伏見稲荷大社、北野天満宮、平安神宮、嵐山
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社寺の区別の仕方
名称で区別するのが簡潔で便宜に適う。以下、参照されたい。
- 神社・・・~神社、~神宮、~大社、~宮など
- お寺・・・~寺、~院、~庵、~坊など

神社は原則拝観料は必要ありませんが、お寺は原則必要です。
社寺の参拝方法
概説
以下、神社の参拝方法につき述べる。仏教寺院とは共通するところがあるので、異なるところに着き、適宜言及する。
鳥居/山門をくぐる
神社には神域と俗世を区別する鳥居がある。ここをくぐるときに一礼する

お寺の場合は山門があるよ。合掌してもいいね。
諸説あるが、参道の中央は神様の通り道であり、歩かないようにする。(いずれの説で中央以外を歩けばよいため。)
鳥居の先は神域ですので、脱帽する。サングラスは外す。飲食物は持ち込まない。これらを遵守できない場合、原始人の推定を受ける。尚、反証の機会などない。
手水舎(てみずや、ちょうずや)で清める
- 一礼。
- 右手でひしゃくを持ち、水をすくう。
- 右手でひしゃくを持ったまま、左手に水をかけ、清める。
- ひしゃくを左手に持ち替え、同様に、右手を清める。
- ひしゃくを右手に持ち替え、左手に水をため、口をゆすぐ。
- 左手で口元を覆いながら、水を吐き出す。
- 3と同様に、左手を清める。
- 最後にひしゃくを垂直に立て、柄の部分を残りの水で清める。
- ひしゃくをもとの位置に戻し、一礼。

これらの行為は簡略化された神話に起源を持つ禊なのよ。詳細は以下のリンクを参照してくれ。

常香炉で身を清める(仏教寺院のみ)
御本堂前などに常設される香炉にお線香を備え、煙で清めます。この時、体の悪いところに煙をかけるとよくなるといわれる。お線香は吹き消さずに手で風を送って消すこと。
御本殿/御本堂に向かい参拝
神社の場合
1. お賽銭を入れ、御鈴(みすず)を鳴らし、一礼する。
額面に関し、ご縁があるように5円がよいなどと論じられることがあるが、根拠があるわけではない。お賽銭の趣旨は神様への謝意である。

お賽銭箱に入れるときは、投げずに入れてくれ。他所様に何か渡すときぶん投げるもんじゃねーべ。
次に、鈴を鳴らします。これは邪気を払うためなので、大きい音を出す必要はありません。行事がある日などは、鈴は鳴らせないようになっていることがあります。
2. 深く二回、拝礼。
3. 拍手を二回。

この時、両手を少しずらして、手で水をすくう時のように、掌にくぼみを作った状態で拍手をしてみてね。いい音がするはずだよ。
4. 手を合わせて祈ります。
この時、自分の住所や氏名など申し上げたほうが良い、と昨今耳にするが、名乗ったところで不利益を被ることはないので、申し上げておくのがよいだらふ。
次に、神様に謝意を申し上る。その後、御願いごとを奏上する。最後に「祓い給え 清め給え 神ながら(かむながら) 守り給え 幸へ(さきはえ)給え」と祝詞を奏上する。
5. もう一度、拝礼。
6. 軽く後ずさりして、一礼する。

6は神前から退く時の作法なのですが、恐らく、実際にお詣りする時には、後ろに待っている人がいると思いますので、十分ご留意ください。

こんな塩梅よ
仏教寺院の場合
- お賽銭を入れる
- 合掌
- 一礼
撮影禁止
いずれの場合も、明示、若しくは黙示の許諾があるなど特段の事情なき限り、御本殿/御本堂内の撮影はしないこと。
お守り
神社、寺院のいずれでも授与される。携行できるお札としての機能がある。各社寺に固有のご利益、並びに一般的なご利益に与ることができる。効力は授与された日から一年程度とされる。主なご利益は以下の通り
健康、長寿、縁結び、交通安全、学業成就、合格祈願、厄除けなど
おみくじ
神意/仏意を頂戴する方法である。一般的な方法として、六角柱の容器を振ると番号が書かれた細い棒がでてくるので、この番号を社務所/寺務所に伝えると当該番号と合致するおみくじが授与される。おみくじには吉凶、各願い事(移転、待人、出産など)に対する吉凶と方法、並びに和歌、若しくは漢詩が書かれている。

