この記事の構成
- 1ページ目 概説、2023年11月最新情報、10月、9月最新情報
- 2ページ目 2023年8月、7月、6月、5月の様子
- 3ページ目 2023年4月、3月、2月、1月の様子
- 4ページ目 2022年12月、11月、10月、9月の様子
- 5ページ目 2022年7、8月の様子
- 6ページ目 2022年5、6月の様子
- 7ページ目 2022年4月、3月の様子
- 8ページ目 2022年2月最新情報、2022年1月まん防以降
- 9ページ目 2022年1月まん防前、2021年の様子
- 10ページ目 ?2021年11月紅葉シーズン突入後の様子
- 11ページ目 ?2021年11月紅葉見頃前の様子
- 12ページ目 2021年10月の様子
- 13ページ目 2021年8、9月の様子
- 14ページ目 2021年5月~7月現在までの様子
- 15ページ目? ? 2021年3月~4月現在までの様子
- 16ページ目 2021年1~2月までの様子
- 17ページ目 2020年8~12月までの様子
- 18ページ目 2020年6、7月の様子
- 19ページ目 2020年3月~5月の様子
- 20ページ目 2020年に拝観が中止・延期された神社・お寺、イベントなど
このページのもくじはこの下にあります。
2021年10月
10月29日
夜は大分冷えますが、まだ床があります。
猛者だな。
先斗町は空いているように見えますが、遊興目的と思われる方々や仕事帰りにちょいと、という方々が増えてきています。外国の方々も今月に入ってから増えてきています。
尚、2021年もちゅう源氏とめぐる源氏物語京都スタンプラリーが、10月30日(土)、31日(日)、11月6日(土)、11月7日(日)の四日間の日程で開催されます。
上賀茂神社、下鴨神社、雲林院、仁和寺、清涼寺、野宮神社、天龍寺、蘆山寺、清水寺、渉成園、東寺の計11か所に設置されているスタンプを3つ集めるとクリアファイルが貰えます。クリアファイルには登場人物が一目でわかるようになっています。台紙(一枚目の写真)は市バスの中でもらえます。
台紙は運賃箱やタイヤがある辺りの付近にぶら下がってるよ。
スタンプを押す場所は11か所だけど、クリアファイルが貰えるのは、下鴨神社、上賀茂神社、天龍寺、蘆山寺、清水寺、渉成園だけだから気を付けてくれ。以下に源氏物語と関係がありそうなリンクを貼っとくぜ。参照してみてくれ。
10月24日
二年坂の様子ですが、ご覧のようにコロナ前程ではありませんが、一定の混雑が認められます。
清水坂では、場所によっては立錐の余地がないくらい混雑しています。ソーシャルディスタンシングの維持は不可能です。
本日は参拝してまいりましたので中の様子をご紹介いたします。写真は轟門をくぐってすぐの所です。大黒さんを参拝する人の列ができています。
右側では修学旅行生の方々にガイドさんが説明をされています。先週あたりから、修学旅行など各種団体様の姿が戻ってきました。今後もふえていくものと予想されます。
舞台の上は空いていました。奥に写っているたてものは奥の院といいます。ここも懸造になっています。
奥の院からこの景色を目にすることができます。故にここで必ず撮影されることと思います。本日は奥の院の舞台上には修学旅行の団体さんが大挙しておられました。奥の院の舞台上の混雑もしばらく続くものと思われます。
矢印のところにはおみくじやの授与のための列ができています。ご覧頂きましたように、清水坂が混雑していると、清水寺の御本殿もご覧の程度の混雑が認められます。行かれるときの参考になさってください。
現在、五条坂、清水道バス停に向かう市バスは混雑しています。バスの混雑状況ならびに回避策の記事を参照して頂き、京阪清水五条駅から茶碗坂を経由して頂くと、混雑は回避して頂けるかと思います。
京阪祇園四条や四条河原町から八坂さん経由でいってもたのしいよ。
こちらは伏見稲荷大社の様子ですが、思ったほど混雑はしていませんでした。ここ2週間程度で京都を訪れる方の数は確実に増加していますが、多くの方は清水寺や金閣寺、銀閣寺、龍安寺などの有名な所に向かわれているものと推認されます。
10月23日
南禅寺の様子ですがそれほど混雑はしていませんでした。観光客の方々はおそらく有名な所に集中しているものと推認されます。
10月22日
10月も終わりに近づいてまいりましたが、依然として、床が設けられています。
夜はさむいけどな
週末を迎える度に人出が増えています。
10月20日
本日は日中も寒く冬の様でした。人の数は日増しに増えている印象です。
10月18日
朝晩が鬼のように寒いぜ。昼間はそうでもねーけどな。あと若干乾燥気味だから気を付けてくれ。
10月17日
ご存知の方も多いかもしれませんが、京都では虹が出ていました。東山ではよく虹が出ますが、ここまで鮮やかのものはなかなか目にすることはできません。写真は17:00くらいの八坂神社の様子です。夕方にも拘わらず、多くの方が参拝されています。
もうこっちのもんだべ、よくわかんねーけどよー
