この記事の構成
- 1ページ目 概説、2023年11月最新情報、10月、9月最新情報
- 2ページ目 2023年8月、7月、6月、5月の様子
- 3ページ目 2023年4月、3月、2月、1月の様子
- 4ページ目 2022年12月、11月、10月、9月の様子
- 5ページ目 2022年7、8月の様子
- 6ページ目 2022年5、6月の様子
- 7ページ目 2022年4月、3月の様子
- 8ページ目 2022年2月最新情報、2022年1月まん防以降
- 9ページ目 2022年1月まん防前、2021年の様子
- 10ページ目 ?2021年11月紅葉シーズン突入後の様子
- 11ページ目 ?2021年11月紅葉見頃前の様子
- 12ページ目 2021年10月の様子
- 13ページ目 2021年8、9月の様子
- 14ページ目 2021年5月~7月現在までの様子
- 15ページ目? ? 2021年3月~4月現在までの様子
- 16ページ目 2021年1~2月までの様子
- 17ページ目 2020年8~12月までの様子
- 18ページ目 2020年6、7月の様子
- 19ページ目 2020年3月~5月の様子
- 20ページ目 2020年に拝観が中止・延期された神社・お寺、イベントなど
このページのもくじはこの下にあります。
12月の様子
12月19日
金閣寺の足場は完全に収去され、三か月振りに舎利殿の姿を目にすることができます。
下のリンクを見てから参拝してね
12月12日
12月11日
本日は嵐山花灯路の初日でしたのでパトロールに赴きましたところ、空いていました。例年の1割にも満たないのではないでしょうか。詳細は上記ビデオでご確認下さい。
12月5日
本日パトロールを実施してまいりました。先週までとは異なり、空いています。
大混雑の双璧たる清水坂(おそらく清水寺内も)、嵐山でもソーシャルディスタンスの維持は可能です。バスも概ね空いています。ただし、循環系統や観光系統では一部混雑している場合がありますが満員というわけではありません。(ヤギ撮影隊調べ)おそらく、今後、例年に倣い、年末のをけら詣りや初詣まで観光客数は減少傾向にあると推認されます。
初詣はコロちゃんにご利益のある八坂さんがおすすめだぜ。
12月4日
昨日、12年間に亘った清水寺の所謂「平成の大改修」が終了しました。本日、撮影隊は午前6時に参拝しましたが、工事終了後最初の朝ということもあり、6時半くらいから参拝者の方が増えてきました。ソーシャルディスタンスは維持できる状況でした。本来この時期は紅葉シーズンがひと段落し、人出は少ないのが常ですが、本年は工事が終了したこと、まだ清水寺では紅葉が残っていることなどからしばらくは一定の混雑が予想されます。万全を期したい方は開門と同時に参拝されるとよいでしょう。
6時過ぎですと、こんな塩梅です。ライトアップではありませんが暗い時間帯に参拝できます。
不思議な感じだぜ。
紅葉が見たいなら、八坂さんがまだ綺麗だよ。
11月のようす
11月23日
HIGHEST ALERT
真如堂の様子です。ソーシャルディスタンスは何とか維持できます。真如堂はあまり人気の場所ではありませんが、今年は参拝する方が増えています。
こちらは永観堂の入口の様子です。ソーシャルディスタンスの維持は困難な状況です。この後、中での様子を検証した後、南禅寺方面でパトロールを展開する予定でしたが、断念しました。
写真の奥に二年坂があります。この後、清水坂方面でパトロールの予定でしたが、ご覧のような状態でしたので、直ちに踵を返しました。
今年は綺麗に紅葉する前に散っているところが多く、所謂当たり年ではありません。無理をなさる必要はございません。
まー、来年も紅葉するし、ヤギにビデオ作らせるからよー。ヤツは大量に資料を持ってるけど編集する時間がねーんだ。もう少しまってやってくれ。
落ち着いたら昨年までのビデオを順次公開しますので、今しばらくお待ちください。いままでの分はYouTubeでご覧下さい。
11月18日
本日、永観堂でパトロールを実施してまいりました。(中には入っていません。)現在、五分くらいです。込み具合は例年の半分程度です。例年と異なり、平日は空いているようです。
19:00の時点で南禅寺・永観堂道バス停には帰宅する人の列が20メートルほどできていました。永観堂へのアクセスはこちらをご参照の上、かならず地下鉄を利用して下さい。
楓が紅葉しきる前に銀杏がほぼ完全に散ってしまいました。今年は11/15の所にあるビデオのような色合いは楽しめません。
11月15日
まずは永観堂の紅葉から。ご覧のように列ができています。これは朝一の様子です。列の最後尾は写真奥の左側にある駐車場のあたりです。写真右側の列は二列になっていて、一旦写真の手前に来て、そこから折り返して奥の検温所に向かいます。伺った所、目下、平日はこのような状態ではないとのことです。例年に比べれば空いているかと思いますが、それでも京都で一番有名なところですので、混雑は避けられないようです。
躊躇なされる方はビデオでお楽しみ下さい。
天授庵もご覧のように拝観待ちの列ができています。長さは20メートルくらいでした。門の横の紅葉から推認するに、枯山水庭園で一回目の見頃が来ているはずです。
