東山花灯路 寺社仏閣のライトアップ・特別拝観
注意事項
拝観期間、時間、拝観料などは変更される可能性があります。必ずご自身でご確認下さい。
清水寺
清水寺については以下のリンクからお好きな記事をご覧ください。
2020年予想
ライトアップされるとこんな塩梅だ。花灯路の時は桜はまだ咲いてねーから気を付けてくれ。
2022年現在、清水寺の屋根の葺き替え工事は終了しています。
例年ですと仁王門前には梅が咲いています。
今年はこけしが寝てるぜ。
工事中の清水寺
清水の舞台は現在このように足場が組まれています。舞台上は一部を除き、立ち入り禁止になっていました。本来の姿が見られないのは残念ですが、この状態が見られるのも珍しいことなので、ご参考にしてください。
2018年の清水寺
写真は昨年12月に撮影したものです。完全に足場で覆われていますが、ご覧のようになかなかきれいです。この状態も今しかみることはできません。特にしたから見た所が大迫力でおすすめです。2020年春には足場が収去されているかもしれません。
清水寺の様子は以下のリンクをご参照ください。
法観寺(八坂の塔)
ライトアップがあります。特別拝観はありません。
2017年 ライトアップの様子
肉眼で見るとこれくらいの明るさです。ここはいつ来てもきれいです。普段は静かなところなので、花灯路が終わった後に行ってみてもよいでしょう。
高台寺
期間中、高台寺と大阪大学で共同開発した、アンドロイド観音によるありがたい法話(般若心経について)がおこわなれます。詳細は高台寺の特設ページからどうぞ。合掌。
高台寺についてはここからどうぞ。
さくらはここ、BAAH!
2020年夜間特別拝観・ライトアップがあります。
昼夜の入れ替はありませんよ~
昼間のうちに高台寺で共通拝観券を買っておくと楽に入れます。
高台寺の竹林
高台寺には竹林もあります。派手さはありませんが、嵐山のように混雑していないので、ゆっくり風情を味わえます。
プロジェクションマッピング
近年縮小傾向です。
一回の上映は約3分程度です。人が大勢いますが、たいての人は一回見たら帰るので、何回か上映しているうちに最前列に行けます。昨年は万華鏡をイメージしています。
ちなみにこれは昨年の秋の様子です。これは白砂に水を張って水鏡にしています。大当たりだったのでご覧ください。
妖怪プロジェクションマッピング
高台寺の入口を背にして、真っ直ぐ進んでいくと、駐車場の先に高台寺御茶所というカフェがあります。ここから妖怪プロジェクションマッピングが行われていました。高台寺と言えば妖怪、という方はぜひいってみて下さい。2022年はありません。
踵を返せば、ライトアップされた八坂の塔が見えます。
尚、2022年は境内でのビデオ撮影、自撮り棒の使用が禁止されています。
まだまだつづくよ。