この記事の構成
- 1ページ目 概説、2023年11月最新情報、10月、9月最新情報
- 2ページ目 2023年8月、7月、6月、5月の様子
- 3ページ目 2023年4月、3月、2月、1月の様子
- 4ページ目 2022年12月、11月、10月、9月の様子
- 5ページ目 2022年7、8月の様子
- 6ページ目 2022年5、6月の様子
- 7ページ目 2022年4月、3月の様子
- 8ページ目 2022年2月最新情報、2022年1月まん防以降
- 9ページ目 2022年1月まん防前、2021年の様子
- 10ページ目 ?2021年11月紅葉シーズン突入後の様子
- 11ページ目 ?2021年11月紅葉見頃前の様子
- 12ページ目 2021年10月の様子
- 13ページ目 2021年8、9月の様子
- 14ページ目 2021年5月~7月現在までの様子
- 15ページ目? ? 2021年3月~4月現在までの様子
- 16ページ目 2021年1~2月までの様子
- 17ページ目 2020年8~12月までの様子
- 18ページ目 2020年6、7月の様子
- 19ページ目 2020年3月~5月の様子
- 20ページ目 2020年に拝観が中止・延期された神社・お寺、イベントなど
このページのもくじはこの下にあります。
2021年7月
お詫び
今月は祇園祭が中心になるため、本投稿の更新は頻度が下がります。祇園祭総合ガイドでは日々の状況を更新しておりますので、よろしければご覧ください。
7月22日(宵々山)
ON HIGHEST ALERT!
本日19:00すぎの南観音山付近の様子です。前祭宵山を越える混雑です。ソーシャルディスタンシングの維持はほぼ不可能です。
7月10日
本日、鉾建てが開始され、八坂神社では神輿洗式が斎行されました。思いの外、訪れる人が少ない印象です。
7月4日
本日午後4時頃の清水寺の様子です。ソーシャルディスタンシングの維持は可能でした。ただし、先週以降、一般の観光目的の方に加え、修学旅行の方、並びに海外の方の数が増えてきています。この傾向はしばらく続くものと予見されます。すでにして祇園祭もはじまっていますところ、前祭の宵山には一定の人出が予想されます。
7月1日
あと2時間程度で7月となります。先月は、緊急事態宣言解除後、観光目的の方が徐々に増えてきていました。何等かの措置が講じられない限り、7月もこの傾向は続くものと推定されます。本日からは祇園祭が始まりますところ、昨年と異なり、鉾建て、前祭・後祭の宵山も19:00までとの留保がつきますが、開催されます。中でも宵山は週末と重なる為、今月はこれらの行事は、例年ほどではないにせよ、ある程度の混雑が予想されます。
まー実際始まってみねーと何とも言えねーけどよー
他方、観光目的ではなく、遊興などで訪れる方の数は日を追うごとに増えております。四条河原町などの繁華街の混雑は覚悟されたほうがよろしいでしょう。(特に週末)
本日は八坂神社で茅の輪をくぐってまいりました。この茅の輪くぐりは祇園祭の趣旨とも関係がありますので、よろしければ以下のリンクをご参照の上、祇園祭に備えていただければと思います。皆様のご健康とご多幸を祈念申し上げます。合掌。
2021年6月
6月27日
昨日の東山と比して嵐山は大分空いていました。竹林の小径も場合によっては誰もいないことがありました。しかし、これは当日は雨の予想だったからかもしれません。
リラックマ茶房は7月から平日も営業するらしいぜ。
野宮神社では茅の輪が設けられています。茅の輪くぐりは八坂神社がつとに有名ですが、多くの市内の社寺でくぐることができます。
茅の輪の起源を知りたい人は下のリンクを参照してね。
6月26日
緊急事態宣言解除後、最初の週末となりました。八坂神社は解除前と比べ、人出が大分増えてきました。
清水寺仁王門前、清水坂の様子です。こちらも混雑が増してきました。写真には写っていませんが、修学旅行の団体の方がお越しになっていました。ソーシャルディスタンシングの維持はまだ可能な状況ですが、清水寺の中(殊に轟門から舞台の間)で団体様と遭遇した場合はこの限りではありません。そろそろ混み始めてまいりましたので、午前9時くらいまでに参拝なさるとよいでしょう。
ON ALERT!
