この記事の構成
- 1ページ目 概説、2023年11月最新情報、10月、9月最新情報
- 2ページ目 2023年8月、7月、6月、5月の様子
- 3ページ目 2023年4月、3月、2月、1月の様子
- 4ページ目 2022年12月、11月、10月、9月の様子
- 5ページ目 2022年7、8月の様子
- 6ページ目 2022年5、6月の様子
- 7ページ目 2022年4月、3月の様子
- 8ページ目 2022年2月最新情報、2022年1月まん防以降
- 9ページ目 2022年1月まん防前、2021年の様子
- 10ページ目 ?2021年11月紅葉シーズン突入後の様子
- 11ページ目 ?2021年11月紅葉見頃前の様子
- 12ページ目 2021年10月の様子
- 13ページ目 2021年8、9月の様子
- 14ページ目 2021年5月~7月現在までの様子
- 15ページ目? ? 2021年3月~4月現在までの様子
- 16ページ目 2021年1~2月までの様子
- 17ページ目 2020年8~12月までの様子
- 18ページ目 2020年6、7月の様子
- 19ページ目 2020年3月~5月の様子
- 20ページ目 2020年に拝観が中止・延期された神社・お寺、イベントなど
このページのもくじはこの下にあります。
2022年2月
2月26日
下鴨神社は午前9時頃と比較的早い時間だったことも相俟って、参拝される人は数える程度でした。
北野天満宮では梅苑が公開されており、全体で4割程度の開花となっています。昨年、一昨年はコロナの影響で訪れる人も疎らでしたが、今年は二年ぶりに混雑しています。
あまり混雑しているようには見えないかもしれませんが、過去二年間の同時期に比べれば混雑気味です。写真の三光門のところではツアーの方が立ち止まってうさぎさんを見たりして通過が困難となる場面がありました。
これに対し、伏見稲荷大社はご覧の通り空いていました。こちらは国内よりも海外の方に人気がありますところ、現在海外の方は殆どおられませんのでかなり空いている印象です。
暖かくなってきたし、お山めぐりかましといた方がいいんじゃねーの?
2月20日
清水寺は先週と同程度の混雑です。
八坂神社は引き続き閑散としています。
2月12日
そろそろ出ようかな、、、
ここ一週間ほど、日中は暖かい日が続いており、春が近づいてきていることを実感できるようになりました。(写真は雲龍院の龍さん)
今週末は三連休を取られた方も多いかと思いますが、八坂神社は依然として空いています。
他方、清水寺はまん防適用中ですが、先週とは異なり、混雑が戻ってきています。
轟門の先では大黒さんに参拝する方々が列をなしています。
舞台上も混雑気味ですが、ソーシャルディスタンシングの維持は可能でした。
ヤギは不可能だと判断したらすぐ踵を返すからな。
京都駅前D2バス乗り場(清水寺方面行き)は混雑しています。
列の最後尾が左端の自販機まで来たら限界事例だよ。
嵐山も若干ですが混雑しています。
2年近く調査していますが、常に清水寺が一番混雑しています。
また、まん防に伴い、今月20日まで、若しくは当面の間休業されている市内の飲食店、土産物店が目立ちます。
京都駅の八条口側にある飲食店なんかでも結構しまってるところが多いよ。
河津桜、北野天満宮の梅苑などは開花が遅れていますが、それでも春は確実に近づいています。
2月6日
清水寺坂も先週とほぼ同程度の混雑です。
舞台の上もご覧のようになっています。
京都駅前バス停の清水寺方面ゆきD2乗り場もご覧のように空いています。
まん防以降、人出は減少していますが、キャリーバッグをお持ちの方は散見されます。この点は前回の緊急事態宣言の時と異なります。
今後、まん防が解除されるまではしばらく空いている状況がつづくと思われます。
2月1日
あと、2時間程度で2月になりますので、更新します。
先月27日より、京都市内でもまん防が適用され、先日は初の週末を迎えました。昨年9月の緊急事態宣言下とほぼ同様の混雑状況に戻っています。ただし、今回は観光でいらした方と海外の方がが若干多いことが異なります。
市内の飲食店等では営業時間の短縮、若しくは休業などの対応をとっておられるとことが多いようです。
まん防は今月20日に解除される予定です。この時期ですと、まだ河津桜でさえ満開になっていません。例年、京都の桜シーズンは2月の河津桜の開花から、4月半ば頃の北野桜まで間断なく続きます。今後、どのような状況になるかを明確に予見することはできませんが、まん防が解除されるまでの間は閑散とした様子が続くものと思われます。
2022年1月まん防以降の様子
1月30日
八坂神社、正午頃の様子です。境内にいる人は10人程度です。
清水坂もまん防適用前に比べ、人出は著しく減少しています。
仁王門付近は殆ど人がいません。
清水坂ってけっこー狭めーべ?だから人がいっぱいいるように見えんのよ。
轟門の先には依然として消毒液があります。
御本堂の中は空いており、ソーシャルディスタンシングの維持は十分に可能でした。
空いてんべ?
JR京都駅も先週まではキャリーバッグを持った人を多く目にすることができましたが、今日は数えられるほどの人しかいません。
竹林も緊急事態宣言下と同程度の混雑になっています。場所によっては人の姿がありません。
嵐電嵐山駅付近の様子です。日曜にも拘わらず、休業している店舗が散見されました。
この写真では渡月橋の上には人が二人しかいません。
北野天満宮では梅苑の公開が始まりましたが、訪れる人は疎らです。本殿前も並ばずに参拝することができました。
1月27日
本日より、2月20日までの期間、京都市内でもまん防(まん延防止等重点措置)が適用されます。詳細は京都市のサイトをご参照ください。
写真はそれぞれ、本日午後8時頃の先斗町、四条河原町の様子です。極端に人が減った印象はありませんが、閉店している飲食店が目立ちます。
このような状況ですが、春は確実に近づいています。本日も気候が柔和でしたが、三条大橋では河津桜がもう少しで開花しそうでした。