この記事の構成
- 1ページ目 概説、2023年11月最新情報、10月、9月最新情報
- 2ページ目 2023年8月、7月、6月、5月の様子
- 3ページ目 2023年4月、3月、2月、1月の様子
- 4ページ目 2022年12月、11月、10月、9月の様子
- 5ページ目 2022年7、8月の様子
- 6ページ目 2022年5、6月の様子
- 7ページ目 2022年4月、3月の様子
- 8ページ目 2022年2月最新情報、2022年1月まん防以降
- 9ページ目 2022年1月まん防前、2021年の様子
- 10ページ目 ?2021年11月紅葉シーズン突入後の様子
- 11ページ目 ?2021年11月紅葉見頃前の様子
- 12ページ目 2021年10月の様子
- 13ページ目 2021年8、9月の様子
- 14ページ目 2021年5月~7月現在までの様子
- 15ページ目? ? 2021年3月~4月現在までの様子
- 16ページ目 2021年1~2月までの様子
- 17ページ目 2020年8~12月までの様子
- 18ページ目 2020年6、7月の様子
- 19ページ目 2020年3月~5月の様子
- 20ページ目 2020年に拝観が中止・延期された神社・お寺、イベントなど
このページのもくじはこの下にあります。
2021年2月
2月21日
毎年4月に上賀茂神社に於いて開催される賀茂曲水の宴が昨年に引き続き、本年も中止されます。
4月に清水寺でやる青龍会なんかも雲行きが怪しくなってきた感じだな。
2月20日
嵐電嵐山駅付近の様子です。土曜日ですが、ご覧のように空いています。特筆すべきは、ご覧の通り、週末にもかかわらず、休業中のお店が散見されることです。
竹林の小径も平日と比較し、ほとんど混雑状況に変化はありません。少し人が増えた程度です。
北野天満宮では梅苑が見頃に入りました。一番の見頃は来週末くらいから始まるのではないかと予想しています。
現在8分咲きくらいだ。梅苑のライトアップは平日はやってねーから注意してくれ。梅苑の中は道がかなり狭いぜ。
河津桜は戻橋のところで約2分咲きくらいです。天神さんの梅と同時に楽しむのもよろしいでしょう。
尚、現在、四条通には巨大な長刀鉾の粽があります。
2月19日
金曜の夜ですが、人出は多くありません。四条河原町の横断歩道には人が沢山いますが、大半は職場や学校から帰宅する人です。この2週間程度で、遊興目的の人は若干ですが増えている気がします。
錦天満宮では、梅が開花しています。尚、お賽銭箱の上にいるウシさんに手をかざすと、鈴の音がします。北野天満宮まで行く時間がない方は錦天満宮に行かれるとよいでしょう。茅の輪のお守りもあります。
梅苑は来週末くらいに満開になるんじゃないかな。
2月16日
嵐山の様子ですが、平日ということもあり、ご覧のように空いています。竹林は私の前を歩いている人は6人だけです。
これはリラックマ茶房の様子ですが、平日は休業し、週末のみ営業となっています。嵐山に限らず、週末のみ営業している店舗が散見されますので、ご留意頂ければと思います。
スヌーピーショコラは営業中だったぜ。
運が良ければ、ペコちゃんラッピングの嵐電で嵐山に行けるよ。
現在、一条戻橋では河津桜が本格的に開花し始めました。東寺、三条大橋西詰でも同様です。雲龍院でも咲いている筈ですが、本年は拝観が中止されています。
北野天満宮でも梅苑では早咲きの梅が見頃に入っています。
京都駅でも、人影はまばらです。
週末は観光目的の方々が増えてきている感じがしますが、平日はまだ閑散としています。清水寺、嵐山などでは営業を休止しているお店がたくさんあります。
2月14日
本日の清水坂午後3時くらいの様子です。先週に比べると若干混雑してきた感があります。本日、パトロールの予定はありませんでしたが、先日は東北地方で地震が発生しましたので、この先にある大日堂(陸前高田市の松の流木で作られた大日如来像が祀られています。)に参拝するため、清水坂に赴きました。大日堂より先はかなり混雑しており、他者との距離を2メートル確保することは困難な状況でしたので、清水寺は遥拝に止めました。皆様の御安全を祈念申し上げます。合掌。