この度、国宝に指定される運びとなった八坂神社もご覧のように混雑しています。これは茅の輪くぐりを待っている人の列です。
これをよんで幸せになってね。
伏見稲荷大社もご覧のような塩梅です。千本鳥居の様子です。たまに人との間に距離が開きますが、なんとか辛うじてソーシャルディスタンスが維持できる状況です。お稲荷さんは現在が限界事例かと思われます。
打って変わってこちらは嵐山の様子です。これは竹林の入口ですが、人が多かったので奥まで行かず踵をかえしてきました。すでに限界事例を超えています。
混雑回避のため、以下を参照の上、バスではなく、JR、嵐電、阪急で現地入りしてください。
11月8日
本日午後4時半の清水坂の様子ですが、この時間でもこれくらい混んでいます。閉門1時間半前なので、少しは空いているかと思いますが、先週に引き続き、対人間2メートルを維持するのは困難な状況です。
現在紅葉シーズンに突入しています。このまま京都を訪れる人の数は12月まで増加する予想されます。
永観堂など有名な所は混雑しますので、熟慮頂ければと思います。
昨年より約1週間早い感じです。一番の見頃は11月後半かと思います。場所により異なりますので、以下のリンクをご参照ください。
11月1日
現在、清水寺、嵐山(嵐電嵐山付近)ではソーシャルディスタンスの維持が辛うじて可能ですが、対人間2メートルを維持するのは困難です。清水寺は朝6時から参拝可能ですのでなるべく早い時間に行かれるとよいでしょう。
だいだい8時半くらいから混み始めるよ。
嵐山の竹林、伏見稲荷大社は屈指の人気スポットですが、現在海外の方がほとんどいないので思ったより空いています。
三密を避けるべく、清水寺・嵐山への移動は極力鉄道を利用してください。詳細は以下のリンクでご確認下さい。
約一週間後には天授庵が紅葉の見頃に入ると想定されますところ、来訪する方の数はなし崩しに増えながら紅葉シーズンに向かうことが予想されます。
現在は桜の葉が色づいています。
写真は永観堂の入り口です。検温所が設けられています。今年はいずれの場所でもこのようななんらかのコロナ対策が講じられることと思いますので、時間には充分に余裕を持ってください。
有名な所での混雑回避は難しかとおもいます。空いている所を見繕っておきましたので、以下のリンクを御参照頂ければ幸いです。
ヘビ文字も作っといたぜ
10月のようす
10月25日
清水寺、四条河原町方面でパトロールを挙行しましたが、春以来最大の混雑です。観光客数は日を追うごとに増えてきています。来週は連休になる方も多いかと思われ、さらなる混雑が予想されます。
10月3、4日
今週末は大々的なパトロールを実施し、平日と土日の込み具合を調査してまいりました。週末はやはり若干人出が多い印象です。一枚目は土曜日の嵐山の様子ですが、ご覧の通り数人程度しかいません。人と人との距離は十分に保てます。しかし乍ら、清水寺はご覧のように人との距離が近くなっています。シルバーウイークの時と同程度の込み具合です。ソーシャルディスタンスを維持できる限界事例だとお考え下さい。事情が許すのであれば、平日に起こしになることをおすすめします。
現在、萩が見頃を迎えています。真如堂や御所などでは、藤袴が咲始めています。紅葉も順調にすすんでいます。
金戒光明寺ではアフロさんの近くに咲くアフロ桜が咲き始めています。
私の視線の先にある池のほとりに咲いています。
10月2日
先週はシルバーウイークでしたので、春以来最大の混雑でしたが、本日は平日ということもあり、ご覧のようにガラガラです。修学旅行の生徒さんの姿が増えました。それでも例年の2~3割程度の人出です。一枚目の写真の清水坂などは、例年、歩くのも大変なくらい混雑していましたが、現在はご覧の通りです。
尚、すみっコぐらし堂清水坂店は本日開店でした。
清水寺の境内にある地主神社では不断桜が咲いています。
八坂神社もご覧の通りです。ハトさんがうろうろしていました。先月から茅の輪が設けられていますので、疫病対策としてくぐられるとよいでしょう。
伏見稲荷大社では春から引き続き、コロナ対策として手水舎が閉鎖されています。千本鳥居もご覧の通り空いています。
嵐山の竹林もご覧の通りです。
以上、ご紹介しました通り、平日は全く混雑していませんので、ソーシャルディスタンスの維持も容易です。週末を避けていただければ快適に過ごせるのかと思います。
9月
9月20日
嵐山はソーシャルディスタンスの維持が困難な状況です。写真は阪急嵐山駅から渡月橋までの様子ですが、渡月橋の先は混雑している様子でした。(安全のため、渡月橋はわたっていません。)
なお、八坂神社では、一度収去された茅の輪が再び設置されました。
9月19日
本日、清水寺周辺でパトロールを行いました。春以来、最大の混雑です。ソーシャルディスタンスは何とか維持できる状態です。清水寺へは、京阪清水五条駅から五条通、茶碗坂経由で行かれるのがよいでしょう。詳細は清水寺の工事の記事をご覧ください。
この連休の清水寺の込み具合がソーシャルディスタンスが維持できる限界事例だと思ってくれ。時代はアベックコロちゃんだべ?
