この記事の構成
- 1ページ目 概説、2023年11月最新情報、10月、9月最新情報
- 2ページ目 2023年8月、7月、6月、5月の様子
- 3ページ目 2023年4月、3月、2月、1月の様子
- 4ページ目 2022年12月、11月、10月、9月の様子
- 5ページ目 2022年7、8月の様子
- 6ページ目 2022年5、6月の様子
- 7ページ目 2022年4月、3月の様子
- 8ページ目 2022年2月最新情報、2022年1月まん防以降
- 9ページ目 2022年1月まん防前、2021年の様子
- 10ページ目 ?2021年11月紅葉シーズン突入後の様子
- 11ページ目 ?2021年11月紅葉見頃前の様子
- 12ページ目 2021年10月の様子
- 13ページ目 2021年8、9月の様子
- 14ページ目 2021年5月~7月現在までの様子
- 15ページ目? ? 2021年3月~4月現在までの様子
- 16ページ目 2021年1~2月までの様子
- 17ページ目 2020年8~12月までの様子
- 18ページ目 2020年6、7月の様子
- 19ページ目 2020年3月~5月の様子
- 20ページ目 2020年に拝観が中止・延期された神社・お寺、イベントなど
このページのもくじはこの下にあります。
2022年1月まん防前までの様子
1月23日
本日は雨天ということもあってか、八坂神社もご覧のように人がいませんでした。
北野天満宮の様子ですが、例年、この時期ですと、受験シーズンにあたりますので、参拝される方が多いのが常ですが、今年は少ないようです。梅苑は来週末から公開です。
1月22日
ぎゃあああああああ!!!!!
1月21日より、まん延防止等重点措置が適用される地域が拡大しましたところ、京都市内でも観光に訪れる方の数が減少しています。写真は嵐山の様子ですが、ご覧のように閑散としており、紅葉シーズン開始前の状態に戻っています。
バンブーもガラガラです。
渡月橋もご覧の通り殆ど渡る人がいません。この後、検証のため、京都バスで京都駅まで行ってみましたが、乗る人の数も少なく、座席には十分な余裕がありました。
東寺でも訪れる人は疎らでした。
河津桜の開花は早くとも来週末以降となりそうです。
1月16日
例年ですと、三十三間堂で通し矢を鑑賞することができますが、本年は無観客での開催となりました。昨年の分もまとめてやった模様です。
清水坂では紅葉シーズン以来、初めて参拝する人の減少が確認できました。3分の2くらいに減少している印象です。
八坂神社でもご覧の通り、人が疎らになっています。新型コロナウイルス感染症に罹患した人の数が増加していることに鑑み、今後しばらくこの傾向が続くものと予想されます。
1月14日
ご存知の方も多いと思いますが、久しぶりの雪でした。
今回も午前中が勝負でした。
本年も後七日御修法が恙なく終了しました。後拝みは叶いませんでしたが、灌頂院前でお札の授与がありました。
東寺では河津桜のつぼみが膨らんできています。このまま行けば、今月中に開花が見込まれます。尚、場所によっては寒桜の類が咲いています。
正午近くの京都駅前バス停D2乗り場(清水寺方面)です。週末に比べると約3分の1くらいの人出です。
写真の左下によー、緑の枠に入った自販機みてえのがあんべ?D2の最後尾がここまで来てたら限界事例だ。ここを参照して、鉄道を利用してくれ。
伏見稲荷もご覧のように空いています。海外の方に人気の場所でありますところ、現在はコロナ前に比べて、ガラガラです。
ガラガラ~
1月9日
本日は八坂神社の祇園えべっさんの初日ですが、コロナ前のえべっさんと比べると大分空いている印象です。
本年も北向蛭子社向かって右側にえべっさん授与所が設けられています。ここで笹や熊手、お札などをいただけます。三社詣の御朱印もここでいただけますが、今年は初穂料300円で、一日500部限定です。本日午後2時の時点で授与は終了していましたので、欲しい方は明日なるべく早めに行かれるとよいでしょう。
京都ゑびす神社はご覧の様に大混雑です。
今年もマグロさんが寝てたよ。
尚、四条から大和大路を下がったところにあるかぎ甚さんのえびす焼きを購入する方の列ができていました。購入予定の方はお時間に余裕を持たれるとよいでしょう。一個180円です。
1月8日
