この記事の構成
- 1ページ目 概説、2023年11月最新情報、10月、9月最新情報
- 2ページ目 2023年8月、7月、6月、5月の様子
- 3ページ目 2023年4月、3月、2月、1月の様子
- 4ページ目 2022年12月、11月、10月、9月の様子
- 5ページ目 2022年7、8月の様子
- 6ページ目 2022年5、6月の様子
- 7ページ目 2022年4月、3月の様子
- 8ページ目 2022年2月最新情報、2022年1月まん防以降
- 9ページ目 2022年1月まん防前、2021年の様子
- 10ページ目 ?2021年11月紅葉シーズン突入後の様子
- 11ページ目 ?2021年11月紅葉見頃前の様子
- 12ページ目 2021年10月の様子
- 13ページ目 2021年8、9月の様子
- 14ページ目 2021年5月~7月現在までの様子
- 15ページ目? ? 2021年3月~4月現在までの様子
- 16ページ目 2021年1~2月までの様子
- 17ページ目 2020年8~12月までの様子
- 18ページ目 2020年6、7月の様子
- 19ページ目 2020年3月~5月の様子
- 20ページ目 2020年に拝観が中止・延期された神社・お寺、イベントなど
このページのもくじはこの下にあります。
2023年8月
8月26日
所要で府立図書館に行ってまいりましたが、日中の暑さはまだ続いています。朝夕は少し涼しくなってきた感があります。引き続き日中の外出は特段の事情なき限り控られた方がよろしいでしょう。
なんつーか、身体の安全に対する切迫した危険が感じられんのよ。
8月14日
清水寺では千日詣りが始まっています。本日は雨でしたので、人では若干少なめです。
八坂の塔付近は若干混雑していました。
今年は立秋を過ぎてかも夜がまだまだ暑い日が続いています。日中の外出は極力控えたほうがよろしいでしょう。
8月13日
貴船神社の七夕の様子ですが、終わりしなにいったためか殆ど人はいませんでした。
今年も叡電の青もみじライトアップがあったよ。
8月11日
京の七夕2023宇治会場の様子です。人出は少なく、かつての京の七夕を想起せしめます。
来年以降、しっぽりねらいなら宇治だな。
8月6日
先日と同等の混雑に見えますが、通行には困難を覚える程度の混雑でした。
まー、年を追うごとに、察してくれ。
来週以降も北野天満宮や宇治では引き続き京の七夕が開催されてるからしっぽりと行ってくるといいよ。
8月5日
京の七夕、鴨川納涼が始まりました。週末ということもあり、明るいうちから混雑しています。四条から三条へ上がりましたが、通行には全く支障はありませんでした。
8月1日
本日(7月31日)、疫神社夏越祭を以て本年の祇園祭が終了しました。皆様のご健康とご多幸を祈念申し上げます。合掌
♪qua~nd sur la plage tous les plaisirs de l’ete~
あと1時間程で8月となりますので、更新します。8月は京の七夕、清水寺の千日詣り、五山の送り火など前半の行事以降は紅葉シーズンまで閑散期に入りますところ、お盆の帰省などで訪れる人の数は減少しますので、相対的に空いています。ただし、海外の方は年間を通じて増減があまりないので、一定の混雑が見込まれます。
現在、内外国人の割合は概ね3:7くらいです。
尚、今年は例年に比して暑さが厳しくなっておりますので、ご留意ください。
一年間の行事は以下のリンクを参照してね。
正午前のねねちゃんパスの様子ですが、お昼時だからか、人は殆どいません。
他方、二寧坂はいつも通りの混雑です。
八坂の塔付近では百日紅が咲いています。しばらくは楽しめます。ここは有名な撮影場所なので、常に混んでいます。
八坂の塔だけでなく、夏の雲にも着目してね。
清水坂12時頃の様子です。この時期は修学旅行の団体が少ないので、若干空いています。
舞台上はそれほど混んではいません。
尚、轟門の先で風鈴が出迎えてくれます。合掌
バンブーは常に一定の混雑がありますが、増減が殆どありません。
嵐山駅前は結構すいています。
金閣寺の参道も空いてます。
金閣寺(舎利殿)を正面から望む撮影場所もあまり混んでいません。池にはカキツバタが最後の名残をとどめています。
舎利殿の横や入口の所には蓮が咲いています。また、釣殿の辺りには桔梗が咲いています。
2023年7月
概要
ぎやああああああ!!!!!