アベックコロちゃんてなんや?
avec (with)コロナのことだね。
むかしNんナjiの境内をうちのワイフと歩いてたらよー、庭の清掃してはるお母さんが俺たちをみるなり、「あら、アベックだったのね、(*´艸`*)ウフフ(邪魔しちゃってごめんなさいね?)」といわはったのを思い出したんだ。オレはオシャレだからよー
連休ということもあり、遠方の他県ナンバーも散見されますが、呉々も御自身、御家族様、並びに御友人の皆様の生命・身体の安全に対し特段に御配慮頂きたく存じます。合掌。
9月13日
先週、今週と金閣寺の工事の確認を兼ねてパトロールしてまいりましたが、旅行者の方が増えてきた感があります。殊に、ここ2週間で修学旅行の生徒さんが散見されるようになりました。来週の4連休は、ある程度の人出が予想されます。もしかしたら、春以降、最大の人出になるかもしれません。三密を回避すべく、市バスの混雑状況の記事で混雑するルート、バス停などをあらかじめご確認いただければと思います。
市内では閉店した飲食店、宿泊施設が多々あり、以前とは異なる様相ですのでご留意ください。また、アマビエグッズが増えてきました。ちりめんのポーチや人形、Tシャツなどが売られています。
金閣寺はもう少しすると、舎利殿を覆う足場におそらくシートがかかってしまうと思われますので、ご覧になりたい方は急がれたほうがよろしいでしょう。
まあ、引き延ばした写真があるから心配いらねーけどな。
9月13日現在は足場が舎利殿をほぼ覆っています。
9月5日
あくめでも私見ですが、八月後半あたりから、観光客数が若干増えている感があります。9月5日に調査に赴いたところ、清水寺では平生の2割くらいに戻ってきている感じです。舞台が工事中で狭いため、人と人との距離が近くなりますので、早朝にするなどの対策が必要かと思います。嵐山は2割程度です。金閣寺は工事が始まったからなのか、空いていました。詳細は以下のリンクをご参照ください。市バスは100番台観光系統を含め、空いています。ただし、京都市では感染が再拡大しつつあり、呉々も御自身、御家族様、並びに御友人の皆様の生命・身体の安全に対し特段に御配慮頂きたく存じます。京都市では9月を「感染防止徹底月間」と位置付けでいることも相俟って、当サイトでは、市内への来訪は控えるべきと考えます。
8月
例年、8月は相対的に観光客数が少ない月ですが、今年は3月以降最も人出が多かったのではないでしょうか。清水寺のライトアップも終了間際に行ってきましたが、3~40人程度の人出はあったように思います。千日詣りも時間によっては並んでまたなければならないことがあったようです。(私はすんなり入れました)舞台は引き続き工事中です。
高台寺のライトアップもある程度の人出はありましたが、例年に比べると、1~2割程度といった印象です。
そろそろ青紅葉も下火に差し掛かっています。ご覧にように早い所では色づき始めています。(写真は高台寺)ほかにも清水寺や八坂神社でも同様の傾向が認められます。尚、八坂神社では約半年間の間存置されていた茅の輪が収去されました。
上のリンクでヴァーチャル闖入してみてね。
清水坂の商店も未だ半数程度のお店が閉まっています。他の所でお盆過ぎから無期限の休業になる飲食店が散見されます。また、飲食店、宿泊施設などでも閉店した店舗が目につくようになりました。
お盆明けから、新型コロナウイルスの感染者数が増加傾向にあります。感染者数が増加すると、訪れる人の数は減少する傾向にあるので(ヤギ撮影隊調べ)、今後しばらくは減少の傾向になるのではないかと予想しています。