この記事の構成
- 1ページ目 概説、2023年11月最新情報、10月、9月最新情報
- 2ページ目 2023年8月、7月、6月、5月の様子
- 3ページ目 2023年4月、3月、2月、1月の様子
- 4ページ目 2022年12月、11月、10月、9月の様子
- 5ページ目 2022年7、8月の様子
- 6ページ目 2022年5、6月の様子
- 7ページ目 2022年4月、3月の様子
- 8ページ目 2022年2月最新情報、2022年1月まん防以降
- 9ページ目 2022年1月まん防前、2021年の様子
- 10ページ目 ?2021年11月紅葉シーズン突入後の様子
- 11ページ目 ?2021年11月紅葉見頃前の様子
- 12ページ目 2021年10月の様子
- 13ページ目 2021年8、9月の様子
- 14ページ目 2021年5月~7月現在までの様子
- 15ページ目? ? 2021年3月~4月現在までの様子
- 16ページ目 2021年1~2月までの様子
- 17ページ目 2020年8~12月までの様子
- 18ページ目 2020年6、7月の様子
- 19ページ目 2020年3月~5月の様子
- 20ページ目 2020年に拝観が中止・延期された神社・お寺、イベントなど
このページのもくじはこの下にあります。
2022年6月
6月30日
本日、八坂神社で大祓式が斎行されました。平生とは異なりますので、若干の人出がありました。
他方、ねねちゃんパスはご覧の様になっています。
清水坂もご覧の通り人は殆どいません。修学旅行生の方の姿もほとんどありません。時間は午後4時過ぎくらいです。
誰もいない瞬間もありました。
八坂の塔付近も人がいません。ただし、この後歩いていったら数人の方とすれ違いました。
今日暑かったからみんな来なかったんじゃねーの?
6月24日
現在、八坂神社には茅の輪が設けられています。また、本日付けで令和四年/2022年の祇園祭の日程が発表されました。コロナ前とほぼ同様の態様で斎行予定です。また、本年は鷹山(ヘビ文字版)が169年振りに巡行に復帰します。
6月18日
嵐山の様子ですが、2週間前と比べて、あまり変化はありません。海外の方も散見される程度です。
他方、京都駅前バス停D2のりば(清水寺方面行き)ではご覧のように大混雑です。赤い矢印の所が最後尾です。清水寺のみ混雑している状況が続いています。
6月12日
本日は花菖蒲を楽しみに勧修寺に闖入してまいりましたが、訪れる人はヤギ撮影隊を除き数人程度でした。赤くなっている紅葉もあります。いまですと、花菖蒲、水連、紫陽花と一緒に青もみじを楽しめます。青もみじランキングには入っていませんが、気になった方は一度足を運ばれてみるとよいでしょう。
6月11日
過日、外国人観光客の方の入国受け入れが再開されましたが、海外の方の極端な増加は認められませんでした。
ぎゃあああああ!!!