尚、清水寺に参拝なさる方は、清水坂ではなく、茶碗坂経由で行かれるとよろしいでしょう。
八坂神社も依然として参拝者は少なめです。茅の輪も並ばずにくぐれます。ここ数日、日中は過ごしやすい日が続いていました。美御前社前では今年も梅がほぼ満開になっています。
2月13日
週末ですが、ご覧のように四条河原町はコロナ前に比べれば閑散としています。ただ、先週と比較すると人出が増えています。
2月7日
本日の清水坂、午後2時頃の様子です。先週と比較して若干人出が増えています。駐車場はほぼ満車、乗客待ちのタクシーも並んでいます。他者との距離は2メートル以上確保できます。
八坂神社もご覧のように参拝される方は少なくなっています。茅の輪くぐりも待つ必要はありません。美御前社前では今年も白梅が咲始めました。
写真は寺町三条の様子ですが、昨年の緊急事態宣言下に比べると、人出は多くなっています。市内では飲食店など閉店した店舗が依然として増えています。尚、真実性が担保されているかは不明ですが、「自粛疲れ」なる用語がinvent されているようです。ご自愛ください。
奈良公園のシカも鹿せんべいがもらえないからって飢えてるわけじゃねーからな。あいつらは芝とか落ち葉とかがご飯でせんべいなんかおやつだからな。
2月1日
1月はまだ2時間ほどのこっていますが、これまでの様子から来月を予測します。
まず、混雑状況ですが、よく四条河原町が前回の緊急事態宣言下と比較し、”人出が~%増/減”などと報道されます。四条河原町には通勤・通学、遊興目的など、多彩な理由で訪れます。他方、嵐山などの所謂観光地には、観光目的の方が大挙します。故に報道されている込み具合と清水寺などの込み具合には齟齬が生じる可能性があることを御考慮頂く必要があります。
この一か月を鑑みると、清水寺周辺など混雑する場所にはほとんど人出がありません。
これは1月30日(土)の二寧坂と清水坂の様子です。殆ど人はいません。
他方、新京極はそこそこの人出です。
恐らく、しばらくは所謂観光地とされる社寺は北野天満宮などを除き、週末でもかなり空いているかと予見されます。
今年は丑年だし、今は受験シーズンだからな。
2021年1月
1月31日
本日、一条戻橋、並びに雲龍院で河津桜の開花を確認してまいりました。尚、現在、雲龍院は拝観、写経とも中止されています。
雲龍院は門の外にある河津桜が咲いていました。中の様子は不明です。
金戒光明寺にあるアフロ桜も咲き始めました。
私の視線の先に咲いてますよ。
1月30日
引き続き非常事態宣言下にあるため、昨年の4月頃と同様、観光で訪れる方はほとんど見受けらません。今年は京の冬の旅のパンフレットも例年の5分の1くらいの厚みしかありません。ことしの冬は霊鑑寺は非公開です。椿がきれいで一足早く春の訪れを静かに感じることのできる場所でしたので、残念でなりません。
他方、北野天満宮では例年よりも早く梅が咲始めています。梅苑は本日より公開され、ライトアップも開催予定です。
北野天満宮の梅苑はロウソクによるライトアップです。非常に珍しいのでビデオでご覧ください。
境内にある撫で牛の一部には抗菌加工が施され、消毒液が置いてあります。
本年は丑年であること、また受験シーズの只中にあるため、若干、人出が多い印象です。
みんながんばってね
平安時代は北野天満宮(菅原道真公の怨霊)とならんで疫神(牛頭天王)を祀り畏怖されていた八坂神社ではご覧のようにほとんど人はいませんでした。現在でも茅の輪くぐりで疫病対策を講じることができます。
清水寺もご覧のように空いています。ほとんど人はいませんでした。有名な寺院ですので、遠方からお越しになるかたが多いようです。