清水坂では午後5時過ぎにも拘わらず、ご覧のように参拝される方であふれています。先月から観光客の方が増えてまいりましたが、ここ2週間ほどの間で、修学旅行生の方々がつとに増えてきました。今後、特段の事情なき限りこの傾向が継続したまま紅葉シーズンに突入することが予見されます。
従来、この時間は空いておりましたので、検証のためにこの時間に行きましたが、混雑していたのは意外でした。混雑を避けたい方は遅くとも朝8時半までに参拝を追えることが肝要です。
写真一枚目は清水坂観光駐車場の様子です。約半分ほど大型バス用になっています。緊急事態宣言解除後はこうした観光バスのツアーも増えています。二枚目は五条坂の様子です。清水坂観光駐車場や他の駐車場をでた車が東山五条の交差点まで詰まっています。車で起こしになる場合は時間に余裕を持った計画を立てる必要性があります。
そろそろ混んできたから、公共交通機関を利用した方がいいよ。
10月11日
真如堂、金戒光明寺の人出はあまり変化はありませんでした。金戒光明寺の三門前はこんな塩梅です。新規の感染者数の減少等がこのまま続いた場合、今年の紅葉シーズンは昨年、一昨年に比して混雑が予想されます。尚、金戒光明寺の手水にはアフロアヒルさんによる立体来迎図が現出しています。
10月9日
週末ごとに紅葉パトロールを実施しておりますが、今週の南禅寺は若干人が多めでした。
ここは南禅寺の塔頭寺院たる天授庵ですが、私が知る限り、市内中心部ではここの方丈庭園と真如堂が最初に見頃に入ります。今年は前倒しで進捗しております。
10月8日
今週末は三連休になる方も多いかと思います。10月に入ってから、観光バスのツアーや修学旅行の方の姿が増え始めています。写真は本日の先斗町の様子ですが、久しぶりに「三人で歩くのは狭すぎ、一人だと広すぎ、二人で歩くのが粋」という状況になっています。また、鴨川では床が残っているお店が多々あります。今年は10月に入っても朝と夜が涼しいものの、日中は依然として暑い日が続きますので、ご留意ください。
尚、緊急事態宣言は解除されましたが、臨時休業中の店舗も多数あります。行く予定のある場所は事前に開店の有無や営業時間をご確認なさるのが肝要です。
横浜税関は絶賛営業中だ。今週末は相撲ナンバーとの邂逅が期待できそうだぜ
10月6日
久しぶりにおこしになる方のために、一日でいろいろ回れるモデルコースを作ってみました。
10月3日
本日の銀閣寺の参道です。ご覧のように人はほとんどいません。
南禅寺も訪れる人も疎らです。
八坂神社は若干混雑していました。
先月まであった茅の輪も現在はありません。
今週末はある程度の混雑を予想していましたが、思ったより人出は落ち着いていました。ただ、来週末は連休となりますので、少なくともシルバーウイーク以上の混雑が予想されます。
他県ナンバーは増えてるぜ。
飲食店やその他の店舗も営業を再開したところもあれば、依然として無期限休業のところもあります。
10月2日
嵐山の様子ですが、予想に反してあまり混んでいませんでした。
竹林の小径もこんな塩梅です。ビデオでは誰も写っていませんが、実際は何組かの人がいます。
尚、週末の嵐山はバス停の位置が変更になります。詳細は嵐山のバスの記事をご覧下さい。
他方、清水寺付近はご覧のように前回の連休とほぼ変わりありません。スクロールすると、9月20日の様子がでてきますので、詳細はそちらをご覧ください。
尚、上の写真は京都駅前バス停D2のりば(清水寺方面)の様子です。赤い線の間に人が並んでいます。このくらい並んでいると、バスの中は平日17:00過ぎの東海道線下り東京~品川間くらいの混雑になります。これが限界事例ですので、これ以上混雑していた場合、京阪清水五条駅/祇園四条駅経由で清水に向かわれるのが肝要です。詳細はバスの記事をご覧下さい。
金閣寺の参道の様子ですが、ご覧のように空いています。
10月1日
ON ALERT
現在9月31日ですが、もう少しで10月になりますので更新します。明日で緊急事態宣言が解除されます。京都市内では8月から徐々に遠方からお越しになられたと思われる方の数が暫時増えてきていましたが、連休時などの混雑に鑑み明日以降は更なる増加が予想されます。
尚、現在、市内では本日まで臨時休業中の飲食店や店舗が多数ありますが、明日以降も京都市が要請する感染症対策に則り、認証された飲食店は21:00までの営業(酒類の提供は20:30まで)、認証されていない飲食店は20:00までの営業(酒類の提供は19:30まで)となりますのでご留意ください。
混雑の程度を明確に予見することは困難ですが、清水寺、嵐山など有名な場所は先々週の週末ですでにソーシャルディスタンシングの維持は不可能な状態でした。
既に赴く予定がおありでしたら、なるべく早い時間に行かれることをお勧めします。
市バス・鉄道の混雑回避に関しては、以下のリンクを御参照ください。
とりあえずよー、解除されたからって焦らないほうがいいぜ。オレも珊瑚礁のレトルトカレーでお茶を濁してるしな。