京都観光に於けるコロナウイルスの影響と混雑状況：今の京都・2024年4月現在の様子：修羅場

2022年8月

8月18日

平日ですが、清見坂は混んでます。例年、お盆を過ぎますと人出が戻ってきますところ、今年もこの傾向に変化はありません。感染者数が増加していますが、以前ほどは影響が少ない印象です。

8月16日

渡月橋の上は車両の通行はできません。欄干沿いは人でいっぱいですが、中央付近は移動の困難はありませんでした。三年ぶりの全面点火です。ほぼ例年通りの混雑かと思います。

8月15日

千日詣りに伴い、夜間拝観が開催されていますが、例年通りの混雑です。ツアーの人も散見されました。空いているように見えますが、千日詣りは待ち時間約10分程度です。今年は三年ぶりに献灯が可能です。

8月13日

お盆休みに入ったからか、期せずして混んでます。

8月1日

8月は五山送り火などを除けば大きなイベントはなく、相対的に空いています。これに加え、新型コロナウイルス感染症の感染が再び拡大していることも相俟って、今月は観光客数の落ち込みが予想されます。以下、先日が丁度7月最後の週末でしたので、その時の様子をご紹介します。日曜日にも拘わらず空いてましたので、しばらくはこの傾向が続くものと思われます。尚、日中は30℃台後半まで気温が上がりますので、外出の際はご留意ください。

11:00頃のねねちゃんパスの様子ですが、だれもいません。

八坂の塔付近も誰もいません。こうした景色を見るのも1年ぶりくらいです。

清水坂では若干の人出があります。

舞台上もこんな塩梅です。ただし、轟門の先には今年も南部鉄器の風鈴が掛けられており、ここから大黒さんの前までは混雑しています。

嵐山はご覧のように閑散としています。嵐山が清水寺より混雑していることは十中八九ありません。

2022年7月

祇園祭速報

7月22日

後祭宵々山ですが前祭とは異なり、ほぼ例年通りの混雑です。

7月15日

宵宮祭

週末だったこともあり、稀に見る大混雑でした。

宵々山

例年通りの大混雑です。

祇園祭2023前祭宵山：交通規制と対策・屋台対策・アクセス・みどころなど

祇園祭2023年の前祭の宵山は開催決定です。交通規制の下、効率的に各山鉾を回る対策、宵山のみどころと楽しみ方、屋台対策などを網羅してご紹介します。

kyotokankoyagi.com

2019.07.03

7月11日

現在、舞殿（ぶでん）には三基の神輿が置かれており、撮影される方が散見され、普段の八坂神社に比べれば若干混雑していました。

7月10日

本日は八坂神社境内に於いて神輿洗い式が斎行されました。例年は四条大橋の上で斎行されますが、本年は昨年に引き続き、八坂さんの境内で斎行されました。例年の神輿洗に比べれば人出は少なかったものの、一定の混雑が認められました。

7月5日

本日は長刀鉾会所で稚児舞（太平の舞）の披露がありました。終了直後の様子ですが、ハンズ前に人が大挙しています。遠方からお越しの方は少ないかと思われますが、それでも大勢の方がおられました。稚児舞の様子は以下のビデオでお楽しみください。

7月3日

既に祇園祭が始まっていますが、八坂神社は空いています。昨日の巡行のくじ引きの結果はリンク先をご覧下さい。

7月2日

14時頃の京都駅前バス停Ｄ２のりば（清水寺方面）の様子です。暑さのせいか清水寺方面に向かう人も少なくなっています。これくらいの混雑でしたら、バスで行っても大丈夫です。

渡月橋付近ですが、期せずして空いています。

嵐電嵐山駅前もあまり混雑していません。海外の方が若干おられました。

故に竹林の小径はガラガラです。

時間によってはだれもいません。

7月1日

2時間程度で7月となりますので、更新します。

明日の吉符入りを以降、31日の疫神社夏越祭までの一か月間、祇園祭が催行されます。本年は3年振りに神輿渡御・山鉾巡行・宵山が開催され、196年ぶりに鷹山が巡行に復帰します。本年は例年以上の人出が見込まれます。7月の観光客数の多くは広義の宵山から山鉾巡行までの間に集中しています。

ただし、修学旅行生、並びに海外の方の数は増加傾向ですので、ご留意ください。