本日より東寺で後七日御修法が始まりました。14日まで続きます。
本日8時前の清水寺仁王門前の様子です。だれもいません。
御本堂、舞台上もほとんど人がいません。おみくじやお守り、御朱印の授与は8:00から始まります。8:00過ぎから混み始めますので、少し前に参拝し、お守り等をいただくとよろしいでしょう。
地主神社の参拝は察してくれ。
八坂の塔付近も誰もいません。
9:00少し前の京都駅D2バス乗り場(清水寺方面)の様子ですが、待機の列が一日券等の販売機のところまでできています。最後尾が販売機のところにくると限界事例です。この後、206が来て、この列のほとんどの人が乗って行かれましたが、中は満員ですした。この時間ですでにこの状況ですので、京都駅から清水寺に行かれる際は、東福寺経由で京阪清水五条から徒歩、若しくは地下鉄と阪急を乗り継いで阪急京都河原町経由で徒歩で向かわれるのがよいでしょう。
対コロちゃんにご利益のある八坂神社に参拝してから清水寺にいくのがおすすめよ。
金閣寺は意外にも空いていました。
現在、新型コロナウイルスの感染者数が飛躍的に増加していますが、混雑状況は紅葉シーズンの後以降、殆ど変化は見られません。
1月3日
下鴨神社も混雑しています。昨日の八坂さんと比較しますと、空いていますが、参拝には列をなして待つ必要があります。
北野天満宮も同様です。今週末くらいまでは混雑が続きそうです。
1月2日
14:00頃の八坂神社の様子です。一枚目は西楼門入ってすぐのところです。もともと参道が狭い上、左右に屋台がある為、立錐の余地はありませんでした。あま酒の手前のところを左に行くと、疫人神社がありますが、参拝するには困難が伴います。正門たる南楼門から参拝なされば空いています。
御本殿前では参拝のために並ぶ必要があります。
清水坂も立錐の余地はありません。
右側の建物で拝観券を購入の上、中央の轟門から入りますが、轟門とその先は狭いので混雑しています。私は中には入っていませんが、おそらく大黒さんに参拝するための列ができている筈です。混雑を回避したい方は早朝に参拝されるとよいでしょう。
アフロアヒルは帰宅していました。
元日
昨年中は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございました。本年もよろしくお願い申し上げます。私が手にしているのは白朮祭でいただきましたおけら火です。皆様も今年一年健康で過ごせますように。合掌。
写真は2022年1月1日午前5時過ぎの八坂神社の様子です。早朝ということもあり、混雑はしていませんでした。コロナ前に比べ、人出は少なくなっています。
午前6時、開門前の清水寺は待機の列が10メートルほどできていました。日中は混雑が予想されます。
2021年12月の様子
12月31日
午後9時現在、京都市内では雪が降っています(写真は八坂神社の様子。えべっさんに先駆け、今宮戎神社の方が鯛を奉納された時の様子)。予報では年が明ける頃まで降り続くとのことです。おけら詣りで八坂神社を訪れる人が昨年に比べ、多くなっています。南楼門をくぐった先にある授与所が混雑しています。他の2か所の授与所でいただいても効用は同じですので、分散されたほうがよろしいでしょう。
本年の更新はこれにて終了します。本年も格別のご高配を賜り、ありがとうございました。来年もよろしくお願い申し上げます。合掌。
12月30日
2021年のをけら火点火時間は午後7時半頃を予定とのこと。おけら灯籠は例年と同様に、神楽殿前(青い宇宙人)、十社前(オレンジの宇宙人)、並びに大神宮横(赤い宇宙人)です。昨年は翌元旦午前5時頃まで点火されていましたが、本年は不明です。
八坂神社の境内には、仮設の授与所が設けられ、狭くなっているため、人が沢山いるよう感じますが、人出自体は多くありませんでした。しかし乍ら、大晦日~元旦は混雑が予想されます。
尚、平安神宮のヨルモウデは昨日と同様の混雑でした。
チケットは事前に買っておいたほうがいいよ。
尚、アフロアヒルは一人だけお出かけ中でした。
12月29日
冬休みに入ったからか、平安神宮のヨルモウデが大混雑しています。向かって右側が当日券を購入する列、左側は事前にチケットを購入して人の待機列です。開門直前ですので、待機列ができてしまうのは仕方ありませんが、ここまで混雑していることはこれまでなかったので、冬休み期間中は混雑を覚悟されてほうがよろしいかもしれません。