他方、修学旅行生の方の増加が著しくなっています。週を追うごとに増えていますので、今後もこの傾向は増加するものと予想されます。この後、轟門前の撮影隊は拝観料を払うところまで行きました所、あまりの人の多さに踵を返しました。
拝観料を払うブースの前は広くなってんだけど、ここで修学旅行生の生徒さんが列をつくって待機してたりすることがよくあんのよ。
6月5日
南禅寺の様子です。昨日の清水寺とは異なり、人は殆どいません。現在でも清水寺や金閣寺などの京都という語から直ちに想起される場所を除き、空いています。この傾向は昨年の紅葉シーズン以降の傾向です。
6月4日
12時過ぎの清水坂の様子です。過日申し上げましたように、お昼時は空いています。これは多くの人が食事にいくことに起因します。特に修学旅行生をはじめとする団体旅行の皆さんは概ねこの時間帯に食事をされることが多いようです。
舞台上はそこそこ空いています。1時頃に轟門(入口の門。出ることも可能)を出ましたが、修学旅行生の団体が大挙してきましたので、この後、舞台上は修羅場と化したかと思われます。
団体旅行の場合はよー、ガイドさんが舞台やその付近でいろいろ解説してるのよ。で、大人数が滞留してるから、けっこー狭く感じるのよ。
いま清水寺に行くとあじさいが咲いてるよ。
他方、ねねちゃんパス、八坂さんは空いています。
金閣寺もある程度の混雑がありました。舎利殿を正面から撮影する場所は広いため、それほどの混雑ではありませんでしたが、境内は道が狭いため、ご覧のように人との距離が近くなりがちです。
ここは気を付けてくれ。金閣寺は通路が狭いから、参拝する人が少なくても混んでいるような印象が残んのよ。
5時過ぎの嵐山の様子です。社寺の参拝時間は過ぎていますが、竹林は夕方でも入れますところ、この時間ですと帰路についている方が多く、空いています。
夕方の方が昼間よりも空いてるし、今の時期は夕日が綺麗だよ。
6月1日
あと1時間ほどで日付が変わりますので更新します。合掌
ゴールデンウイーク以降、修学旅行生の方、並びに国内在留中と解される外国人観光客の方が増え続けています。6月10日以降、外国人観光客の方の受け入れが再開されます。当サイトでも海外から多数のアクセスを頂戴しており、今月は内外国から訪れる人が大幅に増加する可能性があります。
なんつーかよー、みんな来る気マンマンな感じなのよ。
ただし、修学旅行生、並びに海外の方は有名な場所に集中する傾向があります。則ち、清水寺(とその近辺)、金閣寺、銀閣寺、伏見稲荷大社、嵐山、龍安寺などです。
下のリンク先の”Popular sites”ってとこに集中してるよ。
おそらく今月は混雑は必至かと思われます。以下、社寺などの相対的に空いている時間を列挙しますので、参考になさってください。
ただし、空いてる保証はねーからな。その点だけは留意してくれ。
- 早朝 (具体的な場所は桜の早朝拝観ランキングを参考になさってください。)
- お昼時
- 拝観時間終了1時間くらい前
2022年5月
5月29日
17:30過ぎの清水寺の舞台上の様子です。ご覧のように空いています。
これぐらいの時間ですと、空いている上、今の季節は夕暮れが綺麗ですのでお勧めです。但し、清見坂の土産物店などは、17:00頃から閉まりはじめますので、ご留意ください。
今行くとあじさいとサツキが咲いてるよ。
八坂の塔付近も空いていました。
5月22日
真如堂では訪れる人は数える程度でした。
手水には青もみじがさりげなく添えられています。
この時期の真如堂の手水っていつも涼しげなのよ。
平安神宮も訪れる人は疎らでした。
八坂神社もご覧の通りです。
清水寺や嵐山を除けば、ゴールデンウイーク前の落ち着きを取り戻してきたように感じます。
5月21日
弘法市は混雑していましたが、境内(有料エリア)は空いていました。宝物館では後七日御修法に関する展示が行われていました。
5月16日
アベックコロちゃんは忘却の片瀬川に流されちまったみてえだな。
清見坂の様子です。本日は平日でしたので、家族連れの観光客の方は少なかった一方、修学旅行生の方が多数おられました。コロナ以降、昨年秋ごろから散見されていましたが、ゴールデンウイーク後に本格化してきたようです。
にもかかわらず、舞台上は期せずして空いていました。