四条河原町や寺町、新京極などは日を追うごとに来訪される方々が増加しています。目下、所謂「観光地」はそれほどでもありませんが、今後は増えていくものと予想されます。
6月20日
本日を以て緊急事態宣言が解除されます。四条河原町などの人出は徐々に増えていましたが、八坂神社でも参拝する人の姿が増えています。
真如堂は桜/紅葉シーズンを除けば観光客の方は疎らなところですが、本日は観光目的の方が散見されました。あじさいの隠れた名所だからかもしれません。
アクセスがあまりよくありませんが、静かに青もみじを愛でたい方にはおすすめです。
手水鉢は常に植物が活けてあり、その季節の只中にあることをさりげなく伝えてくれます。
涼しげですねー
他方、近隣の金戒光明寺は、春の桜シーズン以来の大混雑です。
私も参加してます。
6月13日
本日は東福寺の青もみじライトアップに乱入した参りました。混んでいるかと思いましたが、先週の仁和寺に引き続き、空いていました。境内は広いため、人とあまり顔を合わせることもありませんでした。最も混雑していた通天橋でもご覧の通りです。依然として観光目的の方は多くはない印象です。
6月6日
本日、仁和寺の青もみじライトアップに闖入して参りました。私を含めて、参拝者は10人程度でした。初の青もみじライトアップですので、話題性は十分かとは思いますが、期せずして空いていました。
緊急事態宣言が延長されましたが、依然として、京都を訪れる人は増えている印象ですが、観光目的の方は少ないように感じます。飲食店は臨時休業を6月20日まで延長するところが増えています。また、当面の間休業というところもあります。
近隣から買い物や遊びに来てる人が多い感じだよ。
概要
先月はゴールデンウイークではかなりの混雑を呈していましたが、以降、再び、観光地の人出は少なく、ソーシャルディスタンシングの維持は可能な状態が続いています。6月に入り、緊急事態宣言が延長されること、並びに6月中は相対的に閑散としていることなどから、引き続き先月同様の状況が継続することが予想されます。5月31日まで休業している飲食店の多くみられましたが、緊急事態宣言の延長に伴い、休業期間も延長される店舗が増えるかと思われます。中には当面の間休業というところも散見されます。お越しになる場合は事前に食事をどこで取るか決められた上で、休業の有無を確認されることが肝要かと思われます。
2021年5月
5月30日
八坂神社も昨日同様に空いています。写真には写っていませんが、約10人くらいの人がいます。茅の輪も並ばずにくぐることができます。
嵐山は昨日の清水坂に比べると、若干人が多めです。観光客の方が微かに戻ってきているような印象を受けます。(あくまでも相対的なものです。)以前のように大挙しているわけではありません。
竹林もご覧のようになっています。今年の春に芽生えたたけのこが現在は立派な竹になっています。
京都駅では、清水寺方面に向かうバスを待つ人が散見されました。写真ですと沢山の人が並んでいるような印象を抱かれるかもしれませんが、実際は前後で距離を置いているのでそれほど混雑しているわけではありません。
緊急事態宣言が6月20日まで延長されますが、しばらくは空いている状況が続くと思われます。
5月29日
清水坂はご覧のように空いています。桜シーズン前と同程度の混雑です。
仁王門付近でこれくらいなので、本堂内も十分ソーシャルディスタンシングの維持は可能と推認されます。
他方、繁華街(写真は寺町三条の様子です)はゴールデンウイーク以来人出が安定しています。このところ、繁華街の人出と所謂観光地の人出の乖離が見られます。これは昨年の春以来、初めての傾向です。報道等で、四条河原町の人出が云々と言われても、観光地は空いている可能性があることを念頭に置かれるとよいでしょう。
5月15日
ON HIGHEST ALERT!
高台寺の近くねねの道の様子ですが、ほとんど人はいません。
清水坂もご覧の通りです。
舞台の上はこのようになっています。清水坂は空いていますが、舞台の上は若干人が多くなっています。
奥の院からみてみます。近隣からの起こしになった方が少ない印象です。ソーシャルディスタンシングの維持は十分可能でしたが、諸般の事情に鑑み、しばらく来訪はお控えになったほうがよろしいでしょう。
5月14日
ON HIGHEST ALERT!
緊急事態宣言が延長されてから初めての週末となります。人出にはあまり変化はなく、遊興目的の方々が多いようです。
けっこういっぱいいるぜ。
ただし、19時に閉店する所が多いため、同時刻を境に人が徐々に減っていきます。飲食店も今月末まで休業の所が多くなっています。
尚、四条河原町など繁華街の人出と、観光地の人出は異なりますので、ご注意ください。概ね、観光地は四条河原町などと比して空いています。これは観光目的の方が、遊興目的の方や通勤通学の方に比べ、少ないからかと思われます。
また、定点観測でJR京都駅の混雑の様子が紹介されることがありますが、京都駅付近は京都の中心地ではないこと、また先ほど申し上げた理由から、観光地の混雑状況を推認するにはあまり参考にはならないかと思います。
京都で一番賑やかなのは四条河原町付近で、阪急や京阪とか京都駅を経由しないルートがあるからね。
5月1日
ON HIGHEST ALERT!
本日の清水寺の様子です。ゴールデンウイークということもあり、2021年3月末くらいの桜シーズンと同等の混雑です。ソーシャルディスタンシングの維持は不可能と判断し、ヤギ撮影隊はここで踵を返しています。この場所での撮影が多いのは、ここの込み具合で清水の舞台や本堂前、奥の院の舞台上の混雑が推認できるからです。
右側の通行止めの看板は「(車両)通行止め」と書いてあり、人の通行は可能です。
清水寺の中は決して広くはありません。ビデオでご確認下さい。
上のビデオの4:00くらいに出てくる轟門から先が狭くなっており、舞台の上は平生ですと人でいっぱいです。また、10:00の辺りで撮影隊は奥の院の舞台の上にいますが、ここも混みます。
清水寺の込み具合から察するに、嵐山も修羅場となっているものと思われます。
他方、八坂神社はご覧のようにソーシャルディスタンシングの維持は可能でした。茅の輪もほとんど待たずにくぐれる状況でした。
5月1日
ON HIGHEST ALERT!
本格的にゴールデンウイークに突入しましたが、本年は八坂神社に参拝することが可能です。本日は荒天のせいか参拝される人は少なめでした。
昨年のゴールデンウイーク期間中に比べ、四条河原町は結構混んでいました。ただし、観光目的ではなく、近隣からの遊興目的の方が大半を占めている印象です。
寺町・新京極はご覧のようにそこそこの混雑です。