7月に入ってから朝晩も暑くなってきてチョコ山サク太郎も溶けがちだ。この暑さは立秋くらいまで続くから対策には万全を期してくれ。
サク山チョコ次郎だよ。
7月に入りましたが、引き続き観光客数は増加しています。殊に国内外のツアー、修学旅行等の団体の数が増加しています。これはここ2~3年の間、諸般の事情でお越しになれなかった方々が大挙されていることに起因するものと思われます。
例年ですと、人出は7月は祇園祭の前祭宵山などの主要な行事に集中しており、それ以外の混雑はそれほどでもありませんが、今年はこの限りではないかと思います。
なんつーの?世界中の津々浦々からバーって来てる感じよ。今年の前祭の宵山は修羅場になりそうだから、以下のリンクを参照の上、十分に戦術を検討の上、乱入してくれ。
7月1日
本年も祇園祭が始まりました。本日は八坂神社で長刀鉾町お千度が斎行されましたが、週末ということもあり、例年よりも人出が多めでした。京都駅、嵐山でパトロールを実施しましたが、いずれも混雑していました。写真は後程アップロードしますした。この後再び撮影に赴きますので、取り急ぎご報告まで。
お千度はオレたちでもかませるぜ。
まず、京都駅です。清水寺方面D2乗り場の様子ですが、赤い矢印のところが最後尾です。限界事例(最後尾が同乗り場の販売機前。詳細はこちらをご覧下さい。)を越えています。東福寺経由で京阪清水五条駅を利用するか、地下鉄、阪急を乗り継いで四条河原町で向かって下さい。
嵐山も引き続き混雑しています。
本日、高台寺の七夕ライトアップに行ってまいりましたが、往時の京の七夕を想起させる非常にしっぽりとしたものでした。明日7/2も開催予定ですので、気になる方は行かれてみるとよいでしょう。
祇園祭が始まりましたところ、他の場所に行っている時間がなく、本稿を更新する余裕がありません。宵山など祇園祭の混雑状況は以下の総合ガイドに随時更新しておりますので、恐れ入りますが、こちらをご覧頂ければ幸いです。合掌
2023年6月
6月30日
本日は八坂神社で夏越の祓が斎行されました。雨天にも関わらず、昨年に比べ、人出が多い印象でした。
清水寺内部、16:00頃の様子ですが、平日であり、且つ雨天も相俟って週末に比べ、大分空いています。
舞台上も同様です。
音羽の滝も空いています。
ねねちゃんパス
八坂の塔付近は空いていました。
しっぽり
6月25日
八坂神社境内に於いて、本年の祇園祭の日程が一般の閲覧に供されました。
また、茅の輪も本日設けられました。
6月19日
平日の17時過ぎの清水坂の様子です。混んでいるように見えますが、実際は帰路につく人が多く、登ってくる人はそれほど多くありません。
舞台上も大分空いています。奥の院も空いています。いずれも待たずに高欄(舞台のへりにある柵のこと)のところまで行けます。
夏の夕暮れ時の東山っつーのは、なんかこう、切ねーのよ。
17時以降は団体さんがほとんど来ないので、ご覧頂いたように空いています。混雑を避けたい方は朝かお昼時か夕方に行かれるとよろしいかと思います。
6月15日
平安神宮では応天門に茅の輪が設けられました。上賀茂神社でも同様かと思います。
6月10日
宸殿が150年ふりに再興されています。
曼殊院では国宝黄不動里帰特別公開が6月30日まで開催されています。これに伴い、若干ですが、混雑しています。
不動明王像は本物と複製が宸殿で同時に公開されてるぜ。
今年は兎年ですので、岡崎神社は例年と異なり、若干混雑が見られます。
平安神宮の神苑では花菖蒲が見頃です。込み具合は普段とあまり変わらない印象です。サツキも若干残っています。カキツバタはもう少し先です。
苑内では紅いもみじが楽しめます。
勧修寺では花菖蒲、水連、紫陽花が見頃、半夏生が咲き始めです。花菖蒲が有名ですので、普段よりも若干人出が多くなっています。
気が付いたらオレ一人だけになってたけどな。
宸殿前の紅葉は最初からこの色です。秋は紅葉の穴場ですので、秋に備えて参拝なさるとよいでしょう。
蛍が飛んでたよ
6月3日
今年も始まりました。
6月1日
あと少しで6月になりますので更新致します。5月に入ってから国内の旅行者、ことに修学旅行生の数が逓増しています。例年ですと、今月は祇園祭の始まる7月までの軽い閑散期といったところですが、先月から観光客数は増加の一途を辿っています。
上記は人気の場所を一日で周るコースですが、これらの場所が概ね混雑するところです。一番混むのが清水寺、次が嵐山、金閣寺、銀閣寺、龍安寺といった塩梅です。他方、あまり有名でない場所は空いています。
コロナ前と同等、若しくはそれ以上の人出がありますが、100番台の市バス観光系統は引き続き運休しておりますので、200番台の循環系統や京都駅から主要な観光地を経由して岩倉まで向かう5系統等にしわ寄せがきており、日中は常に混雑しています。交通手段を市バスに限定すると、混雑を回避できませんので、以下を参照の上、JRバスと地下鉄などの鉄道を駆使してなんとか乗り切ってください。