奥の院からみるとこんな塩梅です。平日は修学旅行生の方が多い反面、一般の方が少ないため、清水寺はそれほど混雑はしていませんでした。
他方、平生通り嵐山は清水寺ほどの混雑はありませんでした。
竹林の小径もご覧の通りです。わかりにくいかもしれませんが、写真に写っているの人は数人です。
天龍寺もご覧の通りです。
平日はすいてんな
5月15日
三千院の様子ですが、人は殆どいません。往復のバスも空いていました。
猫猫寺も空いていました。
コロナ前でも、大原や高雄は週末でも空いていましたところ、現在でも同様と解されます。
5月14日
奇しくも先日の写真がたけのこ様の最後お姿となりました。合掌
5月11日
たけのこ
5月4日
本日午前10時頃の金閣寺参道の様子です。ご覧のようにモザイクを全体にかけなければならぬほど混雑しています。
一枚目の写真の左奥は広場のようになっていて、二枚目の雪の日の写真の様にに舎利殿(しゃりでん。所謂金閣のこと。三階に仏舎利を祀るため、この様な名称が付されています。詳細はこちらからどうぞ。)を望むことができます。写真ですと、柵のすぐ後ろは人でいっぱいですが、さらに後方の広場は空いています。
コロナ前だとよー、この広場全体が混んでて立錐の余地もなかったのよ。
今日はそれほどではなかったから、待ってればすぐ柵の前まで行けたよ。
舎利殿横も一定の混雑があります。
トリさんがいました。
一枚目は金閣寺の駐車場の様子ですが、この状態で二枚目のように警備員さんが満車の札を持っておられます。真ん中の部分はバスなどの大型車両用で、その他の普通自動車を留めるスペースはいっぱいになっています。この状態ですと、空きを待つか、近隣のコインパーキングを探すことになります。
こちらは銀閣寺の様子です。金閣寺に比べれば、人の数自体は少ないのですが、境内は通路が狭いため、人との距離は近くなりがちです。
銀閣寺の駐車場も大型用のレーンは開いていますが、普通のレーンはほぼ満車です。
青もみじも例年通り見事です。銀閣寺は西芳寺を範にとっておりますところ、西芳寺に行けない方は銀閣寺に行かれるとよいでしょう。
ニワトリもみじ
鳳凰だべ、適当なこといってんじゃねー
5月3日
本日、13時頃の瑠璃光院の様子です。三門前では50人ほどの人が列をなして入場を待っておられました。待ち時間は約30~40分程度とのことです。時間で区切っているのではなく、前の人が進めば、順次入場できる状態でした。ゴールデンウイーク中は混雑が予想されますので、時間には余裕を持たれたほうがよろしいでしょう。
南禅寺では平然に比べると若干混雑気味でしたが、先日の清水寺程ではありませんでした。
哲学の道は空いていました。桜と紅葉シーズンを除けば大混雑はないところです。
真如堂では平生と変わらず、観光客の方は少ない印象です。
近隣の人が結構きてるのよ。
真如堂の手水はいつもさりげなく季節を告げてくれます。すぐ近くの金戒光明寺のアフロアヒル手水と併せてご覧になるのがおすすめです。
4月30日~5月1日
今日はよー、オメ、浜ナンと相撲ナンバーと旧相撲ナンバーが組んず解れつ入り乱れて、てんこ盛りだったぜ。
4/29は多くの方にとってゴールデンウイーク初日となったと思われますが、当日は荒天だったため、翌30日の様子を以てゴールデンウイーク、5月の最新情報とします。
ねねちゃんパスの様子ですが、かなり空いています。
ぎゃあああああああ!!!!
これに対し、産寧坂にすすんでいくと、ご覧にように立錐の余地がありません。桜のシーズンと同等、若しくはそれ以上の混雑です。
これは清水坂、清水寺まで続いています。
11時過ぎの様子ですが、轟門の先は大黒さんを拝もうとする人が列をなしています。
上の写真をクリックして拡大してみてくれ。奥にある建物の舞台上なんか御本堂の舞台以上の混雑だ。
ここではおみくじを買う人の列があり通り抜けるにも一苦労です。
清水坂観光駐車場はチャリ、バイクはほぼ満車、車は満車です。尚、ゴールデンウイーク期間中は自家用車の利用は推奨しません。
京都駅前の清水寺方面のバス停もすでに限界事例を越えていますので、以下のリンクを御参照の上、混雑を回避なさってください。
嵐山も桜シーズン同等、若しくはそれ以上の混雑です。
嵐山へ行く際のバスの利用は推奨しませんが、利用なさる際は以下のリンクをご参照ください。