話し方でわかんべ?マイフェアレディ―のおっさんみてえによー。終わりの歌、アイツの面はもう飽きただっけ?オレはアレを弾くのが得意なんだ。
I’ve grown accustomed to her faceだよ。真に受ける人がいたらこまるから、変な訳つけないでね。
尚、地主神社では不断桜が咲いていました。
秋と冬に花をつける桜です。
この様に所謂観光地では人が少ない状態ですが、繁華街では遊興目的で訪れる人が昨年4月頃に比べ多い印象を受けます。しかし乍ら、閉店した飲食店や衣料品店などが増えてきています。
1月27日
三条大橋西詰に於いて、河津桜のつぼみがふくらんできました。一部はもうすこしで開きそうでした。このところ暗いニュースが続いていますが、久しぶりに明るい話題を報告申し上げることができます。例年より2週間程度早めに進行しているかと思います。詳細は以下のリンクをご参照ください。本年も3月半ばまでひたすら更新する所存です。
他の場所でも咲くぜ。
1月25日
本日現在、飲食店は2月7日の緊急事態宣言解除予定日まで臨時休業しているところが目立ちます。本年は橿原神宮、上賀茂神の紀元祭は神事のみ斎行されるようです。
上賀茂神社の紀元祭は蹴鞠があったりしておもしれーんだけどな。まあ、仕方ねえべ。
1月16日
緊急事態宣言が再び発令されてから初めての週末を迎えました。写真は1月12日の写真とほぼ同時刻(19時30分頃)の四条河原町の様子です。普段の週末ですと、遊興目的の方が数多く見られ、賑やかな場所ですが、本日は平生の週末の5割程度の人出かと思います。
こちらは19時30分くらいの木屋町通りです。飲食店が多く軒を連ねる所ですが、閑散としています。京都府は大阪などと比べ、感染者数が低くなっていますが、相対的に繁華街の規模が小さいことが影響しているのではないでしょうか。
錦天満宮のウシさんも現在では撫でることができません。また、多くの神社では手水の利用が停止され、御鈴をならすことができないようになっています。錦天満宮では御鈴を鳴らすことができ、消毒液が置いてあります。
錦天満宮でも茅の輪のお守りがおいてあるぜ。勿論、八坂さんにもあるけどな。
1月12日
現在、八坂神社では、コロナ対策として、ふたたび茅の輪が設けられています。
茅とコロナの関係は以下のリンクをご参照頂ければと思います。
また、本日はゑびす神社の十日ゑびす撤福祭でしたので、参拝してまいりましたが、例年と異なり、かなり少ない人出でした。
引き続き市内を訪れる人の数は減少しています。上の写真は本日19時30分頃の四条河原町の様子です。三連休明けということもありますが、ご覧の様に閑散としています。家路を急ぐ人が大半でした。
1月9日
本日は八坂神社北向蛭子社の祇園えべっさんの日ですが、八坂神社はご覧の通りガラガラでした。本年はえびす船巡行が中止になっていたりと、変更点があります。詳細は以下のリンクをご参照頂ければ幸いです。
先ごろ、一都三県に緊急事態宣言が発令されましたところ、これに伴い、京都市内でも来訪者の減少が認められます。上の写真は本日午後3時頃の清水坂の様子です。ご覧の様に人影もまばらですが、慎重にご判断頂ければと考えます。
三が日
謹んで新年を賀し、皆さまのご健勝を祈念申しあげます。
本年は、新型コロナウイルスの影響で初詣の人出が例年に比べ、大幅に減少しました。元日早朝の八坂神社の人出は例年に比べ約5割程度、3日の日中で約6割程度の減少という印象を受けました。ただし、大晦日は雪が降ったため、銀閣寺、金閣寺、龍安寺に撮影に赴きましたが、帰省ではなく、観光でこられた方々が散見されました。本年は各神社仏閣でも分散しての参拝初詣が推奨されております。例年、1月は2月と並び、一年で一番閑散としておりますが、本年は通常の年頭に訪れれる方が分散することが予見されますが、近日中に緊急事態宣言が一都三県で発令されますところ、目下、今後の動向を明確にすることはできません。
今年は中止の行事が増えています。詳細はトップページをご覧下さい。