外出されるか否かは十分な情報を収集の上、ご自身で判断なさってください。本投稿、並びに本サイトは読者の皆様の外出を喚起・推奨するものではなく、三密回避やソーシャルディスタンスなどの確保を保証するものではありません。また、本投稿内の記載事項は変更されることがありますので、ご注意ください。上記、並びに本サイトから起因する一切の不利益に対し、本サイトはいかなる責任も負いません。かならずご自身でご決断・確認ください。
遅咲きの桜ランキング
概要
このところ日差しが強え。日焼け対策を忘れるなよ。
本稿では、京都市内中心部の桜(ソメイヨシノ)が散った後でも桜を楽しめる場所をランキング形式でご紹介します。ただし、桜の開花は明確に予想することが著しく困難です。よって、市内中心部の桜が下火になったころに本稿で取り上げる桜が咲いていない、若しくは散ってしまったといった事態が発生する可能性がありますので、この点は十分にご理解下さい。いずれの場所でも4月の第一週以降を目安に見頃に入るとお考え下さい。
重ねて申し上げますが、年によって前後するのでご留意ください。
見頃の目安
概ねこんな感じで開花すんのよ。今年は目下、一週間から十日ほど遅れ気味だ。
最新の開花情報は以下でご確認ください。
#1 原谷苑
概要
2023年4月1日時点で見頃
原谷苑は近年、「桜の桃源郷」などの名称を冠さられ、生涯に一度は行くべき場所などと紹介される桜の秘境です。普段は非公開の農園ですが、桜の時期には期間限定で公開されています。
2023年4月1日現在、ソメイヨシノ、山桜、大島桜が満開の状態でのこってたよ。見たい人は急いでね
苑内は枝垂桜がメインですが、御室桜も咲いています。
詳細は以下のリンクをご参照ください。
2023年の日程
- 2023年の開苑は3/25(土)~4/23(日)
- 時間は平日は9:00~17:00(受付は16:30まで)
- 入苑料は本年も変動制との記載がありました。
一番いい時に行って2000円だったことがあります。2023年4月1日は1,500円でした。
2020年、2021年はコロナウイルス拡散防止の観点から、シャトルバスの運行は中止されたけど、2023は3月28日(火)から運行予定だよ。
今年もお赤飯、いちご大福、ジュースやビールなどが購入可能です。お弁当も購入可能です。
アクセス
シャトルバスはわら天神の鳥居前から9:00以降、順次約20分程度で運行。原谷苑までは約20分。帰りは満員になると出発します。具体的な時刻表はありませんでした。
バス乗り場は市バスのわら天神前バス停じゃねーから気を付けてくれ。
シャトルバスはわら天神の鳥居前から9:00以降、順次約20分程度で運行。原谷苑までは約20分。帰りは満員になると出発します。具体的な時刻表はありませんでした。
わら天神の鳥居前に警備員さんが上の写真のバスに貼り付けてある茶色のステッカーと同じものを持って立ってはるから、警備員さんの後ろにならんでね。分からないことは警備員さんに聞いてね。
シャトルバス乗り場は市バスのわら天神前バス停じゃねーから気を付けてくれ。どっち行きのバスでもわら天神前バス停で降りたら、京都中央信金の方に向かってすすんでくれ。見つからなかったら、降りたとこの道路は坂になってるから、坂を上ってくれ。道路を挟んで京都中央信金のはす向かいにでけえ鳥居があるからその前がシャトルバス乗り場だ。乗る前に消毒液を手にかけてもらえるぜ。
原谷苑基本情報
#2 仁和寺(御室桜)
概要
2023年4月1日時点で開花
仁和寺には京都で一番最後に咲くいわれる御室桜が有名です。(実際には次にご紹介すr北野桜が最後に咲きます。)御室桜は「御室有明」という品種でご覧にように低い位置に咲きます。これは仁和寺の土壌が決して肥沃ではないことに起因します。
近年では、春に御室花まつりという行事が開催され、この一環として、御室桜、石楠花、ミツバツツジ、青もみじなどを楽しむことができます。
御室桜の詳細は以下のリンクをご参照ください。
仁和寺へのアクセス
市バス10、26、59系統、JRバスなどで御室仁和寺バス停で下車。