冒頭に京都駅から主要な場所へのアクセスをまとめてあります。
現在、青もみじ、サツキ、花しょうぶ、紫陽花などが楽しめます。
尚、今月末には社寺で夏越の祓(茅の輪くぐり)が行われますので、行かれるのがよろしいかと思います。
なんで茅の輪くぐんのかは以下のリンクを参照してくれ。
2023年/令和5年5月最新
5月29日
現在、海外の旅行者、修学旅行生のみなさまが大挙なさっている結果、清水寺、嵐山など著名な場所では大混雑が発生しています。
13時前の清水坂の様子です。お昼どきで空いているかと思いましたが、期せずしてオニのようにこんでいました。
轟門くぐってすぐのところですでに大黒さんに向かう待機列ができていました。
舞台上はこんな塩梅ですが、この写真を撮影した奥の院の舞台上は
こんな塩梅になっています。
音羽の滝でも待機列ができていました。
なんかここんとこ、ハイシーズンと似たような混雑なのよ。
尚、現在サツキが見頃、あじさいが咲き始めです。
嵐山でもハイシーズン並みの混雑です。
バンブーもこんでいますが、人との距離がけっこうあります。
広いから、人が分散すんのよ。
たけのこ
5月25日
あじさいが開花していますが、ここ数日、涼しい日が続いています。日中と朝晩の寒暖の差があることもありますので、ご留意ください。
5月21日
本日は圓光寺、詩仙堂、永観堂でパトロールを実施しました
圓光寺は撮影隊到着時は人は殆どいませんでしたが、途中から人が増えてきました。10人くらいでしたが、海外の方が多めでした。
禅がらみだべな
十牛の庭の紅葉が有名ですが、青もみじの時期は空いて静かに過ごせます。
詩仙堂は人気がありますので、20人程度の方がおられましたが、混んでいるとまでは言えない状況でした。サツキが見頃になっています。今ですと、あやめ、菖蒲、カキツバタが同時に楽しめます。以下のリンクには三者の区別の仕方を記載していますが、詩仙堂に行ってご覧になれば、これから先、三者の区別で困ることはないかと思います。
永観堂は紅葉シーズン以外は空いています。
境内が広いこともあり、こちらも混んでいるとは感じませんでした。紅葉するのではなく、最初から赤い/紫色のもみじの数が多くあります。茶店も営業していて、抹茶やみたらし団子がいただけました。
このお店はおすすめだよ。
尚、ツツジとサツキが混同されているきらいがありますので、似ているシャクナゲも含め、区別のしかたをまとめましたので、よろしければご覧下さい。後日、あやめと菖蒲とカキツバタの区別の仕方もまとめる予定です。ました。
以下のリンクのネタは、詩仙堂に行って仕入てきたのよ。今詩仙堂に行けば、三者が同時に見頃だから、これから先、これらの区別で困ることはねーんじゃねーの?
5月12日 御蔭祭
本日、御蔭祭が無事斎行されました。
平日でしたが、若干混雑気味でした。写真は最も混雑していた切芝神事の様子です。指定席は空きがありましたが、自由に観覧できる場所は立錐の余地はありませんでした。
せめーからな
ゴールデンウイーク
5月3日
ぎゃあああああ!!!!!!
下鴨神社の流鏑馬神事の様子です。4年ぶりに斎行されましたところ、コロナ以前と同等、若しくはそれ以上の混雑でした。
皆中で幕開けだよ。
金閣寺では舎利殿を望む撮影場所は大混雑です。
他の場所では散ってしまった青もみじの花がまだ残っています。
カキツバタは見頃です。つつじも見頃ですが一部は終わり始めています。サツキは咲き始めです。
舎利殿の裏側のはこれくらいの込み具合です。昨年のゴールデンウイークとほぼ同等の混雑です。
5月1日
ゴールデンウイークに入りましたところ、先日申し上げましたように、若干混雑が緩和気味で、昨年のゴールデンウイークに比べると空いています。ただし、3日以降は多くの方が連休に入るものと解されますので、今後、徐々に混み始めるものと予想されます。今年は4月半ばから床の設営が始まっておりましたが、観光客数の増加を見込んでのことと思われますので、少なくとも一定の混雑は避けられないものと思われます。
また、春先からは海外の方の数が増えていますが、国内の方は若干少ない印象です。
まー、四条河原町なんか、春先からずっと、海開きした後の由比ヶ浜みてーに人であふれてんだけどな。
今月は15日に3年ぶりに開催される葵祭が控えておりますところ、1日に足汰式、3日に下鴨神社で流鏑馬神事、4日に上賀茂神社で斎王代御禊の儀、5日に賀茂競馬、12日に御蔭祭と前儀が続きますので、これらの行事は多くの人出が予想されます。
例年、葵祭以降は、落ち着いてきますので、青もみじや枯山水庭園など、落ち着いて楽しんでいただけるかと思います。
尚、現在、つつじが見頃を若干すぎた所です。藤は清水寺で6分程度、東寺で満開になっています。青もみじは一部で花が残っていますが、各地で色が濃くなってきています。