12月28日
年の瀬も迫ってまいりましたが、清見坂は依然として混雑しています。会社・学校等が急かに入ったためか、家族連れの方が多いように感じます。このまま初詣までなだれ込んで行きそうです。年末にも関わらず、修学旅行の方も以前として減っていません。
例の八坂の塔付近ですが、ここは道が広いので、あまり混んでいるようには感じませんが、やはり観光目的の方はへっていません。
現在、各社寺では来年の干支の絵馬が掲げられています。
伏見稲荷はご覧の通りすいていました。
千本鳥居の入り口付近もそれほど人はいませんでした。伏見稲荷は殊に海外の方に人気がありますところ、コロナ鍋に於いてはその数は著しく減少しておりますので、以外にすいていることが多いように感じます。
ナベじゃねーけどな。
12月26日
アフロアヒルクリスマス仕様
12月19日
清見坂の様子です。期せずして、先週に比べ若干混雑が緩和されているきらいがあります。
しかし乍、仁王門付近はご覧のような混雑です。舞台上は混雑していると思われます。尚、就学旅行生の数は増加傾向です。
12月15日
平安神宮ヨルモウデに行ってまいりました。取り急ぎご報告まで。空いてました。おすすめです。
スゲーよかったぜ。
12月11日
ぎゃああああああ、物凄え混んでるううううう
本日は花灯路開始後、最初の週末ですが、大混雑でした。渡月橋は渋滞、竹林は20:00頃には入場制限が課されていました。ただし、宝厳院は前日同様、空いていました。
2021年はまだ紅葉が若干残っています。外から確認しただけですが、中は昨年撮影したビデオとほぼ同様かと思われます。
12月10日
本日は嵐山花灯路の初日です。例年に比べ、金曜の夜にしては若干混雑していました。阪急嵐山駅から渡月橋を渡りましたが、混雑は全くありませんでした。竹林の入場規制もなく、宝厳院のライトアップも並ばずに入れる状況でした。
例年通り、しっぽりしてたよ。
12月5日
連休以降、人出は減らず、増え続けています。このまま年末年始まで、この傾向が続きそうです。
この勢いで年末年始まで爆走しそうな予感だぜ。
他方、八坂神社の混雑はそれほどでもありません。八坂神社も有名なところですが、前回も申し上げましたように、修学旅行で絶対に外せないようなところは混雑していますが、それ以外は落ち着いている様子です。
12月4日
現在、下火に入ってはいるものの、依然として、市内の紅葉は見頃が続いています。永観堂では先週のような混雑は見受けられず、並ばずに入れる状況でした。
南禅寺では先週に比べ、あまり人が減っていない印象です。永観堂の紅葉はあまりに高名ため、参拝者が集中したためと思われます。
法然院も同様にあまり変化がありません。もともと訪れる人も疎らなところですが、近年増加傾向にあります。ここは紅葉シーズンは常に一定の人が確認できます。
真如堂では参拝者は減少傾向にあります。ここも知る人ぞ知る紅葉の名所でしたが、近年人気の場所です。桜のシーズンも同様ですが、最盛期のみ混雑しています。
喧伝はされていませんが、四季の機微をそれとなく伝えてくれる場所です。
下鴨神社は平生となんら変化がありません。紅葉の名所として有名なところではありませんが、市内でも後半に色づく場所として知られる場所です。見頃は来週くらいでしょうか。
12月1日
3時間ほどで12月になりますので、更新いたします。
11月29日、19:00頃の東寺ライトアップ受付の様子です。前日日曜日と異なり、待機の列はありませんでした。境内には多くの方がおられましたが、それでも混雑というほどではありませんでした。
また、11月30日の銀閣寺、二条城とも混雑はなく空いていました。
他方、11月30日、16:00頃の清水坂では休日とほぼ同様の混雑でした。現在、修学旅行生の方、観光目的で訪れておられる方が連休前に比較して増加傾向です。これに伴い、清水坂、嵐山など有名なところに人出が集中する傾向にあります。この傾向は今後、しばらく継続するものと推認されます。
要はよー、修学旅行のコースにぜってーにへえってんべ?ってところは混んでる感じだ。特に週末な。具体的にいうと、清水寺と金閣寺と嵐山がスゲー混んでて、銀閣寺、龍安寺あたりが混雑気味ってとこだな。保証はできねーけど。