和歌とか漢詩を読んでいろいろ考えるとおもしれーべ
市バスなどの交通機関の活用方法
概説
市内の移動手段として、市バスが著名であるが、鉄道との併用が肝要である。時間を有効に使うために市バスに拘泥しないこと。このところ、海外からの観光客数が一定しているため、年間を通じて常に混雑している。桜、紅葉のハイシーズンは修羅場が惹起される。
詳細は以下のリンクを参照されたい。混雑状況については毎月更新される。

混雑回避必修事項
以下、市バス利用時の注意事項を述べる。
- 混雑しているのは5系統、200番台の循環系統。
- 平日は清水寺へは京阪清水五条駅、若しくは阪急京都河原町駅から徒歩で向かわれたい。いずれの場合も、五条坂から茶碗坂経由すること。但し、産寧坂や八坂の塔などを経由したい場合はこの限りでない。早朝は206系統の利用が可能。ただし、清水五条経由が空いている。暑さに注意すること。
- 嵐山へはJR、若しくは阪急を利用されたい。市バスを利用しなけらばならない特段の事情がある場合はこちらを参照頂きたい。西芳寺を参拝する場合、必ず阪急を利用のこと、バスで行くと渋滞に巻き込まれる可能性がある。
- 哲学の道、南禅寺方面に向かう時は、迂遠と感じても、地下鉄蹴上駅を利用のこと。また、右に際し、平日は5系統は利用しないこと。
- 北野天満宮を出発するとき、北野天満宮前バス停が混雑、若しくは到着したバスが混雑している場合、西に向かい西大路にでて、空いている系統を利用すると混雑を回避できる場合がある。(ヤギ撮影隊調べ。ただし、時間や曜日によってはこの限りではない。)また、北野天満宮から、嵐山に向かう場合、同様に西に向かい、嵐電北野白梅町駅から嵐電を利用されたい。ただし、嵐電は帷子ノ辻駅以降が混雑している可能性がある。
- 北野天満宮から京都駅や四条河原町に向かう系統は混雑していることが多い。一日の計画を立てるに際し、北野天満宮から嵐山や金閣寺に向かうルートが推奨される。
- 5系統は観光路線、ならびに生活路線としての利便性が著しく高いため、現在、平日は混雑しており、他の路線の利用を検討されたい。
- JR京都駅から二条城に向かう時は地下鉄を利用のこと。
- JR京都駅から金閣寺に向う時は、地下鉄で北大路バスターミナルへ行き、青のりばから205系統などを利用のこと。
- 金閣寺から龍安寺・仁和寺方面に行かれる場合、バス停の場所が変わっているので、コロナ以降こちらに来られていない方はこちらを参照頂きたい。
平日は平安神宮へのアクセス困難が惹起されている。京都駅からは地下鉄で四条まで行き、四条烏丸から46系統を利用を検討されたい。また、東山二条・岡崎公園口からのアクセスも可能である。地下鉄東西線東山駅の利用を推奨する。- 伏見稲荷大社へはバスではなく、JR・京阪を利用のこと
- 自家用車の利用は避けること。高齢者を同伴するなど特段の事情がある場合はタクシーを利用のこと。

清水寺へのアクセスは基本修羅場なんで、以下を参照してくれ。

特に混雑する場所、並びに注意点
- 清水寺・・・京阪清水五条、若しくは祇園四条、または阪急京都河原町駅
- 嵐山・・・JR、阪急を利用のこと。嵐電は混雑傾向
- 金閣寺・・・地下鉄で北大路まで行きバスを利用。
- 清水寺~金閣寺・・・12系統(祇園四条バス停~金閣寺道バス停)
- 清水寺~嵐山・・・阪急嵐山駅~京都河原町駅
- 金閣寺~銀閣寺・・・204系統(金閣寺道バス停~銀閣寺道バス停)

大事なことをまとめるとよー、京都駅から平日は清水寺に行くときは清水道バス停は使わない、5系統には乗らないのが得策。嵐山と金閣寺と二条城にいくときはいつでも電車を使うっつーことだ。
英語表記について
各社寺のパンフレット、御所の案内などは概ね適切な記載がなされている。他は日本語を英語で代替させたようなものが多いので、参考にしないこと。

次のページでは各社寺につき解説申しあげます。






